怒鳴鈍not！

タイトルは「ドナ・ドンナ」と読んで。

そんなワケでこんなワケで日本ロックフェスティバル7、なんとか終わりました。

個人的には自分自身の矛盾や、本当に大事なもの、人、自分を助けてくれる人、そうでない人、生き方について色々考え直させられる8日間でした。

「日本ロックフェスティバル」は、私にとって夢でした。
「夢想」が現実になったみたいな存在でした。
最初の年、２００３年の１０月の第一回の時は、狩生さんや大柴くんやコマツさんと4人で力をあわせて大きなことが出来たと思いました。
他人と一緒にイメージを具現化するのは初めてのことだったので、とても高揚しました。
あの第一回を一緒に体感した人は、今もあの現実離れした時空間に今でも感覚をどこか狂わされてしまってる気もします。
無力無善寺という特殊な空間に、特殊な人間が4人と、無善法師。
その5人で生み出した祭は、夢と現実の境界線を歪めてねじ切るくらいのパワーがあった気が。

今回はボランティアスタッフとして二宮くんと、彼が紹介してくれた人たちに撮影をお願いしたり、
radioDTMにCMをお願いしたり、今年の元旦から知り合ったボブちゃんにイラストや当日の受付など任せたり、
新しい輪が広げることが出来たのが楽しかったです。



次は11/3にミュージックオルグでやる音楽前夜社企画（sold out!）でのドナ・ドンナのLIVEに向けて練習の日々、と
11/8のくほんぶつ、Have a nice day!、真黒毛ぼっくすのスリーマンのことで手一杯、てこともないけど。
（予約待ってます！まだ5人くらいしか予約ない！ヤバイ。）


あと今は、トリプルファイヤーのライヴが観てみたくてしょうがないです。
噂通りめっちゃイイやん。↓

トリプルファイヤー　「パチンコがやめられない」