LONG BEARD GRUMBLER

ミニチュアゲームホビーの様々な要素を愉しむ髭親父が大切にしている
「らしさ」と「こだわり」を書き綴る繰言日記デス♪

眼が!眼がぁ!!

2022-08-15 | インフィニティ

今日はボン・バケーション中で唯一の休みだった髭親父は

プライムビデオの無料期間で何となく後回しにしちゃっていた

ホビーライフ的サムシングを再開すべくミニチュアの在庫確認。

気分的にメタルをガリガリ削りたかったのでチョイスしたのは

インフィニティのUSアリアドナからブラックジャックの

T2スナイパーライフル装備デス!

思い返せば最後にモデリングしたのは2018年7月に柏の

ミニチュアフォレストさんに出掛けて作ったUSアリアドナの

ミニットマンBOX4体セット以来で超久々なんだヨネ。

で、早速バリ取り&パーティングライン消しの準備をしたけど

バリは見えてもパーティングラインが見えないジャン(><)

まぁ製品的に型の新しい内に製造されたモノは線も目立たないし

インフィニティのミニチュアは他社に比べパーティングラインが

薄かった印象はあったカナ?でもシッカリ削っておかないと

ドライブラシした時に線が浮き上がるから削っとかなきゃデス。

 

 

作業中はメガネを掛けたり外したりしながらリューター全開!

接着では要所で瞬着硬化スプレーを使ったので手早く組めたし

デカイ隙間埋めには毎度の如く瞬着を流し込みメタルの削り粉を

パラパラ振り掛けてガリガリ削ったり、右腕の接合には強度を

考えて1ミリの真鍮線を打ち込むべくピンバイスで穴開けしたり

何かと久し振りのモデリングをエンジョイしちゃいマシタ♪

 

 

いやはや、ペイントでの「見えないストレス」は既に承知だけど

モデリングまで同じようなストレスを感じるとは寄る年波と

老眼&緑内障はホント恐るべしデスナ^^;

さてさて、久々とは言え一度やったら感覚も勘所も蘇って来るし

ペイントでの筆先と同じく見えてはいないけど経験と感覚で

「コンナ具合でドウ?」的にリューターやピンバイスが

使えるようになれるといいナァなんて思う髭親父デシタ^^

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