千穐楽、文ちゃん退所前最後の舞台を観にいってきました。
松竹座って懐かしさもありつつ、安心するね(笑)
お話も大阪万博が始まる前の時代だから、知らないはずだけどなんか安心するね(笑)
ところで「プチローザ」って聞こえた気がするんだけど、松竹座裏にあったプチローザのこと?そんなにあのお店長いの?いつの間にかなくなってて寂しいんだけど。
たこ焼きを2個頬張って喋れない文ちゃん。ほんまに食べるんやね。しかも、ずっと食べるし(笑)
口の周りをタオルで拭いてもらうし、瓶ジュースも飲むし。
なんか自由やわ。東京からコテコテの大阪に来た新聞記者さんの役やのに。
何でも屋役の龍太だけど、適当にあしらわれるのがうまいね(笑)
ダンスは相変わらず軽かった。文ちゃんはかるーく踊ってるけど、ちゃんと踊ってた。
そしてガイドブック見ながら文ちゃんが聞いてたら、周りの圧で見えなくなる龍太(笑)どんどん囲まれて追いやられるという、ね。
そしてガイドブック見ながら文ちゃんが聞いてたら、周りの圧で見えなくなる龍太(笑)どんどん囲まれて追いやられるという、ね。
なんやかんやで漫才をすることになった文ちゃんと龍太。最初はふざけて、ちゃんとしない文ちゃんだけど、やっぱり面白いんだよね。文龍の漫才、延々と見ていたい。
しかも普通に漫才を楽しむ商店街の役の人(笑)本職お笑いの人の気がするのに、やっぱり面白いよね〜。ってか、この人の数代あとが、ウナギ捕獲にめっちゃ協力するあの人になるってことよね(笑)血筋ではないけど。
実は龍太は府の職員だということが分かるけど、一般の人の力で万博も盛り上げるでって感じがいいですね。文ちゃんのお母さん問題もすっきりしたしね。
カテコは1人ずつ挨拶。
もう出来上がってるノリなんだろうけど、話し出すと文ちゃんに殴られる府の人。めっちゃ嬉しそう(笑)しかし大ベテランにも普通に飛びつく文ちゃん。文ちゃんやなあ。
やたら「みなさん、幸せに」という龍太。しかも同じことを言うし、ぐるぐる回るし、落ち着きがなかったw
やたら「みなさん、幸せに」という龍太。しかも同じことを言うし、ぐるぐる回るし、落ち着きがなかったw
その前の流れで高い声で挨拶する文ちゃん。そんなに話すこともなく、間が空いたときに「最後」みたいなことを龍太がぽつりと言うと、「個人的なことはいい」とシャットダウンするのがとっても文ちゃんでした。確かにこの舞台とは関係ないもんね。
でも客席としては少しでも長く文ちゃんを見たいし、舞台の楽しい雰囲気も相まって、いつまでも拍手が続きました。
でてきた文ちゃんの口が「はよかえれや」だったのはしっかり見たww
「1人ずつハグしたらええんか?」と言いながら上手に行こうとするから、「文ちゃんとハグ?普段、お見送りとかいらん派やけど、文ちゃんとハグ・・・出来る気がする!」とか考えてたら、そのままハケた。
「新幹線の時間、あるねん」とかごねてたけど、何回も出てきてくれた文ちゃん。
「よー」の一本締めの時に、なんかウケる龍太。
「1人ずつハグしたらええんか?」と言いながら上手に行こうとするから、「文ちゃんとハグ?普段、お見送りとかいらん派やけど、文ちゃんとハグ・・・出来る気がする!」とか考えてたら、そのままハケた。
「新幹線の時間、あるねん」とかごねてたけど、何回も出てきてくれた文ちゃん。
「よー」の一本締めの時に、なんかウケる龍太。
ハーフルコメディというだけあって、楽しい気分で終わりました。