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づれづれ草

明日を築こう!東北 郷土の絆を信じて進もう

鳴子温泉 旅館すがわら

2011-06-08 13:14:38 | 鳴子温泉郷

震災以来、久々の鳴子温泉記事です。
大崎市鳴子温泉郷は、現在津波被災者の二次避難所として各旅館・ホテルでそれぞれ受け入れをされていますが、もちろん一般客の宿泊・日帰り利用も可能です。

鳴子温泉郷観光協会 日帰り入浴・宿泊情報
http://www.naruko.gr.jp/file-saigai/nyuyoku-tomari.pdf

いつも利用させていただいている、旅館すがわら
日帰り休憩・宿泊は通常通りですが、今は期間限定での応援プランも設けられています。
http://www.ryokan-sugawara.com/ryoukin.html


さてさて、気温が高くなると湯色が青くなる傾向が高い旅館すがわらの【摩天の湯】。



この日も薄っすら白濁の青い湯が現れていましたね~。
もちろん湯はつるっつる。 肌の再生修復に働きかけるメタケイ酸含有量豊富な『美肌の湯』。


大浴場併設のかまぼこ型露天風呂は、めったに青い湯色にはならない不思議…。



こちらは中浴場の内湯。

すりガラス越の緑が映える浴室、こちらは数人サイズの浴槽。



小さな庭園に面した半露天風呂。 こちらも新緑の中での入浴。
ちなみにすぐ上はJR陸羽東線の線路なので、通過する電車がちょこっと見えますよ~。


浴室のすぐ隣にある源泉の湯煙。今年は桜を見ながらの入浴が出来なかったな…。
でもまあ、湯面に映える新緑のお風呂を楽しめたからいいか!

身体とココロの暫しの休養。
震災復興は長期戦になります。
日々復興作業に従事されている方、ボランティアをされている方、温泉で充電して明日へのパワーを蓄えてみませんか?



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