先月末ですけど、郡山市立美術館でアート・テーク「人形 文楽の魅力」というのがあって、
気になったので足を運んでみました。
とはいうものの、入場無料で定員150名、事前に申込んで抽選だったので、何とか?当選。
実際行ってみると、満席。
ラッキーだったかな^_^;
どうやら館長さんが文楽のファンでらっしゃるのかな?という印象。
でもこうやって文楽を呼ぶことができる、呼ぼうと思うこと自体が、すごいなーと感心しちゃう。
講座の内容は、最初に館長さんから人形浄瑠璃文楽について説明があり、
その後、義太夫、三味線、人形とそれぞれ講師陣が入れ替わって実演・解説。
そして質疑応答…と中身が濃い濃い!
(敬称略で)太夫は豊竹芳穂大夫、三味線は鶴澤清馗、人形は桐竹勘十郎、吉田玉誉、桐竹勘次郎。
豪華ですよね~☆
公演以外でこういう解説っていうのは初めて見たので、すごーく面白かったし、
ますます文楽って奥が深いなあと感動。
勘十郎さんの人形解説、面白かったなぁ~ほんと。
初めて文楽を観たという方も多かったし、これでまた文楽ファンが増えたんじゃないかしら?
そうだとしたら嬉しいなー。嬉しいけどチケット競争が激しくなるか!?(笑)
いや、裾野が広がることは大変良いことだ☆
さて、その時にも話が出ていたけど、12月公演@東京が始まってますが、
どうやらチケットはすべて売り切れのようで…^^;キャンセル待ちってことなのかな?
今回は鑑賞教室が多くて、団体での予約がほとんどみたいけどなぁ~。
本公演ももちろん人気なんでしょう。
私ももちろん行きますよ♪へへへ、楽しみ~(*´σー`)
でもスケジュール的に日帰りなのが惜しい…!
そろそろ予習もしておかなければと思って。
1月は大阪で初春公演、東京では2月、3月は地方公演も始まるので、
どこかでチャンスがあればご覧いただけたら…(何様だよw)
余談で…
日帰りとは言え、文楽鑑賞以外にもどこかに寄れないかな?と。
今のところ、ティム・バートン展か、NHKのシャーロック・ホームズ展。
うーん、ギリギリまで迷って決めよう!←結局
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