秋の青森湯巡り プチ足湯＆嗅ぎ湯編

岩木山神社周辺の混雑を抜けて、小高い丘の上までやってきました。

一番上の画像をご覧下さいませ。
黄金色の稲穂がゆらゆら揺れる風景が美しい・・・けれど、左の方から道路にまで水が流れているのがご覧になれますでしょ？

おいらは気付かなくてスルーだったのに湯師匠達はこれを見逃さなかった（笑）。

なんと、これは温泉でしたのよー


早速足湯にチャレンジ・・・・・あぢっ　５０℃位ありました。
ちなみにここは源泉タンクと温泉施設の中間地点にある駐車場。
温度からしても廃湯では無いと思われます。

勿論足湯目当てに訪れたワケではないので、ちゃんとお風呂に入りに行きました～。

９月２３日　第七湯　あたご温泉

キレイな日帰り施設で、やたら親子三代ファミリーで賑わっておった。
２０人位入れそうなデカイ浴槽が中央にどーんとあり、１０人程が入っていらっさるもので、画像は湯口のみ～。


な、なんか、ハンディクリーナーの吸い込み口のようだ・・・
惜しみ無くドバドバ大量投入されているので、こういった形状のほうがお湯が跳ねなくていいのかな？
お湯はカーキ色っぽい薄茶色で、モールな香り　泡付きも少々。
もう１つの浴槽は何と水風呂（２０℃）で、子供が泳いで遊んでおりました・・・


湯上りの時刻は１６時。ぼちぼち今夜のお宿への道に向うべさ。

道すがら、嶽きみ屋さんに寄り道。

　
焼ききみ＆焼き海産物の魅惑の匂いがそんじょそこらに漂っておりました。

でも「今ここで食ったら晩ご飯が食えなくなるぞ!!」と忠告されて見るだけです。



うん。・・・・・見るだけ・・・・・においをかぐだけ・・・・・






・・・・・・・・・・・・・・無理でしたぁぁぁぁぁぁ



お腹が落ち着いたところで、お宿へ。
その前にまたまた寄り道して嶽温泉へ。

　　
有名処だけあって駐車場の空きを探すのに苦労する混みっぷり。
敢えてここは入浴しないで、一帯に漂うお湯の香りを楽しんで（笑）見物で終了。


あとはお宿のご飯お湯とがおいらを待っている

続く・・・。


　

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