前作の『CONTEXT』のときにもこのブログで書いたのですが、今回のアルバム発売に当たってファンサイトのインタビューは行いません。
もし楽しみにして下さっていた方がいらっしゃったら、たいへん申しわけないですが、このタイミングでのインタビューを行う予定はありません。
理由は、
過去のインタビューから始まって、前回のインタビューにおいて、ファンサイトとして聞きたいことは全て聞いたからです。言ってしまうと、もうとりわけ聞くことがないということです。
それは僕個人がバンドLOSTAGEに興味が無くなったということでは断じてありません。ファンサイトのインタビューでは一貫して「バンドがこれからどこに向かっていくのか?」を大きなテーマとして話を聞いてきました。本当に紆余曲折いろいろありましたが、それは前回までのインタビューでかなりはっきりと形になったのではないかと個人的には解釈しています。
そして現在進行形のバンドLOSTAGEとしての、その回答が今回のアルバム『ECHOES』であるということはとてもはっきりしていると思います。というわけで、今回のアルバム発売に際してのインタビューは行わないということです。
「自主レーベル設立後の初のフルアルバムなのになぜ?」など、いろいろ意見もあるかもしれませんが、レーベル運営云々についてなどは、他のちゃんとしたメディアのインタビューでフォローされています(ファンとしてもとてもうれしい)。
一番つまらないことは、「今までずっとやってきたから」という惰性でやってしまうことだと思っています。もしこのタイミングで僕がインタビューを行ったとしても、それは決して面白いものにはならないと思うのです。僕が一番嫌いなのは『惰性』と『やっつけ』と『自己満足の押し付け』です。
タイミングは、今ではないと思っています。でも、フジロックのことや、場所を梅田クアトロに移して開催される自主企画イベント『生活』のことなど、聞いてみたいとぼんやり思っていることはあります。せっかくこんなサイトにバンド側が応じてくれるという恵まれた環境にあるのだから、それを生かして何らかの試みは続けていきたいとは思っています。それがまたインタビューという形になるのか、また違った形のものとなるのか、それは全然分からないのですが。
何かしら偶発的なことが、うまく絡まっていけば、面白いんですよね。ぶっちゃけ言うと。今のところ僕の中でビジョンは見えていないのです。
そうそう。インタビューではないですが、『discograpy』を更新しています。アルバム『ECHOES』のレビューとBKTSツアー会場限定CDの『BONES2』のレビューをアップしました。しかし今回のアルバム本当に良いですねー。今までの中では一番長く付き合っていくことになりそうな作品です。敢えてここでいうことではないのかもしれませんが、もっともっと評価されるべきバンドであり、そういう作品だなーとしみじみ思います。
posted by robin
もし楽しみにして下さっていた方がいらっしゃったら、たいへん申しわけないですが、このタイミングでのインタビューを行う予定はありません。
理由は、
過去のインタビューから始まって、前回のインタビューにおいて、ファンサイトとして聞きたいことは全て聞いたからです。言ってしまうと、もうとりわけ聞くことがないということです。
それは僕個人がバンドLOSTAGEに興味が無くなったということでは断じてありません。ファンサイトのインタビューでは一貫して「バンドがこれからどこに向かっていくのか?」を大きなテーマとして話を聞いてきました。本当に紆余曲折いろいろありましたが、それは前回までのインタビューでかなりはっきりと形になったのではないかと個人的には解釈しています。
そして現在進行形のバンドLOSTAGEとしての、その回答が今回のアルバム『ECHOES』であるということはとてもはっきりしていると思います。というわけで、今回のアルバム発売に際してのインタビューは行わないということです。
「自主レーベル設立後の初のフルアルバムなのになぜ?」など、いろいろ意見もあるかもしれませんが、レーベル運営云々についてなどは、他のちゃんとしたメディアのインタビューでフォローされています(ファンとしてもとてもうれしい)。
一番つまらないことは、「今までずっとやってきたから」という惰性でやってしまうことだと思っています。もしこのタイミングで僕がインタビューを行ったとしても、それは決して面白いものにはならないと思うのです。僕が一番嫌いなのは『惰性』と『やっつけ』と『自己満足の押し付け』です。
タイミングは、今ではないと思っています。でも、フジロックのことや、場所を梅田クアトロに移して開催される自主企画イベント『生活』のことなど、聞いてみたいとぼんやり思っていることはあります。せっかくこんなサイトにバンド側が応じてくれるという恵まれた環境にあるのだから、それを生かして何らかの試みは続けていきたいとは思っています。それがまたインタビューという形になるのか、また違った形のものとなるのか、それは全然分からないのですが。
何かしら偶発的なことが、うまく絡まっていけば、面白いんですよね。ぶっちゃけ言うと。今のところ僕の中でビジョンは見えていないのです。
そうそう。インタビューではないですが、『discograpy』を更新しています。アルバム『ECHOES』のレビューとBKTSツアー会場限定CDの『BONES2』のレビューをアップしました。しかし今回のアルバム本当に良いですねー。今までの中では一番長く付き合っていくことになりそうな作品です。敢えてここでいうことではないのかもしれませんが、もっともっと評価されるべきバンドであり、そういう作品だなーとしみじみ思います。
posted by robin
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます