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blog the hedgehog 100万円

lostage_routine@管理人のblogです。おひまつぶしにどうぞ。
方向性はありませんテキトーです。

F1開幕

2006年03月13日 | sports
楽しみにしていたF1が今年も開幕した

冬のオフシーズンも毎日各チームのテスト結果をチェックしてたほど僕はF1が好きだ。

たまらん好きだ。

うれしいのはフェラーリの復活。ニコ・ロズベルグ(弱冠20歳)という新たなる若き才能の出現。

残念なのはテストで絶好調だったホンダがイマイチだったこと。僕は今年はジェンソン・バトンはチャンピオンを獲れるかもしれないと思っていた(もちろんまだわからないことだが)。そしてもう一つの期待する日本チーム、トヨタが超ハナタレやったこと。

マクラーレンはライコネンが最後尾スタートで3位表彰台に入ったとは言え、今年は去年のような抜きん出た速さはないようだ。というかはっきり言って全然遅いと思う。

ウィリアムズは結構いいところに行くのではないかな。コスワースV8は侮れないよ。

今年は大きくレギュレーションが変わった割りには番狂わせもなく、順当な結果となった開幕戦だったけど、現時点で去年ほどのチーム力格差がない分、今後も白熱した戦いが期待できる。

役者もバッチリ揃っているし、本当に楽しみが尽きない。

posted by robin





スローガン?

2006年02月20日 | sports
今年のプロ野球のチーム・スローガン

・阪神タイガース『Be The Best For The Fans』
・読売ジャイアンツ『Show the Spirit,Over the top』
・広島カープ『ALL IN』
・ヤクルトスワローズ『Make it happen!』
・横浜ベイスターズ『BE A HERO』
・中日ドラゴンズ『ROAD TO VICTORY』

見事に英語ばっかり。

しかも在り来たりで当たり障りのないスローガンばっかりだ。

スローガンで野球をする訳ではないが、もっと当たり障れよと思ったりする。

言ってしまうと、果てしなくつまらん。

1969年か1978年か忘れたが後藤次男が監督の時の阪神タイガースのチームスローガンは確か、

『みんな仲良くぼちぼちと』
(『みんな元気でぼちぼちと』だったかもしれない?)

だったと思う。

これくらいがいいのではないかと思う。

posted by robin

一阪神ファンの嘆き

2005年10月22日 | sports
プロ野球日本シリーズ第1戦。

なんで大切な第1戦に岡田はシーズン中「ここぞ」という時に期待を裏切り続けてきた井川を起用したのか?

そして案の定の結果・・・・・・・

本当にシーズン中幾度と無く見てきたこの光景。

岡田は「こー」と決めたら最後までそれを貫く人で、そのときそのときに応じて柔軟な指揮を執るタイプの人じゃない。

井川の投球内容はどうあれ、シーズン中も「井川中心」を貫いて優勝したわけだし、当然の起用であり、当然の結果なのかもしれない。

貫く美学もあるのだろうが・・・・・・・・・

もっとええもんで貫けよと。

posted by robin

F1日本GP

2005年10月09日 | sports
これぞF1の真髄と言えるようなグレイトなレース。

特に今年チャンピオンシップを争ったアロンソとライコネンの走りは圧巻だった。

限界ギリギリ、いや、限界を超えた、真のトップ・ドライバーだけが踏み入ることのできる領域。

それをはっきりと見ることの出来たレースだった。

アロンソが130RでアウトからM.シューマッハをオーバーテイクした瞬間。

予選17番手スタートのライコネンが最後の最後、ファイナルラップの1コーナーでフィジケラを捕らえた瞬間。

久しぶりに鳥肌が立った!

これぞF1サーカス。

これをサーキットで直に観れた観客はなんて幸せなのでしょう。

あーーーーーーーーー面白かった!

やっぱりF1は最高だ!

posted by robin

F1 第12戦 ドイツGP

2005年07月25日 | sports
アロンソ6勝目

トップ独走のマクラーレン、ライコネンがマシントラブルでリタイヤした時点で完全に興味はなくなった。

圧倒的な速さを持つマクラーレンだけど、壊れる車ではチャンピオンシップは戦えない。

残り7戦でポイント・リーダーのアロンソと36ポイント差。

はっきり言ってこれでチャンピオンシップは決まったようなもの。

史上最年少チャンピオン誕生は間違いないでしょう。

アゴの時代の次に来るのはエラの時代なのか?

ドイツGPで唯一良かったのはBARバトンが3位表彰台に入ったこと。

ここにきてやっと競争力を取り戻した。

でもあれだけ早い車に乗ってても相変わらず琢磨の走りは冴えない。

来年シートないかもね。

ストーブリーグが楽しみだ。

posted by robin

F1第8戦 カナダGP

2005年06月13日 | sports
ライコネン3勝目

ノーポイントで終わったアロンソとの差がこれでやっと22ポイントに戻った。それでもこの差は大きすぎるとは思うが・・・・

アロンソには悪いけど、チャンピオンシップを面白くするためには良かったと思う。

ま、とにかく訳の分からんレースやった。

終盤のセーフティカー導入がなかったら、すんなりモントーヤが勝ってたレースで、マクラーレンのワン・ツーも固かっただけにつらい所。いくらしょうがないと言ってもモントーヤはかわいそう。もし自分があの立場で車乗ってたとしても、同じように信号無視してコースに入ってたと思う。

がんばれモントーヤ。

posted by robin




F1第7戦ヨーロッパGP

2005年05月30日 | sports
キミ・ライコネン3連勝ならず!

つまらんレースやなーと流して見てたら最後の最後でえらいこっちゃ!

これでライコネン3連勝。よしよしと思ってたのに・・・・

まさかファイナル・ラップでライコネンの車のサスペンションが折れてしまうとは(涙)。

あと1週・・・あと1週持ってくれれば。

あっぱれアロンソ。速いだけじゃなくて、本当にレース運びがうまいドライバーになった。

ライコネンがノー・ポイントで終わってしまったのでアロンソとの差はさらに開いて32ポイントに。

このアドバンテージはデカイ。

デカイなー。

posted by robin

F1第6戦モナコGP

2005年05月23日 | sports
ライコネン2連勝。ライコネンはモナコ初優勝ですね。

最初に1コーナーに飛び込んだ車が勝つ(抜く所がない)というつまらんサーキットではありますが、ここで勝つと箔が付くのも確か。

ルノーはタイヤのチョイスに失敗してずるずる後退。やっとのことでアロンソが4位には入りましたが、コンストラクターズ・ポイントもマクラーレンと12ポイントまで縮まりました。今回はポールを取りにいったので仕方がないですけどね。

やはりライコネン、メルセデス、ミシュランが今のところベスト・パッケージであることは間違いないよう。でもまだドライバーズ・ポイントでトップのアロンソとはまだ22ポイントの差。捕まえるには時間がかかりそう。アロンソはリタイヤなしで着実にポイント重ねてるので。

次戦から予選方式が替わって一発勝負になるし(今までは2回の予選タイムの合算でグリッドが決定)、BARも帰ってくるし、まだまだ目が離せません。

次のニュルブルクリンクはマクラーレン・メルセデスのお膝元なのでライコネンの3連勝に期待です。

posted by robin


天才二輪から四輪へ

2005年05月16日 | sports
MotoGPのロッシ、2007年のF1入りを目指す

モーター・スポーツの最高峰であるF1でさえ、一時のバブリーな時代を終え、一般的な認知度が低くなっているところ、「二輪レースのことなんて知らないよ」という人がほとんどだと思われるのですが・・・

バレンティーノ・ロッシの名前くらいは覚えておいて損はないと思います。

ロッシは2001年から4年連続でロード・レースのトップ・カテゴリーでチャンピオンを獲得しています。2004年にはホンダから戦闘力が圧倒的に劣るヤマハに移籍。誰しもがヤマハではチャンプは獲れないだろうとの予想に反し、見事年間9勝で年間チャンプ獲得。

その実力は歴代ライダーの中でも群を抜いています。要は桁外れに速いヤツということです。それも10桁も20桁も。それは完全に異次元のもの。バケモンです。容姿は子供みたいなんだけど。

で、そのロッシが2007年にはF1に行くのではというのが現在のモータースポーツ界の専らの噂なのです。実際去年のウィンター・テストでフェラーリの車をテストドライブしています。

いくら二輪で速いからと言って、それがそのまま四輪で通用するわけはないのですが、こいつの場合だけはそれも当てはまらないかもと思っています。

もう二輪レースでできる事はやり尽くしているわけで、次に考えられるチャレンジは四輪レースの最高峰F1しかないのでしょうね。たぶん2年後フェラーリのシートに座っているのじゃないでしょうか?イタリア人だしね。結構楽しみにしています。

posted by robin

F1第4戦サン・マリノGP

2005年04月25日 | sports
アロンソ3連勝。トップ・ドライバー同士のハイレベルなバトルに、久しぶりに手に汗握る熱いレースでした。

特に最後12週の王者M.シューマッハと今期ポイント・リーダーのF.アロンソとの一騎打ち。1週で2秒速いシューマッハをアロンソは見事に抑えきった。お見事。後々語り継がれることになるかもしれない、それくらい重要なレースだったかもしれません。森脇さんも言ってたけどね。

それにしてもM.シューマッハは一人完全に異次元の走り。1分21秒台はバケモンと言うほかありません。役者が違うところを見せ付けました。予選のミスさえなければ、表彰台のトップに立っていたのはミハエルだったかもしれません。ブリヂストンも今までメタメタだったのをよくもここまで持ってきました。今回のレースに限ればミシュランよりもパフォーマンスは上だったのでは?ミシュランを履くアロンソは終盤フロント・タイヤがボロボロでかなりきつそうでしたが、ブリヂストンを履くミハエルは最後までグリップが落ちず。レース後のタイヤも綺麗なもんでした。この技術力には脱帽です。

BARホンダも復活の兆しが見え、J.バトンが3位表彰台、琢磨が5位と今年ベスト・リザルト。一方課題だった予選をうまくまとめたマクラーレンのK.ライッコネンがマシン・トラブルのため、わずか数週で姿を消してしまったのは残念でした。今までルノーが頭一つ飛び抜けていましたが、やっと他チームの戦力が整ってきて、これから更に面白いレースが見れそうな気がします。

でももうイモラみたいなしょうもないサーキットではF1やらんでええと思う。

posted by robin