栗駒山登山を終えてからは、今宵のお宿、栗駒山荘にチェックインです!
普段の宿泊費平均が参千円のおいらにとっては大奮発ですよ(大笑)。
エレベータホール~部屋に向う廊下の曲線も美しい…。
すべての部屋には栗駒の植物の名前がつけられています。
(栗駒山荘の建物については、いずれ別に記事を書きたいと思います)
三室あるシングルルームの一つが今宵のおいらの寝所でございます。
山の中腹に建つ山荘の部屋は、全てが抜群の眺望が楽しめる西向きに設計されています。
眺望を妨げず、かつ強風に考慮してのFIX窓。
右側の窓だけが網戸付で通風の為に開けられるようになっています。
部屋には電気ポットと、氷入りの栗駒仙人水が用意されておりました。
AQUA VITAE・・・生き返ります♪
ちなみに栗駒山荘の館内の電力は全て自家発電でまかなっています。
ゆえに室内には冷房設備・冷蔵庫はありません。HPにもその旨は記載されております。
まあ、大自然の中の宿に来てそういった事に文句を垂れる人は居ないでしょう。
さて、一息入れたら夕御飯前にひとっ風呂!!
晩夏の一日、念願の登山を終えた後に大好きな風呂から夕焼けを眺める…。
最高です
眼下のいわかがみ湿原から向こうには鳥海山も姿を見せてくれました。
もうこの大パノラマ露天風呂の説明の言葉は要らないですね。
彩雲が見えました。 吉兆です。
単なる気象現象ですが、おいらのおめでたい頭では栗駒山からの贈り物に思えるのです。
なぜならこの日は、○○年前においらがこの世に発生した記念日だから(笑)!
日没までお風呂に居たかったのですが、夕食の時間なので上がりまーす。
食事は2階の展望レストランくりこまでいただきます。
大きな窓から刻一刻と変わる夕景を眺め、まずは栗駒天然水ビールで喉を潤して~っと♪
チェックイン時に夕食時間は18時か19時かが選択できます。
超腹ペコだったおいらは18時を希望しておりました。
綺麗に盛られたお料理を見ただけで嬉しくなってしまいますよー!
香の物:胡瓜からし はりはりあんず かぼちゃ
食前酒:山葡萄酒 箸初め:手打ち十割冷や掛け
先付:笹身昆布茶〆 梅肉なます添え
前菜:枝付枝豆 田螺牛蒡諸味噌和え 蕗土佐衣 うなぎけんちん
お椀:比内地鶏すっぽん仕立て じゅんさい 三つ葉 お造り:岩魚造り 八幡こんにゃく
焼物:竹皮包み焼き
冷鉢:地野菜の冷やし煮 和風ジュレ
洋物:岩魚の野菜包み揚げ タルタルソース
食事:根曲竹御飯 水菓子:カシスシャーベット
どれもこれもとても美味しくいただきましたっ 大満足~!
岩魚も牛肉も美味しかったのですが、やはり野菜の新鮮なうまさは格別でございました。
すべてのお料理がセンス良く仕上げられて、見た目も楽しくいただけます
それぞれの食事のペースに合わせて焼物などは熱々で運ばれて来るのが嬉しい。
従業員さん達(若い人が多い)の付かず離れずのサービスもおいらにゃ心地良い。
根曲竹御飯はにおにぎりにしてもらって、部屋に持ち帰りました。
だって…食事終えて19時、お風呂は24時まで。この間五時間あるんですぜ!
夜中に腹減りで泣かぬよう、いやすこのおいらの空腹回避対策は万全さ~。
(TVは地デジ)
星降る夜の露天は、これまた最高でした~
流れ星を数回、露天に仰向けのまま見ることができました。
「金儲けできますように」等のドス黒い願い事は、この日は無し!
山の澄んだ空気と美味しい物、そして素晴らしい温泉で浄化されたおいらであった。
つづく。。。
普段の宿泊費平均が参千円のおいらにとっては大奮発ですよ(大笑)。
エレベータホール~部屋に向う廊下の曲線も美しい…。
すべての部屋には栗駒の植物の名前がつけられています。
(栗駒山荘の建物については、いずれ別に記事を書きたいと思います)
三室あるシングルルームの一つが今宵のおいらの寝所でございます。
山の中腹に建つ山荘の部屋は、全てが抜群の眺望が楽しめる西向きに設計されています。
眺望を妨げず、かつ強風に考慮してのFIX窓。
右側の窓だけが網戸付で通風の為に開けられるようになっています。
部屋には電気ポットと、氷入りの栗駒仙人水が用意されておりました。
AQUA VITAE・・・生き返ります♪
ちなみに栗駒山荘の館内の電力は全て自家発電でまかなっています。
ゆえに室内には冷房設備・冷蔵庫はありません。HPにもその旨は記載されております。
まあ、大自然の中の宿に来てそういった事に文句を垂れる人は居ないでしょう。
さて、一息入れたら夕御飯前にひとっ風呂!!
晩夏の一日、念願の登山を終えた後に大好きな風呂から夕焼けを眺める…。
最高です
眼下のいわかがみ湿原から向こうには鳥海山も姿を見せてくれました。
もうこの大パノラマ露天風呂の説明の言葉は要らないですね。
彩雲が見えました。 吉兆です。
単なる気象現象ですが、おいらのおめでたい頭では栗駒山からの贈り物に思えるのです。
なぜならこの日は、○○年前においらがこの世に発生した記念日だから(笑)!
日没までお風呂に居たかったのですが、夕食の時間なので上がりまーす。
食事は2階の展望レストランくりこまでいただきます。
大きな窓から刻一刻と変わる夕景を眺め、まずは栗駒天然水ビールで喉を潤して~っと♪
チェックイン時に夕食時間は18時か19時かが選択できます。
超腹ペコだったおいらは18時を希望しておりました。
綺麗に盛られたお料理を見ただけで嬉しくなってしまいますよー!
香の物:胡瓜からし はりはりあんず かぼちゃ
食前酒:山葡萄酒 箸初め:手打ち十割冷や掛け
先付:笹身昆布茶〆 梅肉なます添え
前菜:枝付枝豆 田螺牛蒡諸味噌和え 蕗土佐衣 うなぎけんちん
お椀:比内地鶏すっぽん仕立て じゅんさい 三つ葉 お造り:岩魚造り 八幡こんにゃく
焼物:竹皮包み焼き
冷鉢:地野菜の冷やし煮 和風ジュレ
洋物:岩魚の野菜包み揚げ タルタルソース
食事:根曲竹御飯 水菓子:カシスシャーベット
どれもこれもとても美味しくいただきましたっ 大満足~!
岩魚も牛肉も美味しかったのですが、やはり野菜の新鮮なうまさは格別でございました。
すべてのお料理がセンス良く仕上げられて、見た目も楽しくいただけます
それぞれの食事のペースに合わせて焼物などは熱々で運ばれて来るのが嬉しい。
従業員さん達(若い人が多い)の付かず離れずのサービスもおいらにゃ心地良い。
根曲竹御飯はにおにぎりにしてもらって、部屋に持ち帰りました。
だって…食事終えて19時、お風呂は24時まで。この間五時間あるんですぜ!
夜中に腹減りで泣かぬよう、いやすこのおいらの空腹回避対策は万全さ~。
(TVは地デジ)
星降る夜の露天は、これまた最高でした~
流れ星を数回、露天に仰向けのまま見ることができました。
「金儲けできますように」等のドス黒い願い事は、この日は無し!
山の澄んだ空気と美味しい物、そして素晴らしい温泉で浄化されたおいらであった。
つづく。。。
秋田?岩手?宮城?
米沢の滑川温泉は、宮城だし宮城蔵王の頂上で見た時福島のテレビが良く映ってました
鳥海山見れたんだ おお~
また、帰りに吹雪であせったこともありましたね・・・
私もここに泊まりたいと思いつつ未だに泊まれません。
お料理も美味しそうだし部屋もステキ。
何より雲海がすてきです!!!
彩雲っていうのですか、ハッピーなお誕生日になりましたね。
○○才、おめでとうございます。
次回はココに決めました(笑)!
眺めの良い露天風呂に憧れます、もちろん泉質も大事ですが。
NHKしか観なかったからたぶんですが。。
宮城では大河原天然温泉あたりでもフツーに福島の番組観られますもんね~。
鳥海山は実は翌日にもきれいに見えていてラッキー♪でした。
今はゲート閉鎖が17時なので遅くとも16時半には帰路につかないといけませんからね…。
>夕食時間狙い
さすがです!
この日は泊まりの皆さん行動が全く同じで、食事前後のお風呂で同じ顔ぶれが揃って笑ってしまいましたよ。
ココの道での吹雪は怖いっす~。
シングル料金があるのでありがたいっす!
ベッドも大変寝心地良く、お茶と珈琲もあったので快適でしたよ。
下山後のお天気が良くて幸運でした
雲海と彩雲はもっと素晴らしい写真が山荘のフロント脇の写真にありましたっけ。
○○歳記念日に瑞雲を見る事が出来て、おんせんたまごさんからも祝っていただけて、おいらは幸せもんだ~(男泣き)!
晴れている時は勿論、一面ガスが掛かって真っ白な世界での入浴も気持ち良いですよ!
ちなみに泉質は蔵王には及びませんが
強酸性!
殺菌力抜群なので山での虫刺されも一発解消!
ついでに美白作用もあるので日焼後のケアもバッチリ!
長湯すると溶けますが(笑)。
うーーーこりは何とかせんといかん。
山の幸克明過ぎて直視できませんー。
白濁の湯からの眺望は最高ですよねぇ。。。
いいなぁ。(と同時に貴兄の復興支援もいいなぁ)
自転車で行く気になってますので,もう少ししたらですかね。調べてみたらR398は緊急車両は通行可だそうで。。。警備員がいなければ入っていけるんですがね♪
食事も美味そうです。。。さぞやお酒も…笑。
貴兄のご師匠様(?)のブログも拝見しました…。。。なんちゅうお方ですかね。。(*_*;