まさしく今更ですがー、どうぞお付き合いください。
阪神のアップ練習は存分に観てきたので、午前中は日ハムのキャンプを観に行こう。
そして、球場のある名護市21世紀の森を練習が始まるまで散歩でもしよう!と、この日は早朝から出かけました。
9時を回った頃でしょうか、パラパラと選手が球場内へ。
阪神の選手たちのように、何台かのバスに乗り込んで一斉に来るのではなく、
(ホテルが近いからか)徒歩でやってくる選手。
ワゴン車でやってくる選手。
と、特に決まった時間に来るというようなかたちでは無いようでした。
また、ある場所に人垣が・・・ヤジ馬根性で、その場所へ行ってみると・・・
どうやらSHINJO選手がやってきた様子。どうやら、他の選手とは出入り口が違うようで、大勢のぶら下がり記者を連れ立ち、疾風のように球場内へと入っていきました。

その後から、ビックリ眼の幸雄さんがやってくる姿を見たのはいうまでもありません。
新庄・・・スターになったなぁ・・・改めて実感しつつ、何故だか嬉しい気持ちで外野芝付へと移動しました。
その道途中はサブグラウンド傍に投手小屋があり、メイン球場へ通じる選手の通用口があります。
ちょうど、外野席(?)芝へと入ろうとしたとき、伊達投手の姿が!
ファンの集いではサインをいただいたものの、緊張のあまりカメラには収めていませんでした。
そこで、勇気を振り絞り・・・
「だだ・伊達さん、写真撮らせてください!」
「ハイ、どうぞ。」と、立ち止まって下さり

笑顔で応えてくれました
(写真の顔は笑顔じゃないですが
)
そして、球場を前に一礼し、球場へと入っていこうとしたそのとき・・・なにやら、傍に居た男の子から声をかけられている様子。そして、笑いながら何かをしゃべっていました。
声をかけていた男の子がおもむろにわたしの方を向いて・・・・
(沖縄風に)「今の兄ちゃんにぃー、パンあまってっから食べるかー?って、言ったらさぁ、
いりません。だってー。はははははははー」
しゃべり方からして地元の男の子ということはわかりましたが、まさか、伊達投手にパンを勧めていたとは・・・ビックリです。
その後、入来投手と続き、投手陣がその通用口から球場入りしていくのですが、必ず一礼をして球場入りするのです。そんな姿になんだか感動したのでした。
まもなくして練習が始まるのですが、阪神のように一同で走ったりストレッチをするわけでなく、個々で外野を走ったり、内野を走ったり、ストレッチしたりと、アップは自主性を重んじているようでした。この辺はアメリカナイズされてるのかなぁ~なんて。
そんなアップの模様を、外野(席?)芝でみていたのですがー・・・
わざと聞えるようにしゃべってる???というくらいに会話がよーく聞えてくるのです。
まぁ、直ぐ傍で走っていたので尚更だとは思いますが。
岩本投手、入来投手、山田勝彦選手が、違う選手が入り乱れつつも(わたしの)傍を走っていました。誰かはわかりませんが(スイマセン)ある選手がその輪にやってきて、
「SHNJOがさー!(ここまでは大きな声)・・・・・」
あとは声を潜めて話し・・・それを聞いた選手たちが
「えーー!?まじかよー!?いいよなぁ・・・・」
どうやらSHINJOさんのなにかを羨ましがっている様子。
何があったんだろう???と、いろいろ想像していると・・・
そこに坪井選手が合流しました。
やっぱり、元阪神同士で仲がいいんだなぁ・・・・微笑ましく見ていると・・
(ここからは会話形式で)

坪井選手(山田選手に向って)「おぉ!いいサングラスしてるじゃないっすかー!!」
(山田選手のサングラスに触れ・・・)
山田選手「やめてよー!!勘弁してって!これ一個しかないんだからさぁ~!」
(いいサングラス~としか言ってないのにこの反応・・・坪井選手は貰い癖があるのかしら??と続きを聞いてみると)
山田選手、突然わけのわからないことをいいます。(わけがわからなくもないですけど・・・)
山田選手「こないださー、この(顔に指を刺し)シミとるのに40万かかるっていわれてさぁー!!」
・・・・・・・・・
確かにシミも気になるお年頃でしょう。(わたしもね)
キレイでいたいのはわかりますが(たしかに傍で見たとき、年齢の割りにきれいなお肌だなと思いました)、スポーツ選手はナチュラルで居てほしいなぁ・・・
つー、自分勝手な願望もあるわけで・・・
せめてヒソヒソ声で話して欲しかった・・・・
とか言いながらブログにしているわたしもどうかと・・・・はっはっは。
アップが終わり、トレーナーの方の指示でショートダッシュをしていました。

ちょっとした反復横飛び的な要素もとりいれたものですね。
そんな複雑そうな(?)指示に対して
「そんなの簡単じゃん!!」
と言っていた選手がいました。さぁ、誰でしょう???

その後、外野陣の守備練習が始まったので(補給練習?)外野へと再び移動しました。

わたしも含めてSHINJO選手を一目見ようと、外野には大勢の人・人・人が。
「せーの!SHINJOさーーん!!」
たくさんの掛け声が。
その度に応えるSHINJO選手。
呼び捨てには「さんでしょー!」と指摘し、掛け声がかかるたびに手を振ったり返事したりと、嬉しいけど練習できてるんだろうか??と、ちょっと心配になりましが・・・。
また、背面キャッチを試みたり(失敗)受けた球を外野へ放り込んだり。もう、サービスしまくっています。
「ボールちょーだーい!」
と言う声に(特に小さなこども)応えていましたが、自分のグローブまで投げ入れようとしていました。
それには、お客の方が面食らってしまい、皆固まってしまったのを見て投げ入れるを止めていましたねー。もう・・・すごすぎです、SHINJOさん
そんな新庄選手とともに、森本選手もファンサービスに勤めていました。ボールを投げ入れたり、声援に応えたり。
それに対して、一環していたのは坪井選手。
「坪井さーーーん!」
「せーの!坪井さーーん!ボールくださーーい!」
「おーい!坪井ーー!!阪神ファンも応援してるでー!!」
といった声が投げかけられましたが、一度も後ろを振り返ることなく、練習に集中していました。
実はこの日の前日、ここへと寄ったのです。既に夕方だったため、練習も終わり整備スタッフさえ引き上げた後だったのですが・・・人影を発見!それは・・・
外野芝でストップウォッチ片手に黙々と走っている坪井選手でした。
それゆえに、坪井選手のひたむきさをさらに感じ取れましたねぇ。(今年は怪我するなよー)
投手陣がサブグラウンドへ移動するのを見、人ごみを掻き分け移動。

肩慣らしのキャッチボールから、どんどん離れていって遠投・・・というような練習をしていましたが、かなり近くで見ることができます。
そのため、誤って球が飛んでくる・・・というような危険もあるわけです。
わたしの好きな吉崎投手のすぐ後ろに2人の女性が座ろうとしていたのですが、「危ないですよ」と吉崎投手本人が注意をしていました。
わたくしは、ミラバル投手の後ろにいたのですが・・・・注意されませんでしたね・・・
よっぽど頑丈に見えたのでしょう。
そんな時、入来投手の投げた球が外れて、ワンバウンドで見ていた小さな男の子に当たってしまいました。
さほど痛くは無さそうだったのですが、いつの間にか傍に来ていたヒルマン監督が、
その少年の当たった足をさすって・・・
「イタイノイタイノトンデイケー!!」
さすがです!ヒルマンさん
それにしても、そんな日本語どこで覚えたのでしょう????
と、ちょーーーーー 長文になりましたが、2月6日は午前中の出来事をまとめてみました。
最後まで読んでいただいた方、お疲れさまです。そして、感謝、感謝です
阪神のアップ練習は存分に観てきたので、午前中は日ハムのキャンプを観に行こう。
そして、球場のある名護市21世紀の森を練習が始まるまで散歩でもしよう!と、この日は早朝から出かけました。
9時を回った頃でしょうか、パラパラと選手が球場内へ。
阪神の選手たちのように、何台かのバスに乗り込んで一斉に来るのではなく、
(ホテルが近いからか)徒歩でやってくる選手。
ワゴン車でやってくる選手。
と、特に決まった時間に来るというようなかたちでは無いようでした。
また、ある場所に人垣が・・・ヤジ馬根性で、その場所へ行ってみると・・・
どうやらSHINJO選手がやってきた様子。どうやら、他の選手とは出入り口が違うようで、大勢のぶら下がり記者を連れ立ち、疾風のように球場内へと入っていきました。

その後から、ビックリ眼の幸雄さんがやってくる姿を見たのはいうまでもありません。
新庄・・・スターになったなぁ・・・改めて実感しつつ、何故だか嬉しい気持ちで外野芝付へと移動しました。
その道途中はサブグラウンド傍に投手小屋があり、メイン球場へ通じる選手の通用口があります。
ちょうど、外野席(?)芝へと入ろうとしたとき、伊達投手の姿が!
ファンの集いではサインをいただいたものの、緊張のあまりカメラには収めていませんでした。
そこで、勇気を振り絞り・・・
「だだ・伊達さん、写真撮らせてください!」
「ハイ、どうぞ。」と、立ち止まって下さり

笑顔で応えてくれました


そして、球場を前に一礼し、球場へと入っていこうとしたそのとき・・・なにやら、傍に居た男の子から声をかけられている様子。そして、笑いながら何かをしゃべっていました。
声をかけていた男の子がおもむろにわたしの方を向いて・・・・
(沖縄風に)「今の兄ちゃんにぃー、パンあまってっから食べるかー?って、言ったらさぁ、
いりません。だってー。はははははははー」
しゃべり方からして地元の男の子ということはわかりましたが、まさか、伊達投手にパンを勧めていたとは・・・ビックリです。
その後、入来投手と続き、投手陣がその通用口から球場入りしていくのですが、必ず一礼をして球場入りするのです。そんな姿になんだか感動したのでした。
まもなくして練習が始まるのですが、阪神のように一同で走ったりストレッチをするわけでなく、個々で外野を走ったり、内野を走ったり、ストレッチしたりと、アップは自主性を重んじているようでした。この辺はアメリカナイズされてるのかなぁ~なんて。
そんなアップの模様を、外野(席?)芝でみていたのですがー・・・
わざと聞えるようにしゃべってる???というくらいに会話がよーく聞えてくるのです。
まぁ、直ぐ傍で走っていたので尚更だとは思いますが。
岩本投手、入来投手、山田勝彦選手が、違う選手が入り乱れつつも(わたしの)傍を走っていました。誰かはわかりませんが(スイマセン)ある選手がその輪にやってきて、
「SHNJOがさー!(ここまでは大きな声)・・・・・」
あとは声を潜めて話し・・・それを聞いた選手たちが
「えーー!?まじかよー!?いいよなぁ・・・・」
どうやらSHINJOさんのなにかを羨ましがっている様子。
何があったんだろう???と、いろいろ想像していると・・・
そこに坪井選手が合流しました。
やっぱり、元阪神同士で仲がいいんだなぁ・・・・微笑ましく見ていると・・
(ここからは会話形式で)

坪井選手(山田選手に向って)「おぉ!いいサングラスしてるじゃないっすかー!!」
(山田選手のサングラスに触れ・・・)
山田選手「やめてよー!!勘弁してって!これ一個しかないんだからさぁ~!」
(いいサングラス~としか言ってないのにこの反応・・・坪井選手は貰い癖があるのかしら??と続きを聞いてみると)
山田選手、突然わけのわからないことをいいます。(わけがわからなくもないですけど・・・)
山田選手「こないださー、この(顔に指を刺し)シミとるのに40万かかるっていわれてさぁー!!」
・・・・・・・・・
確かにシミも気になるお年頃でしょう。(わたしもね)
キレイでいたいのはわかりますが(たしかに傍で見たとき、年齢の割りにきれいなお肌だなと思いました)、スポーツ選手はナチュラルで居てほしいなぁ・・・
つー、自分勝手な願望もあるわけで・・・
せめてヒソヒソ声で話して欲しかった・・・・

とか言いながらブログにしているわたしもどうかと・・・・はっはっは。
アップが終わり、トレーナーの方の指示でショートダッシュをしていました。

ちょっとした反復横飛び的な要素もとりいれたものですね。
そんな複雑そうな(?)指示に対して
「そんなの簡単じゃん!!」
と言っていた選手がいました。さぁ、誰でしょう???

その後、外野陣の守備練習が始まったので(補給練習?)外野へと再び移動しました。

わたしも含めてSHINJO選手を一目見ようと、外野には大勢の人・人・人が。
「せーの!SHINJOさーーん!!」
たくさんの掛け声が。
その度に応えるSHINJO選手。
呼び捨てには「さんでしょー!」と指摘し、掛け声がかかるたびに手を振ったり返事したりと、嬉しいけど練習できてるんだろうか??と、ちょっと心配になりましが・・・。
また、背面キャッチを試みたり(失敗)受けた球を外野へ放り込んだり。もう、サービスしまくっています。
「ボールちょーだーい!」
と言う声に(特に小さなこども)応えていましたが、自分のグローブまで投げ入れようとしていました。
それには、お客の方が面食らってしまい、皆固まってしまったのを見て投げ入れるを止めていましたねー。もう・・・すごすぎです、SHINJOさん

そんな新庄選手とともに、森本選手もファンサービスに勤めていました。ボールを投げ入れたり、声援に応えたり。
それに対して、一環していたのは坪井選手。
「坪井さーーーん!」
「せーの!坪井さーーん!ボールくださーーい!」
「おーい!坪井ーー!!阪神ファンも応援してるでー!!」
といった声が投げかけられましたが、一度も後ろを振り返ることなく、練習に集中していました。
実はこの日の前日、ここへと寄ったのです。既に夕方だったため、練習も終わり整備スタッフさえ引き上げた後だったのですが・・・人影を発見!それは・・・
外野芝でストップウォッチ片手に黙々と走っている坪井選手でした。
それゆえに、坪井選手のひたむきさをさらに感じ取れましたねぇ。(今年は怪我するなよー)
投手陣がサブグラウンドへ移動するのを見、人ごみを掻き分け移動。

肩慣らしのキャッチボールから、どんどん離れていって遠投・・・というような練習をしていましたが、かなり近くで見ることができます。
そのため、誤って球が飛んでくる・・・というような危険もあるわけです。
わたしの好きな吉崎投手のすぐ後ろに2人の女性が座ろうとしていたのですが、「危ないですよ」と吉崎投手本人が注意をしていました。
わたくしは、ミラバル投手の後ろにいたのですが・・・・注意されませんでしたね・・・
よっぽど頑丈に見えたのでしょう。
そんな時、入来投手の投げた球が外れて、ワンバウンドで見ていた小さな男の子に当たってしまいました。
さほど痛くは無さそうだったのですが、いつの間にか傍に来ていたヒルマン監督が、
その少年の当たった足をさすって・・・
「イタイノイタイノトンデイケー!!」
さすがです!ヒルマンさん

それにしても、そんな日本語どこで覚えたのでしょう????
と、ちょーーーーー 長文になりましたが、2月6日は午前中の出来事をまとめてみました。
最後まで読んでいただいた方、お疲れさまです。そして、感謝、感謝です
