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『ありがち日記』

Priest/作 楊墨秋/訳『黙読 The Light in the Night1(単行本)』

WOWOWで配信・放送されている中国ドラマ「光・淵」の原作です。

ドラマのほうはサスペンス?ミステリー?な感じで本格的な感じもあり、かなりいいドラマになる可能性を秘めていると思うのだけど、ちょっといろいろ端折られているような中途半端なような…で、残念ながらがっつりハマるところまではいっていません…。あと、登場人物の名前がなかなか覚えられないのと、事件が複雑すぎて1回では理解できないところも原因かもです😓

型破りな熱血漢刑事と大企業の若き総裁、最初は反発し合うタイプの異なる2人が、共に事件を解決しながら次第に距離を縮めていく様子が、ブロマンスとしても楽しめる要素ではあるんですけどね~。

ちなみに本国では8話まで配信され、突如として配信停止となったようです。どの辺で引っかかったんでしょ?ブロマンスって言っても、こんなんバディものなら全然ありだし(最後に近づいてきて匂わせを思わせるところはあるけど😅)、事件の背景とか描写が際どかったのかしら…?この辺は詳しくないので良く分かりませぬ。

見始めたからには最後まで(全30話)見届けます!

さて、原作の話でした。


ストーリー
煌びやかな繁華街と未開発の旧市街が隣り合わせに共存する街・燕城市。
ある日、若い男の死体が発見される。
公安局刑事隊の隊長・駱聞舟(ルオ・ウェンジョウ)は早速捜査に乗り出すが、犯罪組織の存在や警察内部の思惑も絡み合い、単純と思われた事件は次第に複雑になっていく。
事件の真相をつかむため、駱聞舟は「犯罪」の才能があり、同じ男に思いを寄せる恋敵でもある費渡(フェイ・ドゥ)の力を借りることになり……。 

単話では74話?まで出ているようで、今回読んだのは1~28話分を1冊にまとめた単行本。ドラマで言うと、最初の事件のみです。

全然じゃん!!!笑

でも、キャラの名前とか設定をドラマでは変えているものの、ドラマで理解できなかった細かい背景を補完できて良かったです。また、ドラマから原作に入ると「あるある」ですが、脳内でドラマのキャストでストーリーが再生されるわけですよ。おススメです(笑)

ちなみに原作はBLなので、これから先を読み進めると脳内でドラマの2人が…(以下、自粛)1巻ではそんなに進んでいません。

単話で続きを読むこともできるけど、できれば1冊にまとまったものが読みたいので、単行本の2巻が出るまでは我慢でしょうかね🥺待てるかなぁ…。

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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

love-juce100
@komutama-mee ペイスー総裁本当にお美しい✨ところが、最近メガネをかけかえていることに気づいたくらいで、ちゃんと見ているかと言うと怪しいです😅
なるほど、演出の古臭さ納得です!わざと…?
あと5話、原作はまだ続いているようなのでドラマならではのエンディングなんでしょうね〜。
komutama-mee
私もWOWOWで録画して見ています。
が、やはりそんなにハマれず……。
ペイスー総裁の美を堪能するドラマかな?(違)
名前が覚えられないのは私も!あと演出がいちいち古臭くてテンポもちょっと……。💧最近は1.3倍の速度で見ています。原作の方が面白そうですね。
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