
「不夜城」と「鬼武者」にどんな関係が?
実は、先日、両方の出演者同士のインタビューを見たからなんです。谷原章介さんがジャン・レノさんに英語でインタビューしていました。
その番組は「英語でしゃべらナイト」(再放送は29日深夜1:10から)です。
谷原さんは「不夜城」で金城さん演じる健一の弟役。
ジャン・レノさんは「鬼武者3」でゲーム上の共演者。
ジャン・レノさんとはゲーム作成中は一度も会ったことがなく、完成披露記者会見の席上で初顔合わせとなり、金城さんは「まともに顔が見られません」なんて照れていましたね。
このときの会話はクッキー。さんが3回にわたって詳しく紹介してくださっています。金城さんのひょうきんな表情も満載。どうぞ、クッキー。さんのところで堪能してください。
さて、「不夜城」×「鬼武者3」となったインタビューですが、谷原さんも金城さん同様、ものすごく緊張していました。顔をくにゃくにゃにして「はぁ~、緊張する~」と言っていたのが、ドアを開けジャン・レノさんが登場したとたん、ピリッとした表情になり、さすがだなあと感心しました。
「レオン」と「グラン・ブルー」が大好きという谷原さんは、「あなたにとって演技とは?」と質問しました。
ジャン・レノさんの答えがとてもすてきだったのでご紹介します。
本物の演技とは、俳優の役作りの苦労が観客にバレないものだ。
「彼はこの役を楽々とこなしている」
「すごく気楽に演じている」
「彼にはたやすい役だ」
観客にそう思わせることができたら、それこそがすばらしい演技だ。
演技とは、役を演じるのではなく、にじみでるもの。
「演技とは、にじみ出るもの」そのために俳優は内面も磨かなければならないのですね。また、だからこそ、すばらしい演技を見た観客は、その役を通して、演じた俳優にまでひかれてしまうのでしょう。
私鬼武者大好きなんですよぉー
とってもゲームに出てくる人と金城さんが似ていて初めてみたときはとっても驚きましたよもう
私のところをご紹介くださってありがとうございます。
”役作りの苦労が観客にバレないことだ”
金城さんは、「役作りしない」と言いますが、本番が始まるとすぐさま役に入り込み、その役をしっかりと自分のものにしてますよね。
リターナーのときも、役作りしてないと言いつつ、撮影が始まる頃には体型が変わっていたと言われていますしね。
ジャン・レノさんの言葉で、彼についてのそんなエピソードを思い出しました。
ストライクさん、本当にゲームのなかに入っている金城さん、いやサマノスケも本当にカッコイイですよね
「鬼武者」をやったことがあるんですね。
ゲームに関しては知識ゼロですが、
どんな感じですか?
すみません、へんな質問で・・・
金城さんって、がんばってるところを見られたら、
照れちゃうんじゃないかな、なんて思います。
苦しいけどがんばろう、というより、
楽しいからがんばろう、のほうが似合いますよね。
鬼武者はとってもおもしろぃんですが…
少しグロイところもあります…
勇気があれば一度やってみた方がいいですよ!!
今では小天は「綱吉上様」、ジャン・レノは「ファーシュ警部」と化してます(^_^;)
お~い、武ちゃんも出ておいでよ~≧□≦
お返事ありがとう。
グロイって、血がいっぱい出たりするんでしょうか。
韓国映画の「MUSA」を見て、
貧血起こすようじゃ無理でしょうね。
サントラということは音楽のみですよね。
どういうものなのか想像もつきませんが・・・
桐箱に入れて売るという発想もすごいですね。
私は谷原さんを見るとテディーベアが浮かんできます。(コレクターなんですってね)
ジャン・レノさんは車のCMかな。
私も、ゆきんこちゃんと同じく、武ちゃんを通じての共演者だゎ~と思ってみました。
クールな谷原さんが、ジャン・レノさんを前にドキマキしている様子が印象に残っています。
こんばんは。
ちっちゃなことも金城さんに強引に結び付けて考えるのが習性になってしまいました^_^;
それはそれで楽しいもんですよね。
あのインタビュー、谷原さんの緊張が伝わってきましたね。
もしも金城さんがインタビュアーだったら、一体何を聞くでしょう。
仕事のことじゃなくて、オリーブ畑のこととかかな。
鬼武者、ハードな戦い場面があるせいか15才以上対象となっていますね。私はへたっぴーなのでいつも左馬介の血を見る羽目になってしまいます
渋い左馬介の姿、カプコンさん
是非 金城武主演で映画化を
映画にもR指定があるんですね。
鬼武者が映画化されるなら、左馬介は金城さん以外考えられないけど、スクリーンで血がいっぱいというのは、ちょっと苦しいかも