
『傷だらけの男たち』(『傷城』)の予告篇を担当していらっしゃるナンクルナルタイさんのブログにお邪魔しました。武迷さんとトニー迷さんからのアクセスが急増中だそうです。 毎日、『傷だらけの男たち』予告が次第に完成に近づく過程をドキドキしながら見守っています。
先日は、ナレーションの録音があったとか。ナレーターのお名前があったので、どんな声の方かと興味津々。CMにも声で登場なさっているようです。たとえば、発泡酒"円@黒"。
実は、この方、本職はナレーターではなく、『人間の証明』や『地獄の黙示録』の予告を担当した有名な予告制作者なのです。ナンクルナルタイさんが、この方の多くの作品を参考に『傷だらけの男たち』予告に取り組んだと書いていらっしゃるので、会社のサイトをのぞいてみました。過去の作品を検索してみたら、『恋する惑星』『天使の涙』『ミスティー』『ターンレフト・ターンライト』の予告がこの方の手によるものだとわかって感激!もう一度、DVDで見てみなくては。予告界の巨匠と呼ばれる、この方のお名前は相澤雅人さんです。
DVDの特典に予告が入っていますが、制作者の名前まではわかりませんし、今まで、あまり気にも留めていませんでした。今回、実際に手がけていらっしゃる方のお話が伺えて、その制作過程を知ることができ、とても興味がわきました。2時間の映像を見せすぎず、さりとて隠しすぎず、たった数分にまとめるのは至難の業。音楽、ナレーション、そしてキャッチコピー。映画の本編から引くだけでなく、足す部分もあるのですね。
『傷だらけの男たち』の予告、映画館で出会うことができるでしょうか。予告の予告というのはないので、いつどこで流れるかわかりません。でも、絶対、映画館のスクリーンで見たいものです。
私も、ドキドキ・ワクワクしながらブログを拝見しています!
どのような予告に仕上がったのか、楽しみですね♪
ゆきんこさん、またまた沢山の検索情報をありがとうございます。
声の主、お名前は分かったのですが、それ以上は検索していませんでした。
益々、興味津々!
早く見たいですね。
今まで、予告はどんな人がどんなふうに作っているのか、全く知らなかったんです。
それだけに、専門の方のお話が読めるのはほんとうにうれしい。
映画館で予告を見た人たちが、公開を楽しみにしてくれますように。私たちもかげながら、予告の完成を応援しています。
同じ作品でも「切り取り」「編集」の仕方で別の印象になりますよね。
私もブログを毎日チェックしては、少しづつ形が出来る様子に期待が膨らんでます♪
「素敵な声」の方っていらしゃいますよね!
声に温かさが有る方、フェロモンのある方、男前の声、個性的な声など。。。
金城さんの声も「男前で温かい声で、囁きはフェロモンがあって」と、本当に素敵な声です。
(難点は声が広がるので、言葉が聞き取りにくい時が
そうそう、やっと夫が2年前お土産に買って来てくれた
アメリカ版の「HOUSE OF FLYING DAGGERS 」を観ました!!
DVDに予告編(映画のか、DVD販売用か不明)が入ってました。アクション中心の構成でした^^
それと!「英語吹き替え」と「フランス語吹き替え」が入ってたので、音声を切り替えて3ヶ国語を比較しました
・・・英語とフランス語の声優さんの声があまりにも「若い」声で・・・・。
10歳の息子が「濃い顔なのに、こんな軽い声のはずが無い!!」と発言してました。
あの本人の素敵な低い声では「若者」らしさが足りないと判断されたのかな・・・?
いつか、皆さんにお聞かせ(お観せしたい)ですわ。
鬼武者の英語の声も「???」と思ったけど、どうして、本人の声に似た声優さんを探してくれないのでしょう
予告のナレーションは、映画の内容を想像して(まだいろいろ封印中なんです)低くて太い声の方が担当するのかと思っていました。
でも、実際は、繊細でまろやかな感じの声の方ですね。じゃ、予告全体はどんなのだろうと、ますます楽しみ。
『LOVERS』のアメリカ版をご覧になったんですね。アクション中心の予告というのは、なんとなく納得です。フランス語吹き替えが入っているのには驚きです。そうなんですか。カナダ版ならわかるけど。
吹き替えの声に関しては、お国柄が出るような気がします。日本では、女性の声は高いものという意識があるようで、吹き替えと本人の声にはずいぶん差があります。アメリカはどうなんでしょうね。低くて渋い声より、若々しい声の男性が受けるのかも。
なんて、考えています。