375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

【大会レポート】ロックンロール・ラスヴェガスマラソン(EXPO編)

2010年12月08日 | 大会レポート 2010

12月4日(土曜日)、ニューアーク空港午前7時発の飛行機でラスヴェガスのマッカラン国際空港へ。到着したのは午前9時半なので飛行時間はわずか2時間半・・・ではなく、実際は3時間の時差があるので5時間半のフライトだった。

到着ゲートでは、早くもスロットマシンの行列がお目見え。飛行機から降りると同時にギャンブルを楽しめるというのも、一獲千金の街ラスヴェガスならでは。

グレイラインのシャトルバンで宿泊ホテルのルクソールへ。部屋はEAST TOWERの11階。古代エジプトを再現したロビーの豪華さに比べると部屋はいたってシンプルで、ある程度のランクのホテルなら置いてあるはずのコーヒーメーカーすらない。コーヒーはロビーのスターバックスで買え、ということなのだろう。このあたり、ビジネス上の協力関係がうまくできている。

カジノの奥にあるカフェで腹ごしらえをしてから、さっそく今回のEXPO会場、SANDS CONVENTION CENTERに向かった。


★カーニバル風のレトロなサインが際立つ、BROOKSのオフィシャルグッズ・コーナー。


★原始人やわけのわからない奇怪な生き物がゼッケンをつけて走る。


★ふと大きな歓声が聞こえたと思ったら、どこからともなくエルヴィスの一団が登場。


★チーム・エルヴィス勢揃い。レース当日もこの衣装で駆け抜ける。


★仮設ステージでは往年の名ランナー、フランク・ショーターも登場。


★ファンが差し出したゼッケンにサインするショーター。気さくな雰囲気に見えるが、膨大な数のファンの要求に応じるのは大変そう。


★そして歴史的な2ショットも実現。福岡国際マラソン4連覇、ミュンヘン五輪金メダル、モントルオール五輪銀メダルの快走は、いずれもリアルタイムでTV観戦したものだった。


★おみやげのテクニカルTシャツ。ギターの形をあしらったデザインがカッコいい。

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