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鳴子温泉に温泉たまご工房オープン そして温泉エネツーリズムその後・・・ 

2012-07-22 22:05:14 | 鳴子温泉郷
naruko
naruko posted by (C)pochi

鳴子温泉の湯めぐり駐車場にある足湯のそばに、温泉たまご工房がオープンしていました。
生卵は各自購入して持ち込んで、無料で源泉に入れて温泉卵作りを楽しめるものだそうです。
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卵以外は持ち込み禁止だそうですので、野菜や芋を茹でてはいけないのですね。
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早速たまごを持ち込んだ方がご利用されていました。
その方か『何分位でできるんでしょうかね?』と訊かれて気づいたのだが、目安の時間の記載が無い。
初めて作る方のために、時間の記載が看板にあれば親切でよかったのですがね~。
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鳴子温泉郷観光協会HPには以下の記載があります。

温泉たまご工房オープンのお知らせ
http://www.naruko.gr.jp/news/2012/07/16/000342.php
出来上がりの目安は、湯温70℃で20分(やわらか目)~25分(やや固め)です。
【利用時間】9時00分~18時00分
【問合せ】鳴子まちづくり株式会社 TEL0229-83-4751


ところで、この足湯のそばにはメタン発酵温泉エネツーリズムのガス灯が設置されています。

メタン発酵温泉エネツーリズムのガス灯が付いた時の記事。
http://blog.goo.ne.jp/lonewolf-pochi/e/b8e1ce123e627c6e0abcc0126c7c3b33

この前日、食べ残し協力旅館に宿泊したのですが、おいらは全部食べて食べ残しが無い(笑)。
唯一協力出来るものはデザートに出たメロンの皮。
なのでさっそく持ち込みをしてみました。
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しかしだな、投入口へ行くのに柵と容器の間が狭くて行きにくいのよ。
晴れていたからいいものの、雨が降っていたら滑るぞココ。
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ステップに上がって食べ残しをここに投入するわけです。
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ただここにも問題が・・・。
まず左側の容器のふた、かたくて開けづらいよ。
そしてふた周りが汚れている。汚いままの写真をUPするのもアレなので、ふき取ってから撮影しました。
そして食べ残しを入れた後、右のレバーを回して攪拌するのだが、これもまたキツイ。
このレバー部分、金属製なのでもう錆が浮き出ています。
硫黄成分を含んだ源泉の傍だからこれは当たり前だわな。
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せっかく温泉熱を利用する温泉エネツーリズムの試みも『作ったその後』、アフターメンテナンスが行き届かなければわざわざ食べ残しを持ってきてくれた宿泊者も二度と協力する気にはなれないでしょう。
ましてや気温の高いこの時期、開け辛いふたを開けて生ごみ臭を嗅いでまで持ってくる気になる方が果たして何人居るか?
灯ったガス灯の明かりを末永く観光客の方々に楽しんで貰うためにも、管理の仕方は御一考願いたいところです。
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鳴子温泉 湯めぐり駐車場



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