
震災以来、久々の鳴子温泉記事です。
大崎市鳴子温泉郷は、現在津波被災者の二次避難所として各旅館・ホテルでそれぞれ受け入れをされていますが、もちろん一般客の宿泊・日帰り利用も可能です。
鳴子温泉郷観光協会 日帰り入浴・宿泊情報
http://www.naruko.gr.jp/file-saigai/nyuyoku-tomari.pdf
いつも利用させていただいている、旅館すがわら。
日帰り休憩・宿泊は通常通りですが、今は期間限定での応援プランも設けられています。
http://www.ryokan-sugawara.com/ryoukin.html
さてさて、気温が高くなると湯色が青くなる傾向が高い旅館すがわらの【摩天の湯】。


もちろん湯はつるっつる。 肌の再生修復に働きかけるメタケイ酸含有量豊富な『美肌の湯』。

こちらは中浴場の内湯。



ちなみにすぐ上はJR陸羽東線の線路なので、通過する電車がちょこっと見えますよ~。

でもまあ、湯面に映える新緑のお風呂を楽しめたからいいか!
身体とココロの暫しの休養。
震災復興は長期戦になります。
日々復興作業に従事されている方、ボランティアをされている方、温泉で充電して明日へのパワーを蓄えてみませんか?

