今夜のテレメンタリー2011(深夜1時56分~2時26分 KHB)
【津波を撮ったカメラマン 生と死を見つめた49日間】
http://www.khb-tv.co.jp/teremen/index.html
3月11日に発生した東日本大震災。
KHB東日本放送の気仙沼支局駐在、千葉顕一カメラマンは、大津波が街を襲う様子を撮影。
その映像は国内のみならず海外にも配信されました。
報道に携わる人間として突き動かされたという使命感。
一方、「取材か、救助か」という葛藤、自宅を失うという厳しい現実に直面しました。そしてファインダー越しに向き合う人々の悲しみや苦しみ。
「人々の悲しむ姿は他人事ではない。これから人々にどう向き合い、何を記録して行けば良いのか」。
震災から49日間、生と死を見つめたカメラマンの姿を描きます。