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blog the hedgehog 100万円

lostage_routine@管理人のblogです。おひまつぶしにどうぞ。
方向性はありませんテキトーです。

世界を股にかける

2005年11月14日 | その他
ジャズピアニストでコンポーザーの

上原ひろみ

iPodで

落語を聴いているらしい。

そして

次生まれ変わったら

落語家になりたいらしい。

何でも

落語のテンポやアドリブなど

ジャズと随分似ているのだそうだ。

勝手ながら

かなりの親近感を持った次第。

そういえば

今週大阪でライブあるなー。

そういえば

落語の寄席に一度行ってみたいと

ずっと前から思ってたなー。

来年こそは。

posted by robin

NHK『知るを楽しむ』~岡本太郎~

2005年11月08日 | その他
NHK教育テレビ『知るを楽しむ』(火曜22:25~22:50)で今日から4週に渡って岡本太郎が特集されます。

本日はその第一回。

当然ながら代表作である「太陽の塔」から話は始まる。

モダン建築家、丹下健三が作った高さ30メートルの巨大な屋根(近代文明の象徴?)をぶち抜いてそびえ立つ高さ70メートルの更に巨大な異形の塔。

1970年大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」への真っ向からのアンチテーゼ。

当時64,218,770人が酔いしれた大阪万博を完全否定した「太陽の塔」が、今やそのシンボルとして人々に認知され、30年以上経った今尚その圧倒的な存在感を放ち続けているという事実。

こんな愉快で胸のすくような話はないじゃないか。

岡本太郎こそ本物のパンクやと改めて思った。

シビレル。

posted by robin

最高級の安眠を

2005年10月29日 | その他
よく「人生の三分の一は睡眠」だと言います。今僕は毎日安っちいペラペラのせんべいのような布団で寝ております。人生とまでは言わなくとも、一日の三分の一、ないし四分の一の時間は睡眠に当てなければばりません。そう考えるとこんなへこい布団で毎日寝てたらいかんのではないかと真剣に思うようになってきました。

そこで真っ先に思い浮かんだのが言わずと知れた低反発素材のテンピュール寝具。何と言っても『NASA(米国航空宇宙局)』公認です。何やようわからんけど、『NASA』と聞いただけで「おーそうか!それはすごいじゃないか!」と我々30代の人間は思ってしまいます。

テンピュールと言えば世界スタンダードともなった「オリジナルネックピロー(枕)」が有名。しかし今僕が目を付けているのは枕を通り越して、体全体のリラクゼーションを追い求めたテンピュールのコンビマットレス(厚さ20cmタイプの方)。2種類のテンピュール素材を惜しげもなく使用したマットレスで究極の寝具と言っても過言ではないものです。その値段は何と166,320円!!!。ビックリ仰天価格ですが保証期間の方もビックリの15年です。単純に予算を年割りしても、1年当たり1万ちょっとで最高級の安眠とリラクゼーションが手に入るなら決して高い買い物ではないように思えてきます。

東急ハンズにその現物があって今日試しに横になってきたのですが、その心地よさと言ったらもう・・・・・。少し横になっただけで全ての疲れを吸い込んでくれるようなあの安らぎ。それは思わず「きむちーーーー♪」とオカマちっくに叫んでしまうほどの衝撃でした。

もうこれは買うしかない。知り合いに看護婦がいて、働いている病院で医療用品として普通よりかなり安い値で買うことができるそうで、今見積もりを頼んでいるところです。できれば冬のボーナスで購入できればなと。無理でも近いうちに何とか手に入れたいものです。東急ハンズとか百貨店とかに行けば置いてあると思うので一度試しに寝てみられることをお勧めします。厚さ15cmの方じゃなくて20cmの方が絶品です。

posted by robin





阪神優勝

2005年09月30日 | その他
めでたく阪神タイガースが優勝しました。

2年前と違って今年は大きくつまづくこともなく、安定した強さを発揮した1年だったと思います。

阪神が優勝したことはとても喜ばしいことなのですが、今の阪神にはそれほど思い入れもなくて、大騒ぎする事も無く、静かに良かったなーと思うくらいです。

思い入れがないのは特別好きな選手がそんなにいないから。

どうも今の阪神の選手はみんな優等生みたいで、おもしろ味にかけるような気がします。

僕は去年引退した神様八木裕やマイク仲田、昔で言うと現役時代の岡田とかが好きでした。

八木なんかはそれこそ典型的な優等生なのですが、この人は本当に本当に優しい人で、選手としてはもちろん、人間としてすごく好きな人です。

マイク仲田は何をするにもいつも全力投球。そして必ずと言って良いほど大きく空回りするところがとても面白い。一度引退後のマイクがストラックアウトをするイベントを見に行ったことがあります。他の人が軽ーーく投げて的を射抜いてるところをマイクは一人超全力投球。そしてワンバウンドの大暴投。現役時代と変わらないノーコンぶりに大笑いしました。

今の阪神で好きな選手を挙げるならやっぱり下柳です。他の阪神の選手とは明らかに異なる空気を放っています。ヒーローインタビューはもちろん、普通のインタビューもほとんど受けないということで有名ですが、この人のインタビューはまじで強烈です。たぶんマスコミが嫌いなのだと思いますが、ほとんどケンカごし。というかあれはケンカ売ってますね。初めて聞いたときはまじでドン引きしてしまいました。

やっぱりすごーーーーく変であったり、どこか尖っていたりしてないと心に引っかからないし、笑えないのよね。

最後に関係ない話ですが、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」の本当の曲名は「阪神タイガースの歌」と言います。これは中村鋭一が大阪のABCラジオ「おはようパーソナリティー中村鋭一です」で阪神の勝った翌日に「よしゃー!六甲おろしじゃー!」と必ずこれを歌ったことによって広まり、「六甲おろし」として定着したのでした。

posted by robin






東京観光その2

2005年09月27日 | その他
表参道にある「岡本太郎記念館」へ行って来ました。

岡本太郎の代表作である「太陽の塔」がある万博公演は私が住んでいるところからわりと近いところにあります。
子供の頃から万博公演に家族で遊びに行くこともあったので、身近に感じる芸術家でもありました。

記念館は岡本太郎のアトリエ兼住居だったので、二階建てのこじんまりとした建物でした。中に入ると庭から部屋までたくさんの作品が展示されてあって、見ごたえ十分でした。

この記念館では撮影が自由に出来るので何枚か写真を撮らせてもらいました。

現在岡本太郎がメキシコで描いた幻の巨大壁画「明日の神話」の修復作業が始まっています。2006年夏には汐留に展示される予定なので完成すれば見に行きたいと思ってます。

posted by hanako

東京観光その1

2005年09月26日 | その他
lostageのライブ遠征のついでにちょこっと観光してきました。

先日箱根に旅行に行ったときに観た「ラリック」つながりで、
目黒にある「東京庭園美術館」に行って来ました。

この美術館は昭和8年に建てられた朝香宮[あさかのみや]邸を美術館として公開しています。
建物の主要な設計部分をフランスの装飾デザイナーアンリ・ラパンが担当し、内部の装飾もフランスの造形家が携わっています。

このうちラリックが製作したのは入り口の女人像のガラススクリーンと大客室、大食堂のガラス製シャンデリアと鏡パネルの扉などです。

ラリックの女人像は、その立体部分の大胆さと女人を囲むようにして彫られた繊細な翼の部分が見事で、何度も何度も見てしまいました。

ラリックだけでなく他の装飾もとても素晴らしかったです。

当日この美術館では「庭園植物記」展があり植物の絵や押し花の展示などがありましたが、ほとんど見ずに館内の装飾ばかりを見ていました。

また東京に行く機会があれば、もう一度じっくりと館内を見学しようと思ってます。

この美術館では花が描かれたものを身につけていると入場料が100円引きになるそうです。このことは知らなかったのですが、たまたま花柄のキャミソールを着てたのでちょっと得しました。

posted by hanako




プチショック

2005年09月22日 | その他
転職活動本命から結果が来た。

不採用。

選考会で与えられた課題に対して個人プレゼンテーションとグループ・プレゼンテーションを行った際の評価を教えてくれた。

「発想力、表現力はたいへん素晴らしいので、今後も仕事にそれを活かしていって頂ければと思います。一方、他の人の意見をもっと尊重するなどの協調性にかけるところがあるように見受けられました」

思わず「はい、おっしゃる通りでございますーーーーーーーーーーー」と声に出しそうになった。

「発想力、表現力」はまあ一応のお世辞として、ワシは間違いなく協調性ゼロ。

よう見てはるわほんま。

確かに人の意見を聞けないヤツは人間のクズ。自分の未熟さを改めて思い知ったのは事実。

しかし

限られた短い時間の中で、グループとしてある程度の方向性を示さなければならないときに、どーーーーーーーーーーーーーーーーー見ても微塵も創造力の感じられない在り来たりの意見に愛想好く賛同して、「ハイ!その通りですね!皆さんで仲良く手を繋いで、いっしょに良いものを作っていきましょうね!」と言って中途半端な答えを導き出す訳にはいかない。

それはできない。

誰が何と言おうとそこに行くつもりはない。

が、このままここにいたくもない。

そもそも会社で働くこと自体が向いてないのかもしれない。

困った問題だ。

posted by robin





思いを馳せるは槍ヶ岳

2005年09月17日 | その他
ABCテレビ、19:00放送の「極限の救助北アルプス山岳警備隊標高3000メートルからSOS生死のドラマを見た」を見ていました。

山岳警備隊の北アルプス剣岳での救助活動のドキュメント。警備隊新人の葛藤など、感動する場面もありました。

実は以前北アルプスには何度か登っている経験があって、この手の番組はどうしても気になります。

僕らが登っていたのは剣岳ではなくて槍ヶ岳。北アルプスの象徴と言っても良い、日本を代表する山の一つです。標高3180M。そのシルエットは正に、槍の穂先です。

そしてそこから見下ろす360度の大パノラマ。ガスで曇っていることがほとんど。運良く晴れた時に頂上に登れたことがあったのですが、あの景色は忘れる事はないでしょう。それは言葉に出来ない美しさ。

登るのは夏山で、6人くらいのパーティーでだいたい4日から5日くらいかけて、山に登って下りて来ます。基本的には山荘に泊まることなく、テントで寝泊りし、自炊して過ごすので、荷物の多さ重さは半端じゃありません。持ち運びできる水が限られるので自炊しても使った鍋や食器は洗えません。トイレットペーパーで拭き取るだけです。トイレットペーパーの芯を抜いて持っていくのが収納的のも機能的にも最も良いのです。

当然風呂にも入れないので、景色の美しさとは逆に体はすこぶる汚いのですが、何故かそんなことはあまり気になりません。天然記念物の雷鳥などもちょくちょく顔を出してくれます。

コースにもよりますが、登りは3日くらいかかるところを下りは1日で下りて来ます。足がガクガクなりながらもダッシュダッシュで下りていきます。下山目的地の上高地の穏やかな風景が登山の疲れを全て癒してくれます。

とりあえずは風呂に入って、その日一日は川の流れと北アルプスの絶景を眺めながらゆったり過ごします。この時に必ず鍋一杯に水とプリンの粉を入れて混ぜ、それを川の冷たい水に冷やして、ドデカプリンを作るのですが、もうこのプリンが何とも言えないくらいうまい。このプリンには旅の楽しかったこと、しんどかったこと、そして普段の生活におけるいろんな思いまで含めて、全てが詰まっています。

たぶん全工程、山荘の温かい布団で寝て、自炊もせずに山荘でご飯を食べて、快適な登山活動を送っていたら、このプリンのおいしさは味わえないのだと思います。

毎年盆明けくらいになると、あの頃を思い出して、アホみたいなことやってたなーーーと思う反面、あのプリンの味がとても恋しくなります。

posted by robin


カトリーナ災害 被災者救援

2005年09月14日 | その他
大型ハリケーン「カトリーナ」による深刻な被害を受けたニューオーリンズには米赤十字を通じて3万5千人のボランティアが派遣されているのですが、さらに4万人のボランティアを派遣する必要があるとのことです。

現地に滞在していた日本人の話を聞く機会があったのですが、アメリカ政府の対応の遅れ(許せませんね)もあり、各メディアで報道されている以上に事態は深刻な状況のようです。

ボランティアをバックアップするためにもできるだけ多くのお金が必要とのこと。

日本赤十字社でも9月6日より災害救援金の受付を開始しています。

日本赤十字社HPよりコピペ。

日本赤十字社米国ハリケーン災害救援金を受付開始

1.受付期間
    平成17年9月6日(火)~平成17年10月6日(木)・・・1ヶ月間
2.受付方法
    郵便振替
3.口座名義及び口座番号
    日本赤十字社 00110-2-5606
4.通信欄の記載
    振替用紙の通信欄に必ず「米国ハリケーン救援」とご記載下さい
5.振替手数料
    郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除されます
6.受領書の発行
    受領書を希望される場合は、振替用紙の通信欄に「受領証希望」と明記のうえ、所定欄に必ず氏名と住所をご記入下さい。


また日本赤十字社以外でも、戦争・自然災害・貧困等により社会的・経済的に恵まれず社会から取り残されている人々への医療救援と生活状態改善のための支援を実施している、NGO・国際医療ボランティア組織「AMDA」もあります。


郵便振替
口座番号 01250-2-40709 口座名 AMDA
通信欄にハリケーン「カトリーナ」とご明記下さい。
member@amda.or.jp TEL 086-284-7730 FAX 086-284-8959


posted by robin