blog the hedgehog 100万円

lostage_routine@管理人のblogです。おひまつぶしにどうぞ。
方向性はありませんテキトーです。

プチ情報

2005年11月30日 | lostage
『Weekly ぴあ』12/1号(11月24日発売)の「Ticket News」の項目、47ページに来年1月12日のlostage出演イベント「夜と徘徊 vol.7」の情報が載っています。

そこで使用されている写真ですが・・・・・・・

なんとオフィシャルサイトのTOP写真の別バージョンが使われています。

ファンの間でも爆笑を呼んだ話題の写真なのでぜひチェックしてみて下さい。

一応スキャンしてみたのですがなにぶん絵が小さいので興味のある方は店頭で実際に手に取られるのが良いかと。

と言っても明日には次の号が出てしまうのですが・・・・・・・・

それにひょっとしたら関西ぴあだけかも。

posted by robin

FISHMANS presents THE LONG SEASON REVUE@なんばHatch

2005年11月27日 | live
フィッシュマンズのライブを観に行ってきました。

大阪公演のゲストヴォーカルは、山崎まさよし、UA、ハナレグミ、クラムボンの原田郁子、bonobosの蔡忠浩、さかなのポコペン、modern dogのPODの7名。

それぞれ3曲ずつ歌ったので、ライブは4時間近くの長丁場となりました。

フィッシュマンズのライブ体験は初めてで、佐藤伸治がヴォーカルじゃないフィッシュマンズは期待はしてなかったのですが、UAとハナレグミはとても良かったです。
選曲もうまくはまったし、何より2人ともが曲を自分のものとして表現出来てたように思いました。

ドラムの欣ちゃんが最後に「素晴らしい楽曲を作ってくれたサトちゃんにとても感謝しています」と言ってました。

ライブのお客さんは若い人がとても多くて、何年も経っているのに本当に色あせることなく、いろんな人にフィッシュマンズの曲が届いているんだなと思いました。

改めて佐藤伸治が亡くなったことが悔やまれました。

posted by hanako




二階堂和美@姫路EASE

2005年11月26日 | live
今年最後の二階堂和美のライブを見に姫路までプチ遠征。JR新快速で大阪から約1時間。そこからバスで10分。交通費が片道1650円と往復換算するとチケット代よりも高い。

会場の姫路EASEはライブハウスではなくてカフェなんだけど、なかなかにいい感じのところでかなり気に入った。せっかくなのでビール飲んだ後にコーヒーを注文。田舎ということもあってお客さんは少ないが(20人くらい?)、そんなことを全く気にさせないお店の雰囲気。とにかくいい感じなのだ。店の人もいい人。

まずは共演のゑでぃまあこん。リハから聴いてたのだけど、とても静かで心地よい音。何の嫌味もない音だ。ヴォーカルの女の子が鶴瓶みたい。

そしてまだ風邪の治ってない二階堂さん。今日は一昨日の神戸とは打って変わって調子良さげ。最初の1曲聴いて、「あっ、今日はいいライブになるな」と思った。何回も見てると自然とそんなことが分かるようになる。

二階堂さんはたまに昭和歌謡の女王、笠置シヅ子の「アイレ可愛や」をカヴァーするんだけど(昔は「東京ブギウギ」とかもやってたらしい)、「もし『笠置シヅ子物語』みたいな映画を撮ることがあったら私が主演したい」と言っていた。冗談で言っていたんだけど、もし本当にそんな映画を撮ることがあれば二階堂さんに出て欲しいと思う。ドンピシャでハマるだろう。

今日の「愛の賛歌」は今まででベストの「愛の賛歌」だったと思う。声がとても気持ちよく伸びていた。そして「赤毛のアンのエンディングテーマ」がこれまた素晴らしかった。本当にいい曲だ。世代が近い事もあって、とても馴染み深い曲。甦る幼き日の思い出。

アンコール含めて1時間ちょっとのステージ。もうちょっと聴きたいとも思ったが、あれでちょうど収まりも良かったと思う。あとで声をかけたら「今日は良かった」と二階堂さんもおっしゃっていたし、実際すごく楽しそうだった。これで今年は終わりかと思うと少し寂しくはあるが、最後に素敵なハコで素敵なライブが見れて良かった。

来年の3月には2年前にUSツアーをいっしょに廻ったマウント・イアリとまたここでライブするのだそう。姫路城にも連れて行くのだとか。次回は絶対に車で行こうと思う。余裕こいて飯食ってたら新快速がとっくに終わっていて、姫路から普通列車(途中から快速だけど)で帰る羽目に。どっと疲れたよ。

posted by robin


二階堂和美@神戸ビッグアップル

2005年11月24日 | live
神戸ビッグアップルの16周年イベント。

6月の梅田HARD RAIN以来となる、ふちがみとふなととの共演。

北海道帰りの二階堂さん。余りの寒さに風邪を引いたらしく、超ハスキーヴォイスにビックリ。

第一部ソロライブに関しては正直なところ出来はイマイチだったかも。

続くふちがみとふなとのライブはとても素晴らしかった。

この人達はCDもいいけど、やっぱりライブは際立っていいと思う。

そして

3者共演となるスペシャルな第二部は予想通りとても楽しいライブだった。

ピンクレディーのように踊りまくる二階堂さんがもう、えらかわいい。

店長の近藤さんなんか、曲終わった瞬間「んんん~~~、かーわいいなーーー!」と叫んでましよ。

たぶんビッグアップルにいたみんな同じ気持ちだったと思う。

例のごとく物販は大盛況でした。

posted by robin

決定!!! lostage in 岡山

2005年11月22日 | lostage
久しぶりの岡山です!

2006.1.14(土) Okayama CRAZY MAMA 2nd room

cubic ring presents "OUTER SPACE vol.3"
OPEN/18:00 START/18:30 ADV:2000 DOOR:2200(drink-300)

ghostnote(Okayama)
REVERSLOW(Tokyo)
wooderd chiarie(Tokyo)

lostage(Nara)

横の繋がりのほとんどないこのサイトにあって、唯一リンク下さっている(ありがたや!)『ないしょの味』さやさん率いるcubic ringの企画です。

OUTER SPACEのサイトでチケット予約もできます。

お近くの方はぜひ!

大阪からも結構近いでんな。

posted by robin


上原ひろみ@なんばHatch

2005年11月17日 | live
仕事が早く終われば行こうと思っていた、上原ひろみのライブに行ってきました。

何日か前にチケットがSOLDOUTになっていないことを確認していたけど、今日会社で見るとSOLDOUTの情報が!
慌てて会場に電話すると「補助席と立ち見が数枚残っています」とのことでした。

会場に着いたのは開演時間30分ほど過ぎた位だったので、既に補助席は無く2階の立ち見しかありませんでした。

SOLDOUTしただけあって立ち見もたくさんいました。
2階席はわりと中年のおじさんや、おばさんもいて、いろんな年齢層の人が観に来てるなーという感じ。

ライブは初めて観たのですが(ちなみにCDも一枚も持ってない・・・)素晴らしく良かったです。

上原ひろみは演奏を全身で楽しんでいて終始笑顔。
そしてジャズというよりもロック。
全てオリジナル曲の演奏で、歌うように自由に弾いている姿がとてもイキイキとしていて、初めから観ることは出来なかったけど観に行ってよかったなと思いました。

ちなみに相方さん(robin)は開演前についたらしく、一階の指定席で観れたとのこと。しかし四分の一くらいは寝ていたらしい・・・・・・

今度観に行くときはちゃんと前売り券買おうと思いました。

posted by hanako

世界を股にかける

2005年11月14日 | その他
ジャズピアニストでコンポーザーの

上原ひろみ

iPodで

落語を聴いているらしい。

そして

次生まれ変わったら

落語家になりたいらしい。

何でも

落語のテンポやアドリブなど

ジャズと随分似ているのだそうだ。

勝手ながら

かなりの親近感を持った次第。

そういえば

今週大阪でライブあるなー。

そういえば

落語の寄席に一度行ってみたいと

ずっと前から思ってたなー。

来年こそは。

posted by robin

デモCD販売終了

2005年11月13日 | lostage
VANAI RECORDSにて発表されております。

初回プレス1000枚、セカンドプレス1000枚の限定盤。

店頭在庫もかなり少なくなってきているようです。

今年いっぱいは通販対応するそうなので、手に入らなくなってしまう前にゲットされるのがよろしいかと。

最近lostageを知って好きになった人なんかは特に。

『デモCD』に関していつも思うのは、あのクオリティで「デモ」だという事。

「デモ」ですよ!何回も言うけど。

あれが本当に「デモ」なら(本当なんですが・・・)、驚くべきことだと思うのです。

僕が始めて聴いたlostageの音源が『デモCD』。

3曲とも自分にとってとても大切な曲で僕の中ではもうあれで完成形だと思っているところがあります。

この『デモCD』収録の3曲が1stアルバム『PLAY WITH ISOLATION』に入って正式リリースされると聞いたとき、正直「あれ以上どうすんのや?」と思いました。

本当にどうなってしまうんでしょう?

とは言え、やはり楽しみでもあります。

そしてアルバムとして正式に発表され、あの素晴らしい曲達がより多くの人達の元へ届けばと思います。

2000人なんて言わないで。

もっともっと。


posted by robin