遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

謎の宇宙人さんに話しかけられたの巻き(笑)

2009-06-04 08:59:33 | 遊月作ファンタジー物語
みなさまおはようございます(*^_^*)
今日は妄想物語のような不思議物語を思い出したので、メモ代わりに書いておきます(笑)

題名も、ズバリ?
謎の宇宙人さんに話しかけられたの巻きです(笑)

あれは、92年か93年頃だったんじゃないかと思います。

今だとバシャールのような宇宙人さんはポピュラーになっていますが、あの頃の私は、精神世界というジャンルがあることも、そういう本が普通に売られていることもまったく知らず、けれど小さい頃からなぜかそういうスピリチュアルな世界に思い切り生かされていたという状態でした。

でも、ほとんど誰ともそういうことを話したことはなく、理解されない、気持ち悪いという反応をたくさんくらっていましたので、冗談っぽく話すか、一切話さないかって態度だったと思います。

そんな私ですが、たまーーにカナシバリに遭うことがありました。
で、その夜も、突然カナシバリに遭ったのです。
真夜中に目が覚めると身体が動かなくて、あ!!って思った瞬間にカナシバリ状態になりました。

でも、いつもと違ったのは、いつもはただカナシバリにあい、何かしら気配を感じるまでだったのが、この日は、何か大きなパワーが動いていて、
まず、締め切った窓から、ごおおおおー、ごおおおおおおーと音がするくらい突風が吹き込んできました。

そしてその強い風に押される形で、カーテンが天井に、ピタピタピタ!!!!と音を立てながら、張り付いていたのです。

しかも、寝室は、黄色い電気がキライな夫がいつもすべての明かりを消すため、まっくらだったはずなのに、
閃光がパシ!パシ!って感じで、何度も部屋を照らしていて、
私はそれらを呆然と、カナシバリ状態のまま見ていました。

私のすぐ横には長男が、そのむこうには夫がいたはずなのですが、首が動かずそれを確かめることもできません。

何が起きたのだろうと呆然としていると、唐突に、はっきり耳に言葉が聞こえたのです。

とにかく状況が状況だけに、

これはやばい

と思っていました(笑)

全身で言葉を拒否っている私に声は続けます。

自分は宇宙に存在する意識体のほにゃららといいます(何か名乗った気がする)

「実は、世界を救うために、この声を聞くことが出来る器を探していて、あなたには、この事態を理解し、かつ聞き取る能力があるので、あなたの身体を借りて、世界に向けてメッセージを発信したいので、ときどき身体を貸してもらえますか?)

と言う内容のことを言うのです。


もう、
はああ???
って感じでした(笑)
その存在は、私の態度にひるむことなく、

自分は意識体なので肉体を持たないこと、
この声を聞く能力がすべての人にない以上、実際に声を持つ肉体を借りてかわりにメッセージを伝えてもらわなくてはいけないことなどを説明してきたのですが、

それって人の肉体を勝手に使いたいって話でしょ?
つまり私に何か頼んでいるってことでしょ??
なのに
これ(カナシバリにしてカーテンバシバシ天井に貼り付け、電気のフラッシュをパシュパシュたき続けている状態)が、

人にモノを頼む態度かよ!
と思ったので、
『お断りします』
と何度も言いました。

ところがやたらしつこく説得するので、
ていうか、私心臓悪いのでね、何か特殊なことをして(身体によくわからない意識体を入れるってこと)心臓発作とか起きたらいやだし!

とか、だんだん言葉汚く断りはじめ、
とうとう、
いやだっつってんだろう!!
帰れ!!!
って怒鳴りました。
あ、声は出せない状態なので、心で叫んだって感じですが。

すると、
突然声が黙り、

残念です
という言葉を最後にふっと気配が消え、
それと同時に今でも覚えているのですが、
天井に張り付いたカーテンが、
ふうう~って感じで力なくもとの吊られた状態に戻り、閃光も消えました。

カナシバリも解けたので、私はすぐ横を見たのですが、
ムスコはスヤスヤ眠っていて、そのむこうの夫もいびきかいて寝ていました。

でも、部屋には明かりは存在しないわけですから、
真っ暗闇の部屋で、こんなにくっきりはっきりムスコの顔が見えるのはおかしな話で、これは、結構な時間、私が暗闇で目を開けていたことを意味します。

つまり夢じゃなかったと。
で、その存在が帰ってからだが自由になってから、
ふつふつと、
ていうか今の何いいいい?
改めて考えたら、怖いんですけどおおおおおお!!!
と絶叫しそうになりました(笑)

その話をおもしろおかしく人に話したら、
その意識体が、私の身体に入ってもいい?(肉体を借してって意味だけど)って言うような台詞を言ったことに反応して、

それは変態な幽霊もしくはだんなさんだって!

と意味不明なことを言われ、
なんとなく、私たちの間では、変態幽霊ってことで落ち着いていたのですが(笑)

それからしばらくたって、
チャネリングという制度があることや、バシャールという存在のことを知り、

ええええ?
あれって変態幽霊とかじゃなくて、こういう宇宙人だったかもしれないの??
となりました。

でもまあ、トランス状態っていうですか?

和恵が和恵としての意識を保てず、
誰の声よ?みたいな声でぺらぺら喋る自分を想像したらちょっと怖かったので、
それにちょっと脅かすような態度(口調はやさしかったけど、環境は怖かったわけで)
あれがレベルの高い存在なわけないし。
と思うので、あれは断わって大正解!!と今でも思うんですけどね。

それにメッセージって、宇宙人さんに体を直接貸さなくてもできそうな気もしますし。

こんな体験談(?)がもしおもしろいなら、ネタはいっぱいあるのでまた書きますね(笑)




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1 コメント

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Unknown (ソフィア)
2009-06-04 20:14:34
こんにちは。かなり面白かったです。爆笑しました。またよろしくお願いします。
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