火曜の夜にハーミットカウンシルの「ペイント相談室」があって
初ダブルアンダーコートで戸惑った事とか画像で仕上がり具合を
観て貰って白過ぎないか?とかアドバイスを頂戴したんだけど
真っ黒クロ助の吹き方とは違って一気に数を吹くよりも1体づつ
フワリと軽く吹くのが正解だったみたいナノネ(^^;
でも画像を観て貰い失敗って程でもないとの励ましも頂戴したし
修正の必要も無さげだから安心してペイントに取り掛かれマス。
あとペイント大全は困ったり迷った時に拝見して参考にしてると
伝えた所「先ず最初から真似てみて技法を理解してから必要なら
自分の好みにアレンジすればOK!」とのアドバイスを頂戴して
ナルホド!と思ったから今日からチョイと実践してみましたヨ。
ダブルアンダーコート以外にも色んな助言を頂戴したんだけど
新たに導入したのは狭いペイントスペースを有効に使うべく
ぶら下げタイプの筆置きと、キッチンパーパーを止めて昔から
ペインター界隈では毛羽立たず使い勝手が良いと評判だった
キムワイプに変更して、アルミホイルも筆先を痛めるとの事から
紙パレットの丁度いい寸法を見付けたので今回から運用デス^^
いざ使ってみると筆置きもキムワイプも紙パレットも使い易くて
今までよりペイントスペースを広く使えたからナイス変更ダネ。
そして!いよいよ初ダブルアンダーコート下地のペイントだけど
先ずは毎度の如く眼の描き込みを納得が行くまで何度もトライ!
満足出来る感じで眼が入ったら次はマントの毛皮を塗るんだけど
初手からペイント大全の記事を観つつ、持ってないカラーとかは
手持ちの旧シタデルカラーを使ったり混色したりで塗り進めたら
更に肌のベースカラーと角兜のツノも記事を観つつ代用&混色で
対応して塗ったら未塗装部分にベースカラーをベタ塗りデス。
次回は斧に付いてる2本のツノを塗り忘れてたから同じ感じに
塗ってからベタ塗り部分のレイヤリングを始めて行こうカナ?
いやはや、今日は余り時間が取れなかった割に塗りが進んだのは
シッカリとペイント大全で手本を見つつ塗ったからだろうナァ。
まぁマダマダ「脱・ベタ塗り党」への道を歩み始めたばかりだし
いきなり手本通りとかは技量が追い付かなくて今は無理だけど
チャント技法を身に付けて、更に自分らしい雰囲気と見映えの
ミニチュアペイントを目指したいと張り切っている髭親父デス^^