わたらく本部。

がんばらない。今日できることを今日できなくてもきにやまない。をモットーに日々を送る主婦のだらけきった日記。

まだ喋るとか。

2011-12-28 23:44:49 | WJ感想。
今日は旦那が一日休みで。
子供たちに向かって
「お前ら大掃除くらいしろ!」
と怒鳴ったところ、

娘が
「おとうだって脱いだものあっちゃこっちゃにポイポイしてるでしょ!」
と怒鳴り返し、
返す言葉も無かった旦那も一緒に、
三人大掃除が始まりました。(母は見学ww)

おっさんの大掃除はなんでもかんでも惜しげもなく捨てるからいっそ清々しい。
まぁ実際旦那のものも息子のものも、私から見たら等しくゴミなんですが(笑)

時々口出ししたくなるんだけど、私が言うより娘が言う方が角が立たないことも判明し。
「これとこれは一緒に捨てちゃダメでしょ!」とか
「ちゃんと中身を見てから捨てなきゃダメでしょ!」とか。
娘いいぞ。しっかり監視しとけ!

おかげで野郎部屋が今日一日で見違えるほどきれいになりました。
女子部屋はもともと散らかってないもんね!

年賀状もなんと今日投函。こんなに早く投函したの、初めてかもよ!

それにつけても憂鬱な年末年始よ。
PCからのんびりブログ書きに来るのはこれが最後だろうねー。

帰省中もスマホからなんか書くつもりだけど、やっぱ長文は打つ気にならないもの。
ので、ぐだぐだ妄想書くのもこれが最後かな。
正月休み終わったらすぐジャンプ出るからね。




では、えっと、すみません、以下、暇な人専用のネタバレ的殴り書きです。
私信もすみません、内容的に反転でお送りします。




私信:蓮氏
ごぶさたしています、来年もどうぞよろしくお願いします。
ナバロンのジョナサン中将は「赤犬の子飼い」設定です。
赤犬の後を継ぐのは彼しかいないともっぱらの噂です。(私の脳内で)

そしてそして、ありがとうございます。
ちゃんと理由付きの反論をしてくださる方、大大大歓迎であります。

「どっちも正義やから」いたって名言です。それいいですね。

10日間戦い続けたって言っても、別に無言で殴りあってたわけではないと思うので、
きっと互いが互いの至らぬところを指摘しあったり、自分の正義を主張しあったり、
それはそれは濃いやり取りがあったと推察します。(ほわ~v)

その結果、こいつの正義も理解した!
ってゆうんで清々しくわかりあって許した、という…妬けるな。(なぜ)

それはとても理想的です。
ただ私はひねくれてるので、綺麗な考え方ができない人間なので、いろいろ言ってすみません。

ただ、やっぱ「決闘」なんですよね。
決闘に負けた人間が勝った人間に情けをかけられて生き延びるのは、赤様の言う「生き恥をさらす」ことにはなんないのかなあ、という疑問と。

ここで情けをかけることで後々寝首をかかれることを普通は考えるだろうに…という疑問と。
があるわけです。

さらにクザンが、「敗者に口なし」と去っていくんならわかるけど、
決闘に負けた上に命を助けられた分際で「赤犬の下になど就けぬ」と捨て台詞を残して(?)去っていくのもかっこ悪いというか腹立たしささえ感じるのであった。(笑)



まぁそれはそれとして私、ここ最近の「行き過ぎた妄想」に反省しなくもなく。
っつうかいろんな人が好意的に「なるほど」と言ってくれるのが申し訳なく。
あの…適当に鼻で笑い飛ばしてくれていいんですよ。

で、もっとシンプルに考えてみてはどうだろうか、と思い直し、昨夜布団の中で考えてたら2時過ぎまで寝られなかったという。

でもおかげでちょっと別の考えが生まれてきました。
ものすごい暇な人は読んでくれてもいいよ←


大将視点でなく、政府視点で考えてみたのです。
政府って、絶対赤犬を元帥にしたいじゃないですか。
できれば、じゃなくて絶対、です。
言うこと聞かずに勝手な行動をとるクザンにイラついてましたしね。

センゴクさんの突然の推薦にちょっと焦ったかもしれませんけど、
結局政府のプッシュで赤犬優勢になった、って言う話でしたよね。

けど意外にもクザンがねばって。
クザン本人にそこまで甲斐性があったとは思えませんけど、
センゴクさんが味方にいるので、結構うまい具合に情勢を変えてきたのでしょうね。

マスコミなんかも利用して、世界中に騒動が知れ渡っちゃったから、政府もゴリ押しできなくなってきた。

で、決闘です。
選挙でもよさそうですけど、正直言って、政府としては、
選挙なんて甘いもんじゃなく、あまりに目障りなクザンをもう始末したかったのかもしれたい。

でも決闘といっても、実力伯仲した二人だから、確実に赤犬が勝つとは言えない。
絶対赤犬を元帥にしたい政府としてはそんな危険な賭けはできない。(もちろん選挙でも同じだけど)

で、目的のためには手段を選ばない政府のことですから、何らかの形で決闘に介入したのではないかと思うのです。

それならもらった勝ちを潔しとしない赤様がクザンにとどめをささなかったことや、負けたくせに恨みがましいクザンの態度もわかるかなぁ、と。

そこまで考えてなんかめんどくさくなって寝た。
そしたら夢に三大将が出てきた。
何かの能力で10年ほど過去に飛ばされた麦わらの一味が、まだうら若き(?)三大将と戦う夢だった。
私の脳みそグッジョブ…。

で、一夜明けて考え直してみたら、
「正しくなけりゃあ生きる価値なし」という赤様がそんな政府の介入なんて許さねーよな…と思ったり。

でも政府がなんかこずるいコトしてるのは赤様承知してる風なので、
どこまでが生きる価値のある正義なのかどうなのかの判断が私にもよく分からぬ…。

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