グッズの先行販売が整理券配布制になったので、10時前に京都駅に着くために早起き。でも早く着きすぎてうろうろして戻ると列が出来ていました。
55人ぐらい来てたみたいで、10時になったら整理券を抽選箱から取ってその番号順に会場入り口に並び直しました。
ヘアゴムとシュシュは後ろから取ってきて、それがなくなるとカウンターの陳列カゴから取って、それもなくなると終了。
並んでいる間にシュシュが終了。ヘアゴムはまだ後ろから取ってきてる。カウンターに置いてある数と私の前にいる人の数をチェック。全員が買うとは限らないけど、でもありそう。よし!購入するためにチケットとお財布をかばんから出す(笑)
やったー、買えた〜!!一個はちほの衣装に見つけたけど、もういっこは誰の衣装の柄か分からない・・・。でもとりあえず良かった。ちなみに23番でした。
さて舞台の感想的なものは再演なのもあって短めで。
「おおかっぱ見たくないのか」って、両手を広げて言う藤次郎が可愛い!
10歳ぐらいの子供みたいで可愛い!
その河童の側で相撲を取る藤次郎と小平太。
転がされる藤次郎。「ほんとは強いはずなのに」とか、「手加減しろよ」とかもうとにかく可愛い!!
転がされる藤次郎。「ほんとは強いはずなのに」とか、「手加減しろよ」とかもうとにかく可愛い!!
2人で「のこったのこった」「喋った喋った」って倒れるのも可愛い。
「お前の好物だろ!」ってキュウリを差し出す仕草も可愛い!
好奇心旺盛な藤次郎がとにもかくにも可愛いの〜。
ちほ一座を見に来た与兵衛。「1人だって楽しむぞー」とか暗転しても延々喋り続けるんだよね(笑)なんとも自分と重なって痛いけど、笑える。
河原に初めて来た主膳。お客さんに「どこから来た?」「京都」「みやこか〜」とか、「贔屓のものはおるのか?」「藤次郎」「藤次郎ってのがいるのか、覚えておく」って今日はやりとりしてた(笑)
又一郎のところにお世話になって綺麗な赤系の衣装を用意してもらうのよね。
でもその前から藤次郎はポニーテールを赤の紐、小平太は青の紐でくくってる気がした。遠いから自信はないけど、小平太の他の衣装って地味なんだよね。
小屋が襲われて秀次と又一郎の話を聞いている時、右膝の袴をぎゅっと掴む藤次郎。「来ないか?」「じゃあ、行ってやるよ」と立ち上がった時袴がしわしわになってました。
権力に立ち向かってるようでどうにも出来ないことも分かってるその悔しさがにじみ出てるようでした。
下手側に藤次郎、上手側に秀次が向かい合って、それぞれにピンスポがあたって一幕終了。
下手側に藤次郎、上手側に秀次が向かい合って、それぞれにピンスポがあたって一幕終了。
鍵となる2人。
携帯の電源を入れると13:16でした。
三次が釣りしてるからだろうけど、人は欲に生きるものだのあと「やれ土地だ、金だ、魚だと争う」っていきなりランクダウンした感じが地味に面白かったw
北野天満宮に小平太を迎えに行ったらちほが先にいて、断られるのを見てしまう藤次郎。
「ちほ、帰ろう」って言い方が切なくて、でもちょっと優しくて、悲しくて。
この時の青系の衣装の袴の丈がちょっと短いね。可愛い。
「雨が降ったらいいことあるっていいます」と弥介が無理矢理、藤次郎を励し、 「お前っていいやつだな」って頭を寄せる2人。でも身長差があるもんだから、藤次郎の頭が弥介の頬あたりにあたってスリスリしてるのが可愛い。わんこが甘えてるみたい〜。
「汚い翼がむずがゆくて」って言い方がほんっと可愛い。
秀次に「ありがとうございました」って頭下げるのも大きな動きで、やっぱり自由がいいよね。
処刑場である河原に向かうのも通路を使用。おしろいの匂いがしました。
処刑場である河原に向かうのも通路を使用。おしろいの匂いがしました。
そこに助けに来る平成コンビは舞台上からでした。
わりとしっかり殺陣があるんだよね。バク転バク宙がきれいな平信でした。
なんて冷静なことを書いてるけど、一の台の喝からずっと涙ぼろぼろでした。
何度見ても辛いものは辛い。
カーテンコールのご挨拶。
カーテンコールのご挨拶。
京都公演があと少しなので「東京公演もあります。新幹線ってすごいですね」と(笑)
そうだね、京都からだと少し大阪よりも早く着くw
原ちゃんが「スペシャルカーテンコールがありますから」と説明。
原ちゃんが「スペシャルカーテンコールがありますから」と説明。
その間に半分バチの首飾りを取る平成コンビ。そして主膳に渡して、ハケるとともに袖に持って行ってもらうと言う流れ(笑)確かに踊ると危ない。
✨️スペシャルカーテンコール✨️
ちほ一座、お国一座と女性二人。
すごい!
かっこいい!!
曲もガンガン踊る系でライブみたい。
途中下手側のセットの方に行った時、お姉さん座りしててできるんや!と驚いたり。
初演の時はあぐらとかちょっと怪しかったから固いのかなって思ってた。
っていうか、藤次郎もめっちゃ踊る!!
もっと見ていたいーーー。
終わってからの挨拶で「お芝居では静かに笛吹いてるのに」いえ本当の篠笛はあんなに動きませんよw
「急にガンガンってね」振り通りに身体を動かす原ちゃん(笑)
「振付師さんに原で踊っていいですかって言って」に「そこは宇宙Sixでね」って挟んだ山本くんが嬉しそうでした。
そして冨岡くんにも振る山本くん。
そして冨岡くんにも振る山本くん。
「京都の勢いを東京に持って行きたいので夜公演も頑張ります」
「俺らよりしっかりしてる」って、冨岡くんは真面目だからね〜(笑)
「俺らよりしっかりしてる」って、冨岡くんは真面目だからね〜(笑)
ちほは役者としては「水野絵梨奈です」でダンス面ではElinaなのかな。
「考えてたのに忘れちゃった」ってかわいいのよね〜。
「考えてたのに忘れちゃった」ってかわいいのよね〜。
「この舞台は見てる側も辛いシーンがあると思いますが、スタッフもキャストもみんなで頑張っています」と。切腹のシーンが初演よりも長くなったよね・・・。
今日の締めはちほ。
「座ったままじゃやりにくいでしょ」と山本くん。「立てとは言ってません」って可愛いわがままだよ(笑)
「いざや」「かぶかん」
下手に藤次郎、上手に小平太がハケました。あれ、逆パターンもあるんだね。
下手に藤次郎、上手に小平太がハケました。あれ、逆パターンもあるんだね。
携帯の電源を入れると14:54でした。
後ろを見るとちっちゃい子供達が帰って行くのが見えたので、あの子達が関ジュ18年組だったのかな?難しかっただろうね。
それにしてもスペシャルカーテンコールがかっこよかった。
1曲だけだから「かっこいいー」って思ってる間に終わっちゃった感じ。
この公演はDVDに残らないんだから、毎回このスペシャルカーテンコールを見たい!!
お見送りよりもずっと「桃山ビート・トライブ」らしい終わり方だと思う。
感じ方は人それぞれだろうけど。