375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

【大会レポート】第33回シカゴマラソン(EXPO編)

2010年10月16日 | 大会レポート 2010


2010年10月10日(日曜日)開催のシカゴマラソン。10が三つ並ぶという1000年に一度(?)のゾロ目の日に行なわれるビッグレースの前日、世界最大のコンヴェンションセンターとも言われるマコーミックプレイスでのEXPOに参加する。ヒルトン・シカゴホテル発のシャトルバスに乗って5分。到着したのはお昼時で、ワールドメジャーにふさわしく世界中からのランナーであふれていた。

ゼッケンを受け取った後は、アメリカ各地+日本から集まってきたラン仲間と落ち合って、いわゆる「うどんの会」。といってもうどんが出てくるわけではなく、あくまで景気づけの「一杯」を兼ねた食事会である。

コンヴェンションセンターに隣接するハイアット・リージェンシーホテルのレストランで、まずは第1回目の乾杯。その後再び夕方6時に集まって、今度はヒルトンホテルのレストランで第2回目の乾杯を楽しんだ。この時点で総勢10名以上。翌日の本番に向けて、いよいよテンションが上がってきた。


★会場中央を占めていたのは、今年もNIKEのオフィシャルグッズ売り場。


★アメリカ女性に大人気の「runningskirt.com」の売り場。おしゃれでカラフルなウェアをたくさん取り揃えている。ミナコもここでピンクのハイソックスをゲット。


★巨大な壁の前で何やら大勢のランナーたちが立ち止まっている。
何だろうと思って近づいてみると…


★なんと、そこには今回のシカゴマラソンにエントリーしている全員の名前が刻まれていた。


★10‐10‐10の歴史的な日付のゲートで、飛脚姫(左)、Miho姫(中)と記念撮影。


★ミシガン州から参加のコスメル前村さん(左)、Yoshiさん(右)も美女に写真をせがまれご満悦の様子。


★ハイアットリージェンシーのレストランでは、オバマ大統領ご推奨、シカゴ産の地ビール「Goose Island 312」で乾杯。312はシカゴの市外局番。レース終了後も同じビールがふるまわれた。


★「うどんの会」をご一緒したラン仲間たち。これが翌朝には、もっとすごい人数になる。


★シカゴでの勝負ウェア。すっかりお馴染み(?)になったキティちゃんショーツ。そして「LOVE」を前面に押し出したヴィンテージTシャツ。今回はこれで自己ベスト更新、あわよくばBQを狙ったが…

(レース編に続く)

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