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阪神タイガースとイースタンとにゃった?

タイトル通りじゃなくなっている今日この頃

オープン戦 3戦目

2005-03-03 18:07:44 | 阪神とわたし?
試合終了◇開始13時00分 ◇鳴門
   計  
西 武
阪 神X13

【西武】 ●ライト(0勝1敗)、長田、正津、山岸
【阪神】 ○江草(1勝0敗)、橋本、ダーウィン、吉野、佐久本、中村泰
【本塁打】関本1号(神)、後藤武2号(西)

点数からわかるようにながーーい試合でした。
一応、家事を仕事とする「主婦」を兼務していますので、全イニングを観る事はできませんでしたが、10分おきくらいにチェックはしていました。


西武のピッチャーのコントロールの悪さと、守備のほつれもあってこのように大量得点できたのでしょうが、
関本選手の3ラン。(4打数2安打4打点)
桜井選手の4打数2安打3得点という、打撃の好調維持。
などなど、スタメン確約のない選手の意地の活躍が光っていました。
(特に関本選手は、もったいないなぁ・・・)

赤星選手の4打数全出塁に2盗塁。
(赤星選手四球で出塁。2盗へと走り出したとき、大きくバットを振って空振り・・・するはずがバットに球があたってしまい、「しまったー・・・」と目をシパシパしていた関本選手。表情出しすぎでした)
吉野投手の安定したピッチングなどなど、1軍選手の貫禄も出ていましたねー。


問題なのは・・・・
桜井選手はDHでの出場で守備は見れませんでしたが(前回はひどかった・・・怪我のせいでもあるのでしょうが)
喜田選手・・・打撃を磨くのは大いに結構ですが、守備をもっとがんばりましょう。
(ファーストゴロの球を取ったはいいけどベースカバーが遅れてセーフに)
また、ダーウィン投手に「守りのせいで・・・」と泣かれてしまいますよ。

しかし、前回涙を流したというダーウィン投手、間が長すぎなんですよねぇ。
あれでは守備のリズムも狂ってしまいます。
そして、投球はというと・・・・・コントロールが悪いのは相変わらずでした。
粘られて粘られて打たれる・・・・


さーて、昨日買った
ベースボールマガジンをまた読むか。
タイガース特集ですよー!
たのもしい今岡選手会長のロングインタビューもあって見ごたえ満載です