阪神タイガースとイースタンとにゃった?

タイトル通りじゃなくなっている今日この頃

的場選手『右肩関節唇の損傷』…開幕絶望・・・・

2005-03-11 15:19:01 | 阪神とわたし?
今年こそ怪我なく開幕を・・・・と思っていたのに
9日の楽天戦(甲子園)で二塁送球した際に右肩を負傷していたなんて・・・

ショックです。本人はなおさらでしょうが・・・

『右肩関節唇の損傷』といえばハマちゃんと同じ怪我では・・・
的場選手、以前の怪我を引きずったままキャンプイン、オープン戦へとこぎつけたということなのでしょうか?


毎年怪我に泣かされ、結果を出さなければ危うい立場になってしまう。また、期待に裏切れない。このままでは終われない。
という気持ちは痛いほどわかる、わかります。

努力と根性さえあればなんでもできる!ということも理解できるし、そうできる人を尊敬します。
しかし、リハビリを続けること、怪我を完治させること。それもまた「努力」、
その怪我を克服するまで「練習量を抑える」それもまた「根性」だと。


「酒は百薬の長」というけれど、度を越せば「毒」になります。
「運動」も同ではないでしょうか。
特に今の時代、スポーツ医学も発達し「活かす」「無駄のない」練習方法があります。
それじゃー精神が鍛えられないというならば、滝に打たれるなり、砂浜を3時間でも4時間でも走ればいいんじゃないかと。

特に、プロ選手はこども達の鏡。
「練習をいっぱいいっぱいやれば・・・」と暴走し、無理をしすぎて、10代の後半にさえ届かないまま、普通の運動すらできないボロボロの体になってしまう少年少女たちが多くいます。
だからこそ、「リハビリをする」「怪我をしない」という努力の姿も見せて欲しいと思うのです。

根性も努力のかけらもないぴよちゃんですら、中学時代に部活で痛めた腰(腰の筋肉炎症)をずーっとひきずり、今年ヘルニアになってしまい、さらに苦しんでいます・・・




まぁ、好きで怪我するわけじゃーないですが、
もっと、本人も周りもちゃんと対処して欲しい!!!

そして、セカンドオピニオン?スポーツ医学に精通している病院数箇所で診てもらって(1箇所は絶対だめ!)最善を尽くし、今度こそは、開幕前に怪我・・・なんてことのないように!
頼みますよ、ホント




怪我といえば・・・・

ぴよちゃんです。
腰の具合も良くなり、調子付いて動き回り、整骨院通いをさぼっていたら悪化してしまい、職場で歩いていたら・・・「どこの婆さんかと思ったよ!」
と言われてしまったとです。

ぴよちゃんです。
病院でMRI検査をし「椎間板ヘルニア」と診断され
「じゃー、腰回りの筋肉をつけるしかないですねー。」といったら、
「そうですねぇ、その前に体重を落としてください。」
と言われてしまったとです。

ぴよちゃんです。アイスが止められません。
ぴよちゃんです・・・・・