ハッピーバースデー ｂｙ青木和雄 吉富多美

会社の同僚数人で呑みに行った時
「私たちは娘（親にとって）としても　オンナとしてもホント　頑張ってるよね～」
「ど～して　誰もわかってくれないんだ～～～」などと　盛り上がってた時。。。
「その　オンナを磨くのに最高にオススメの本を昨日読んだんだ～～＾＾」という話の流れで薦められた本。
その時は「オ～よいではないか　ますますオンナ磨いちゃおう」なぁんて
ノリノリだったけど・・・イザその本を彼女が持ってきてくれたとき・・・
正直「不登校・いじめ・虐待・生と死」がテーマの本は　今の自分とは無関係だし、読んでも仕方ないのじゃないかって思った。
でも、借りてしまったし　読まないわけにはいかないと思い　読み始めたら・・・
いつのまにか　物語にひきこまれてしまっていた
誰でも知っていて当たり前の事だけれども　誰もが忘れてしまっている　そんな些細な事の積み重ねの重要さに気づかされた。。。

ヨイ本を教えてくれた同僚に感謝しつつ・・・本の世界に浸りきって　満ち足りた週末を過ごせた・・・