づれづれ草

明日を築こう!東北 郷土の絆を信じて進もう

小原温泉 岩風呂 かつらの湯 (白石市)

2011-12-12 12:55:00 | 宮城県の温泉
小原温泉の白石川沿いにある市営の日帰り入浴施設 岩風呂・かつらの湯。
碧玉渓とも呼ばれる渓谷沿いにある市営の共同浴場で、なかば洞窟のような岩風呂です。

手前の駐車場に車を停めてから歩くこと5分ほど。
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi

途中に猫が居て遊んでいただいたために、到着までに20分を要しましたが…。
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi


道の途中には遊歩道に通じる吊り橋が。 
「ゆらゆら揺れておっかねぇ!」とビビリまくるおいら。 震度6弱よりおっかねぇ。
(かつらの湯へはこの吊り橋を渡らずに行けます)
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi

綺麗に澄んだ川の水は、その名の通り碧玉(へきぎょく)色。 

紅葉・新緑・雪景色、それぞれ美しいのだろうけれど、今が一番地味な時期かな(笑)。
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi

かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi


岩風呂の手前には管理人さんが常駐しているので、ここで料金を支払います。
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi


浄化槽が作れないために廃湯は川にそのまま流れ込むので、石鹸類は使用禁止で塩はOK! 
ん?塩~??
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi


脱衣所と湯船は階段を降りた先に。 
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi

かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi

浴槽から見上げた入り口。
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi

入り口が北向きなのと半地下のため、照明がついていても中はぼんやりほの暗い。
浴室がぐるりと岩に囲まれているので、圧迫感を感じるか、胎内の安らぎと感じるか、人それぞれでしょう。
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi


気温の低い時期には断熱材が湯面に置かれて湯温をKEEPする方式。
浴槽の奥に洗い場がありシャワーとカランの設備があります。
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi

雪がちらつく天気だったので、ぬるいかな~と思いかけ湯をすると、あづい。
上だけ熱くなっているかと思い、断熱材の下からかき混ぜてみても43℃と熱め。
無色無臭、ほんの微かに塩味を感じる湯で多少すべすべする湯触り。
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi

源泉の注入口を探したのだが、浴槽の角の足元付近がやたら熱いのとたまに泡がほよよ~んと上がってくるのでココだと思う。
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi

入っていると静かに湯があふれ出る位で投入量はそんなに多くは無いものの、掛け流しは気持ち良いっす!
平日なので混雑も無く、貸切状態で小一時間ほど出たり入ったりして長湯してしまいました。


源泉名:目の湯
泉質:単純温泉・低張性弱アルカリ性高温泉
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi
暗いわブレてるわで見えん・・・。


んふふふふ。源泉槽はっけーん ←こんな事で喜びを感じる温泉バカ(爆)。
かつらの湯かつらの湯 posted by (C)pochi


小原温泉 かつらの湯


   blogram投票ボタン


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。