広告会社のアートディレクターだったジミーさんの絵本作家への転身は、大きな病気をし、死を身近に見つめたことがきっかけだそうです。
その第1作が「向左走・向右走」。
不幸なわけじゃないけれど、哀しくて、寂しい人たち。
希望は捨てていないけれど、どうやったらそれにめぐり合えるのかわからないもどかしさ。
でも、そんな不安を忘れる一瞬、一瞬も大切に描かれています。だから、手元においておきたくなる1冊なんですね。
ジミーさん一家は、映画にも登場しています。
日本語版になかったページ。
ジミーさんの「Love Letters」という作品には「武ちゃんへ」というカードがあるんですよ。
何かの偶然でしょうが、"金城武さん宛て"と思って読んでみます?
ジミーさんのサイン ↓
もちろん日本版ですが3冊持っています。
明るいお話ではないのだけれど、
やさしい気持ちになれますよね。
悲しみ・苦しみが根底にあることが
真の優しさに通じていくんだなぁと感じました。
「君のいる場所」は原本とちょっと違うことを
教えてもらいありがとうございました。
【武ちゃんへ】ってどこの武ちゃんなのかしらね。
3冊お持ちなんですね。
私もゆっくりそろえてみたいと思っています。
日本語版では「武ちゃん」。
台湾版ではどう書いてあるんでしょう。
ちょっと気になりますね。
私も、金城武とジミーが大好きです。
絵本は、全部持っています。
寝る前に一冊☆ ジミーの絵本の世界に入り込むのが日常でもあります。
実は… ここのブログサイトで、病気と闘っている少年のブログに出逢いました。
何となくそのブログが気になるようになり、彼にもジミーの絵本を薦めてみたのですが…
なんと!彼はジミーと誕生日が同じだったそうです。
偶然と云う運命なのでしょうか…。
彼は、『幸せの翼』を自分と重ね合わせていました。
ホントに素敵な絵本ですよね。
そして、私も台湾に行ってみたい♪と思う、今日このごろです(u_u*)
すてきなコメントをありがとう。
ジミーさんの絵本を全部お持ちなんですね。私もゆっくりそろえていこうと思っています。
『LoveLetters』の中では、「お姉ちゃんへ」というカードが好きです。
p.s.
この世に空がなかったら、何を見てボー っとすればいいのでしょう。
これを読むと、なんだかほっとするんです。
私もジミーさんの本、好きです。
最初に見つけたきっかけは、本の落ち葉マークの
シールです。「金城 武」という名前を見つけて
それから、買うようになりました。
優しい気持ちになれますね~
ジミーさんの本、金城さんが教えてくれたんですね。
私は、映画化の話が出る以前に、新聞に紹介されていたのを読んで、買いに行きました。
神戸のおばが読みたいというので、手持ちのものを送り、もう1冊買いました。
されにはmomo♪さんのと同じ、落ち葉マークがついています(^_^)/