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blog the hedgehog 100万円

lostage_routine@管理人のblogです。おひまつぶしにどうぞ。
方向性はありませんテキトーです。

ケース装着

2006年01月04日 | AV
明日から仕事始めということで外に持ち出すためにiPodに別途購入したケースを装着。

「Pod Cowboy」というシリコンタイプのやつ。

まずはiPodをキレイに拭き拭きして、ほこりを取り、保護フィルムを前面と背面に貼る。

これがなかなかうまくいかなくて悪戦苦闘。

何度やっても液晶画面と保護フィルムの間にほこりと気泡が入ってしまう。

背面は適当で良しとしても液晶部分だけはキレイにフィルム貼っとかないとせっかくの大画面液晶が台無しになってしまう。

結局最後までうまく貼れずに、何とか「これで見れるやろ」というところで妥協する。

そしてその保護フィルムを貼ったiPodをシリコンケースに突っ込む。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

う~~~ん、これだと見た目がなーーー?

キレイに収まったのはいいのだが、どこか納得がいかない。

シリコンがiPodを傷や汚れから守ってくれるのはいいが、これではせっかくのiPodの美しいボディに靄がかかったようで、心なしかチープだ。

正に一長一短。

実は保護フィルムだけの方が外観を損なうことがないのでいいのかもしれん。

でもせっかく2100円も出して買ったんだし、しばらく使って様子を見てみようと思う。

正月の間に結構な数の曲をiPodに突っ込んだ。

現時点での使用容量は18.5G。

まだまだ入れたい曲がいっぱいある。

今日も家の中でiPodを聴いていた。

今日はブラック・サバスを全部聴いた。

この全部というのはもちろんオジー・オズボーン時代のを全部ということだ。

ヘッドバンキングしながらひたすら聴いた。

俺iPodのCMに出演できるんちゃうかというほど首を振ったった。

明日くらいにはアップルからメールが届いているかもしれない。

posted by robin


iPodそれから

2006年01月03日 | AV
昨日のブログで書いたノイズの原因が判明。

イコライジングの設定で「Bass Booster」かましてたのが原因でした。

イコライジングを「オフ」にしたらキレイさっぱりノイズは消し飛んじゃった。

なるほどlostageでノイズが発生してジョイ・ディヴィジョンで発生しないわけだ。

でもせっかくあるイコライジング機能が使えないのは結構痛い。

やっぱデフォルトだと評判どおり低音が弱い。

ま、ノイズ出るよりは全然いいのだが。

普通iPodというものは音楽ライブラリを外に持ち出すためのもののはずなんだけど、僕は今これを家で聴いています。

洗い物する時もアイロンかける時もネットしてる時も肌身放さない。

今まではマンションだと夜にでっかい音でCD聴けないので、いつもヘッドフォンでCDを聴いていた。

当然再生が終わる度にディスクをを入れ替えなければならない。

1枚終わる度にヘッドフォンを外してCD棚から別のCDを持ってきてCDプレイヤーに入れるという作業はかなりかったるい。

しかしiPodにある程度のライブラリを保存しておけば、いつでもその場で好きな音楽を探して聴ける。

CDプレイヤーと自分を繋ぐ無駄に長い5Mのコードも必要ない。

もちろんそれを外に持ち出すことも出来る。

これはたいへん革新的なことだと思う。

久しぶりに音楽を聴く楽しさを実感している。

不思議なことに今までMDで聴いててあまり好かんかったLOWの『Things We Lost in the Fire』がとても素晴らしいアルバムだということを知る。

音の傾向が変わるだけで随分印象が違うもんだ。

今まであまり聴いてなかったCDとかもいろいろ入れてみよう。

また新たな発見があるやもしれん。

ワクワク。

あ~~~~~、ほんまかわいいやっちゃ。

posted by robin

あけましてiPod

2006年01月02日 | AV
去年のクリスマスに自分へのプレゼントとしてiPodを購入。

動画は見ることはないだろうけど、がんばって第5世代の60Gのにしました。

カラーは白。

とりあえず正月はこれ触って遊びまくろうと思っていて、大晦日からパソコンデスクの回りに山積みになっている一軍CD達をiTunesに放り込む。

ファイルのフォーマットはAACの192KB。

元日はずっとCD棚からCDを持ってきてはiTunesに取り込むという作業をひたすら続ける。

『はっぴいえんどかばあぼっくす』や『FUGAZI LIVE SERIES』などの大物達も容量なんて気にせずガンガンぶち込む。

とりあえず全部で1500曲、容量にして8.5GのファイルをiPodへ送信。

で、聞いてみた感想。

付属のイヤホンでは確かにショボイ音だけど、愛用のヘッドホンで聴くと全く問題ない。思っていたより全然いいくらいで僕の耳には十分な音質だ。

ごきげんちゃんでiPodで音楽聴きながらネットサーフィンをしてたのだが・・・・・

あれれれれ・・・・・・・・・・・とある異変に気付く。

曲によって再生音にノイズがのってる!!!

かすかにブチブチと。

クリックホイールで音量を触るとそれはよく解かる。

エンコードに失敗してるのかと思ってもう一度曲を取り込んでiPodに入れても結果は同じ。

全部の曲にブチブチノイズが入るわけじゃなくて、アルバムによって入ったり、入らなかったり、同じアルバムでも曲によって入ったり入らなかったりする。

例えばlostageの『P.S. I miss you』にはノイズが乗るが、ジョイ・ディヴィジョンの『CLOSER』には一切ノイズなんか乗らない。

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーむ。

これはどういうことなんだろう?

ネットでいろいろ調べてみても同じような事例が見当たらない。

どうもiPodじゃなくてiTunesでおかしなことが起こっているような気がするのだけど。

せっかくの貴重な休みなのに、こんな事で足止めをくらうとは。

正月早々うまくいかない。

誰か助けて~。

posted by robin


ウォークマン

2005年09月19日 | AV
iPod nanoが売れに売れまくっているらしい。

後輩が発売の次の日にアップルストアとかヨドバシに行ったそうだが、どこも品切れで予約しないと手に入らないみたい。

確かにこの薄さはインパクトありますねー。

ハードディスク・タイプじゃなくてシリコンオーディオ・タイプなので記憶容量は最大4GBと控えめ。バッテリー駆動も最長14時間と今一改善されてないのだけど、前機種(?)のiPod miniがあれだけ売れたことを考えると継続ヒットは間違いないのでしょう。

一方、同日にウォークマンの新機種「ウォークマンAシリーズ」を発表したソニー。

これ売れるんでしょうかね?

機能的にはWMAに対応したりと少しはパワーアップしているようだけど、相変わらず視点がユーザーとずれているような気がする。

自信満々でおっしゃっている「インテリジェントシャッフル機能」。よく聴く曲だけ検索してシャッフル、ランダムに選ばれた年に発売された曲をシャッフルしてくれるそうだけど、実際頻繁に使うものなのかどうか、かなりの疑問が残る。

個人的主観だけど、何と言ってもそのデザインがイマイチ。もっと言うとダサい。イメージ写真は悪くないのだが、、実物写真はかなーーーりちゃちい。マウスみたい。携帯電話みたい。

そしてお得意の全面ハーフミラー処理ってのも止めたほうがいいのじゃないかなー?

「ちゃちいさ」をより一層際立たせているだけのように思えてならない。指紋べっとりで汚らしいし。

惜しいとこまで行ってるのになー。今一歩足りない。

と言うわけで、まだポータブルオーディオ・プレイヤーは買えてません。

こうなったら、思い切ってネックストラップにポータブル・CDプレイヤーぶら下げて会社行ったろかなと思う今日この頃。CD入れ替える時に胸元のプレイヤーをパカッと開けたら、それなりに斬新じゃないかと。

posted by robin



コピーワンスについて

2005年07月31日 | AV
IT関連のニュースで各所取り上げられている「デジタル放送コピーワンスの見直し」の記事

2011年には現行のアナログ放送からデジタル放送への完全移行(アナログ放送撤廃)が決定している。我々ユーザーも継続してテレビを見るためにデジタル放送対応のテレビなり、チューナーなりを2011年までに新しく用意しなければならない。

デジタル放送が本当にアナログより高画質なのか?等、様々な疑問は残るが、デジタル放送において最も大きな問題はコピーワンスの問題だと思う。2004年4月からデジタル放送には全面的にこの「コピーワンス」が導入されている。

「コピーワンス」とは「1回だけダビング(コピー)可能」という意味ではなく、「1回だけ録画可能」という意味でダビング(コピー)は一切許されていない。アナログ放送では容認されていたダビング(コピー)がデジタル放送では許されなくなる。唯一「ムーブ」だけが許されているが、DVDなりの外部メディアに記録データを「ムーブ」した際にはHDD等に記録した元データは消去されてしまう。

録画した番組を編集せずにそのまま保存する程度では問題ないのだろうが、複数の番組から必要な箇所だけを抜き出して一つにまとめたりはできない。例えば複数の音楽番組を録画しておいて、その中から好きなアーティストの映像だけを抜き出し、1枚のDVDにまとめてダビングするなんてことは出来なくなる。また大切な番組データなので保険としてバックアップを取っておきたいと思ってもコピー防止信号が邪魔して出来ないわけだ。

デジタル放送機器の導入には当然金銭的な負担が発生する。政府の勝手な方針によるデジタル放送移行で、一方的に家庭への金銭的負担を押し付けられ、更に本来なら認められている「私的複製権」まで剥奪されてはデジタル放送において我々ユーザーには何のメリットがあるのか?

と首をかしげるのが普通だと思うのだが、さすがに苦情が殺到したのか、ここにきてやっとデジタル放送の「コピーワンス」運用見直しが検討されるようになったという事のようだ。

「回数を制限して(例えば3回まで)コピーを許す」など、まだ憶測でしかない情報が流れているのみで、結論は年末まで待たなければならない。おそらく「コピーフリー」になることはなく、規制を緩和する形で落ち着くのではないだろうか?

完全に失敗に終わったCCCDもそうだったが、デジタル化が進むに連れて著作権絡みでユーザーががんじがらめにされて、自由度が奪われるていく傾向が顕著だ。著作権管理はもちろん大切な事だと思うが、そのやり方があまりにも愚直で傲慢なのは戴けない。「アホしかおらんのか?」と言うしかないのだが、何とかユーザーの意見を反映させた上で慎重に著作権管理システムを構築していって欲しいものだ。

不満の声を挙げていくしかない。

posted by robin



RD-XS57プチレビュー

2005年07月24日 | AV
先週購入したHDD/DVDレコーダーRD-XS57を接続設定してみたところ、我が家の環境ではD端子ノイズ問題もリモコン問題も発生せず。

とりあえず良かった。

この機種の売り機能の一つであるW録は個人的にあまり使うことはないと思うけど、スカパー連動機能は凄まじく便利。レコーダー側でスカパーの番組表を呼び出してその場で録画予約できる。これを含めてEPG関連(電子番組表)の機能は極めて便利。録画ボタン押しただけでも勝手にタイトル名入るし。

録画画質は前に持っていたRD-X3と大差なし。定評通り東芝はエンコーダーがしょぼいので他社製品に比べると画質的には弱いです。高レートで録画すれば特に問題なしか?

チューナーの映りはかなり悪い。RD-X3よりもう一つ悪いみたい。僕はあまり地上波は見ないから特に問題はないのだけど、地上波を頻繁に録画する人にとってはこのチューナーの性能はちょっと痛いかも。

電源を入れてから起動するまでの時間も相変わらず遅い。パナソニックなどのレコーダーに比べると雲泥の差。

デザインは無難な線。悪くないと思います。

他、DVD-RのDL(二層)機能など、まだ試していない点も多いのですが概ね満足。アナログレコーダーとしては最終形態に限りなく近いと言っても良いでしょう。

ただ東芝のレコーダーは機能はマニアックで豊富だけど、操作は極めて複雑なのでファミリー向けの用途には向いてないと思います。マニュアルも以前より簡素化されたとは言え、まだまだわかりづらい。初めてこの機種を使う人は慣れて使いこなせるようになるまで相当時間がかかると思います。

良い製品なのは間違いないです。

posted by robin

おい東芝

2005年07月21日 | AV
日曜日に買ったHDD/DVDレコーダーRD-XS57に良からぬ噂が・・・・

というか噂でなく現実に不具合が出てるらしい。

①RD-XS57/37とTVをD端子接続すると画面にノイズが乗る。D2/D3/D4出力で縦縞が出るそうで、D端子じゃなくてコンポーネント端子で繋いでもノイズが出るらしい。S端子なら問題ないよう。

②リモコン自体に問題があり、ボタンを押しても反応しないことが頻繁にあるらしい。

これらの件に関して現時点ではまだ東芝からのオフィシャルリリースは出ていないのだが、①の不具合は深刻で基盤を交換しないと直らないらしい。

まだセッティングもしていないので何とも言えないが早速ケチが付いたようで気分は良くない。修理で直るのであれば良いが、新品の製品を修理に出さないといけない事が既に面倒だ。

やはり東芝製品の初期ロットには手を出さない方が良かったのか?

とりあえず週末セッティングだ。

ドキドキ。(嫌な意味で)

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ラジオの録音

2005年06月05日 | AV
ここ数日lostageが出演するラジオ番組がいくつかあったので録音しておこうとMDをセッティングしたのですが、MDでは80分しか録音できないので番組全部をカヴァーできないというとてもあたりまえなことに気付きました。

MDLPで倍の160分の録音が可能ですが、音質が下がる時点で選択肢から外れてしまいます。そもそもMDLP対応機なんて持ってない。夜の7時なんてまだ会社にいる時間に、チューナーの前にへばり付いてlostageが出る時にタイミング良くRECボタンを押すなんてことももちろんできない。

何か良い方法はないかと頭を振り絞ったら、結構すんなりと名案が浮かびました。

HDD/DVDレコーダーです。ビデオレコーダーで音を録るのです。

愛器TOSHIBA RD-X3のライン入力にチューナー側の出力を繋げば何時間でも録音が可能なのです!東芝のレコーダーは録画に割り当てるビットレートをマニュアル設定できます。音声もドルビーデジタル2ch以外にマニュアル設定でリニアPCMが使えます。映像のビットレートを最低の1.4Mに設定し、音声をリニアPCMで録画(録音)すれば、CD音質でハードディスクに何時間でもラジオを録音可能。

後は録音した音源をHDD/DVDレコーダーのデジタル出力からPCに吸い上げればいいだけ。PCでラジオを聴くのも良し、CD-Rに必要なところだけ焼いて保存するなんてことも自由に出来るわけです。

とここまではナイス・アイディアにご満悦だったのですが・・・・・

実際HDD/DVDレコーダーで録った音を聴いてみると、明らかに音に厚みがないの加え、ホワイトノイズらしきものがかなり明確に入っている。うーむ?予備で録っておいたMDと比べても明らかに音が悪いしノイズもデカイ。

たぶんオーディオ専門機に比べるとHDD/DVDレコーダーのアナログ回路は相当しょぼいんだと思います。レコーダー内のアナログ回路でかなりのノイズを拾ってるようです。

これで完璧と思っていたのですが、なかなかうまくいかないもんです。今後もラジオのエアチェックはMDで目当てのバンドの出演時間などを予想して決め打ちするしかありません。MDの新企画Hi-MDでは1枚のMDに高音質で約8時間の録音ができるのですが、唯一ONKYOが発売している単体デッキには肝心のデジタル出力が付いていません。どこか出せへんかいな?

posted by robin

次世代DVD規格が統一へ

2005年04月21日 | AV
今日車でラジオを聞いていて、ニュースの時間になる度に「ソニーと東芝による次世代DVD規格が統一されることに」とのニュースが流れていた。

ブルーレイ陣営のソニーとHD DVDの東芝。どちらの企画も一長一短。ブルーレイの方は容量片面1層23G/二層50Gと容量面で優位だが、保護層厚が0.1ミリ薄く取り扱いがデリケート。HD DVDの方は保護層厚が現行DVDと同じ0.6ミリで取り扱い面でのメリットはあるが、容量が片面1層15G/二層30Gとかなり少ない。

個人的にはHD DVDの容量の少なさは致命的だと思う。次世代メディアと呼ぶにはあまりにもお粗末。だからといってブルーレイが全面的に良いというわけでもない。現在我が家で活躍中のHDD/DVDレコーダーは東芝製なのだが、今あるライブラリを次世代でも問題なく使用するためにも企画統一はぜひともやってもらいたい。そもそもメーカーサイドの覇権争いに消費者が振り回されなければならないという図式自体が大いに間違っている。分裂することによってもたらされるメーカーサイドのデメリットも計り知れないはず。

今回の件でビデオカセットのVHS・ベータ戦争のことに触れられることが多いが、もう20年以上も前の話なのでご存知ない方も多いのではないだろうか?我が家に初めてビデオカセット・レコーダーがやってきたのは確か僕が小学校2年生の時(4年生かもしれません?)。ちなみにVHSの方で当時で20万円というなかなかバブリーな商品でした。初めて録画したのはキン肉マンのジェシーメイビアとの一戦。今でもはっきり覚えています。録画した番組を何回も何回も繰り返し観ていました。初めて見るビデオカセット・レコーダーは本当に魔法のツールのようでした。

posted by robin