◆◆ ピアノ風景 ◆◆

小さなピアノ教室のレッスン風景と日常です

頑張りました^^

2011-11-25 15:00:26 | コンクール・グレード
小6のKくん、中1のAちゃん、娘の3人が
11月23日にピアノフェスティバルの本選を受けてきました。

残念ながら、3人とも入賞することはできませんでしたが
Kくんは「今までの本番で、一番気持ちよく弾けた!」という出来でした

Kくんは、本番で緊張すると、よく大きなミスをしていました。
このコンクールの予選の時も、やはりミスしてしまったので、
本選には進めないかも・・と思っていたくらいでした。
本選で自分が満足できる演奏を出来たことは、素晴らしいと思います
よく頑張ったね~~


Aちゃんは、本番でミスしてしまい・・ちょっと心残りがあります
途中では、音楽的にいいところが沢山ありましたが
普段の力を出せていないように感じました。
でも、こうやってコンクールで演奏することは
今後の課題が沢山見えてくるので、とってもいい経験になったと思います^^
Aちゃんには、これからもっと厳しくビシビシレッスンしようと思ってます


娘は、20日のオーディションよりも、ずっといい内容で演奏できました
20日は、自分でも納得のいかない演奏内容になってしまい
先生から、アドバイスのメールをもらって、自分一人で練習しました。
どんな練習をしたのか、ドキドキ不安でしたが
本番の演奏を聞いて、娘が頑張った・・ということがよくわかりました
もちろん、課題はまだまだありますが
課題がある方が勉強し甲斐があるので、頑張ってもらいたいです。


9月の予選に始まって、11月までよく頑張ったと思います。
お疲れ様でした~。

このコンクール、中学生と高校生が同じ部門にエントリーされます。
賞をもらったのは、ほとんど高校生でした。
(プロ活動されている、高校生もいました)
中学生と高校生の差は、メチャ大きいです
もし、来年も受けてみよう・・と思うなら
それは、それは、頑張らないといけないなぁ・・と思います。
目標は高い方がいいので、それもまたいいことだと思うよ


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10月の末から23日のコンクールまで、行事が目白押しで
とっても忙しい毎日でした。
23日に、無事にコンクールを終えてホッとして
燃え尽き症候群気味で、ボーッとしている私です

12月に、久々に自分のレッスンに行きますが
ピアノを弾いてみたら、ボロボロでした
自分の練習も頑張らなくては~~

そして今年の仕事納めは、バイオリンのAちゃんの伴奏です。
前の受賞者コンサートと同じ曲ですが、Aちゃん・・今度はカデンツを弾くので
そこのところが、ピアノパートが若干変わるので、
私もよく練習しておかないと・・

生徒たちが頑張ってくれているので
私も負けずに頑張りたいです