不思議な夢を見ました。
ある格調高いホテルに集められて、なにやらあやしい会議を聞いているのです。
私はそこに参加している人というよりは、そこで行なわれた会議を見せられてしまった人だったのかもしれません（印象として）
それは、古いヨーロッパのようでもあり、そこで、館の主人のような人が、
人々は既に見えない塀の向こうとこちらにわけられた、というのです。
その主人は普通の人のように見えますが実は宇宙人さんで、塀の外に生きている人の中にもたくさんの気のいい宇宙人さんが混じっているといい、『それらのうち、気のいい宇宙人を一掃する』というです。
方法は、大きな災害を起こして、塀の外にいる人たちを一掃する、内側にいる人たちは被害にあわないという、とてもワルダクミ系なプランでした。
そこで私は、おかしい、そこに壁があることすら知らずに生きている気のいい宇宙人を一掃する、なんていい出す存在に私が属しているわけはなくて、これは一体なんだろう？？？とか考えるわけです。
すると、国家の閣僚らしき紳士に塔の上に連れて行かれるのです。
そこには、某首相さんがいまして。
（夢にそんな政治家さんが出てきたのははじめてでした！）
塔の上は古い図書室のようになっていて、そこからかなり古い文献を取り出し、そこに書いてある文章の解説をして欲しいというのです。
正直、宇宙人さん（なんで宇宙人さんなのかがとても謎でしたが笑）を一掃する、なんてひどいことを言い出す人の味方をするのはいやだったので渋っていると、
その後ろにいた、やや痩せた、実はこの世界を牛耳っているらしい（すごい設定ですよね笑）めがねをかけた紳士が、やさしそうな（でも目が笑っていないって感じ）笑顔で、僕にだけは教えてくださいねとか言ってくるのです。
うわー、なんか怖いんですけどこの夢、よく考えると（笑）
実は、その某首相さんに、どうしても文献のことを知りたいと言われた時、
文献を解説するための部屋のカギは開いています。
ただし、そこに入れるのは、命をかけてこの国を守ると決めた人だけです。
と答えたのです。
それって最高のトリックですよね。
わたしが魔法使いなら、そういう呪文を鍵にかけると思います。
とにかくグランディングして、けして人に惑わされず、自分の心（魂）が伝える声に耳を傾けること。
迷ったら黙って内省すること。
答えは外にではなく、内側にあること！
そして、自分で自分を守り、人にとってもよい行いを黙って誠実にこなしていくこと。
ということを実践していけば、かならず未来はばら色に輝くということです。
世界がもっともっと平和になりますように。
明日もいい日でありますように…
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