遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

歴史の嘘と真実

2022-10-21 08:49:00 | ファンタジーの種(不思議なお話)
今、YouTubeで京都のレポートを作成しているところです。
これからやっていきたいことのきっかけはこの京都にありました。


 
最初のきっかけは2012年のこと。
シンプルに世界遺産の上賀茂、下鴨神社に行こうと調べていた時です。
下鴨神社には、「糺の森」と呼ばれる場所があるのですが。
近くの別の神社に、「元糺の森」があることがわかったのです。

そこの神社は大変古く、しかも鳥居を3つ重ねて三角の形にしている珍しい三つ鳥居がありました。



ユダヤのものだとか諸説あり、オタク心がくすぐられました(笑)

それで最終日の一番最後に時間を作ってそこに行くことにしました。
ところが道に迷ってしまって、間違って古墳にたどり着いてしまったのです。



その時は気づかなかったのですが、その神社を作った人と言われている方の古墳だったのです。

何とか神社にたどり着くと、そこの女神様が、ぐるぐる巻きのような状態で封印されて動けなくなっており苦しんでおられました。
(妄想)

神様が?
そんなことあるはずもないのに、そんなビジョンが浮かび、困惑していると、お付きの人のような方に話しかけられました。

ざっくり言えば、龍エネルギーを使える方で、もともとのここの領地のお姫様みたいな人でした。
その力を恐れられ殺されここに封印されている的なストーリーで。

私は封印の解き方を知りませんでしたが、解き方のヒントになる言葉を伝えました。
そして浄化のためにとあることをしました。
その結果私はそのまま体調が崩れてしまったのですが。

その事はファンタジーとして伝えたいと思っている面白い話なのですが。

それから10年。
その後お姫様がどうなったのか。
そして後から調べて、その神社を作ったのが秦さんでした。
なのであのお姫も秦一族の人なんだと感じました。
ちなみに祀られている神様は天照大御神。
え?
あの天照大神?
はてなマークでいっぱいです。

そして10年ぶりにやっと京都に行きました。
最初に古墳に行き、次にその神社に行きました。
封印が解かれていてとても美しく元気なお姿で、ほっとしました。





その日最初に行ったのがその神社で、最後に行ったのが上賀茂神社でした。
下鴨に糺の森が移動していますし、秦氏が関わっているとも言われている神社。

その中で、前回行っていなかった不思議な丘の上にある神社を見つけました。
地図にも載っていないし、そんな神社の存在をネットなどで調べても見つけていませんでした。
でもそこのパワーが強くて、私はふらふらと行ってみたのです。

ネットで詳しく調べていたら、多分私は行けませんでした。
なぜならそれは、あるものがよく出る噂の場所だったのです。

行ってみると、ある場所から1歩もいけない地点がありましたが、神社自体はすごく立派で古くてエネルギーが強くて。
しかもある場所から、ものすごく巨大でヌメヌメとした実態を持つような龍が、穴から出ているのが見えたのです。(妄想)

龍を感じる事は結構あるのですが。
あんなにもヌメヌメとした実態を感じたのは、貴船神社の奥宮以来です。

そういえば貴船神社の奥宮に行く途中でも、そこの女神様がぐるぐる巻きになっていたのを見かけました。
なので貴船神社とこの神社にもつながりがあるとは思っているのですが。

そして、上賀茂の端に祀られている女神様も、やはりこの辺一帯の姫様で、龍を使っていると感じられました。

うん?
あの神社と同じ女神様?
名前違うけど。
もしくはこのすぐそばに同じような龍遣いのお姫様が2人いて、2人とも封印されている?

謎がたくさん残っています(笑)

帰ってきて、いろいろな本を読むうちに、神話の嘘と真実が見えてくるようになりました。
今回の京都巡りで、私はきれいに奪われた側の無念がたくさん埋まっているところをめぐっていました。
それもそのはず、私は奪われた側に前世があったのです。

本当のことを伝えたい。
そんな思いが強まりました。

もちろんブログなどでこうでしたとレポートのように書いてしまう事はできません。
なぜなら、その時その土地を奪った存在、その末裔が今この国でどうなっているのか。

私はその方々はとても大好きだし尊敬しているし。
その方たちは今は国民のためにとてもたくさん働いてくださっているのだから。
なので迂闊な事は言えない。

モデルがなんとなくわかるレベルにして物語にするしかないと思いました。

と言うことで、そのためにも様々な資料を今お勉強中で、まぁ当然ですが古事記をめちゃめちゃ細かく学んでいます(笑)

なので、ちょいちょい古事記の話が出てくると思いますが、面白おかしく書くので、よかったら一緒に勉強してください^ ^
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