『ありがち日記』

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」

ついに3部作の完結編!
の割にはそんなに周りでは盛り上がっておらず、地元でも少し小さめの劇場で公開…
私的には、若手の有望株(笑)がたくさん出ていて頑張っているので結構好きでした。
トーマス・サングスターくんなんて、小さなころから見てますけど、だいぶ大人になっちゃって…

まずは、あらすじです。(シネマトゥデイ)

トーマス(ディラン・オブライエン)と仲間たちは、秘密組織“ WCKD(ウィケッド)”にとらわれたミンホ(キー・ホン・リー)救出のため列車に奇襲をかける。彼らは戦闘機を使って列車一両を切り離すことに成功したが、車内にミンホはいなかった。一方、破壊的なウイルス“フレア”の感染者が増加する中、ミンホはWCKDの研究室で実験台にされようとしていた。

そうそう、前作はWCKDにミンホがとらわれちゃって、
しかもテレサが裏切ったんですよねー。おいー!って感じで何年待ったか…
ミンホ、こんなに活躍するとは思っていませんでしたよ、最初の頃は。
アジア系の役者さんでこれほど活躍してくれると応援しちゃいます。今回ももちろん。

と、嬉しいところもる反面、悲しいお別れもありました…。
ニュートとはずっと一緒だと思っていたので、トーマスとのお別れシーンは泣けました。
友達が自我を失って、何とか助けたくても間に合わなかったトーマス…
そして裏切ったけど、テレサとの永遠の別れ。

若者たちが、大人たちに苦しめられているのは見ていて辛い。
成長物語かもしれないけれど、失うものも大きい。そんな風に思います。
今後、生き残った彼らがどのように生きていくか、未来を築くのか、
そんなことを考えながらエンディングを迎えました。

シティへの潜入や脱出など、大掛かりなアクションシーンもあったので、
眠くなる暇はないくらい見ごたえありました!
メイズランナーと言いつつ、メイズが出てきたのは最初だけですが、
今回はちょっとだけメイズっぽさを感じるところありましたね(笑)
あのモンスターもちょっと登場して、久々に怖かったです。

まずは最後まで見届けられたのは良かったかな~。
また最初から見直してみたい気もします。


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