今年の6月9日から始まった『ゆき湯』。
奥会津の21ヶ所の各温泉地につき一個湯印帳にスタンプが貰え、全制覇者には素敵な木桶が褒美として与えられる素敵な企画。
おいらも鳴子温泉郷と中山平の湯巡りスタンプラリーは制覇しましたが、どちらかというとじっくり長湯を好むタイプなのですよねー。
第一体力消耗するし・・・とウダウダしていたら、湯友のmasumiさんは、もう制覇して早くも桶GET!
スタンプ三個で手拭いだけ貰えればいいや、と思っていたが煽られた(笑)。
そんな訳で、masumiさんのブログから褒美の桶画像と文章を拝借致しまして、まずは『ゆき湯』のご紹介をば。
素晴らしき奥会津の湯めぐりが出来、
しかも、3湯浸かればてぬぐいが、
10湯浸かれば名湯せっけんが、
そして、21湯浸かれば素敵な木桶がもらえる『ゆき湯』。
てぬぐいは先着1,000名様
西山温泉炊きの湯手作り名湯せっけんは先着500名様、
オリジナルゆき湯風呂桶は先着100名様!
【奥会津アドベンチャーサイト】→http://www.okuaizu.net/adventure/
【湯印帳実物PDF】→http://www.okuaizu.net/adventure/pdf/yuin.pdf
さあて、湯印帳も貰ってきたし、おいらも戦湯開始しますかね。
たつみ荘のご主人曰く『桶狭間の戦い』と(笑)。
奥にあるのは平成20年の『ゆき湯』。
まだヘラヘラと湯巡りしていた頃の懐かしき一冊です。
今は福島県の温泉を応援する意味合いも込めての参加。
ゆき湯 posted by (C)pochi
なぜ一人で複数湯印帳を持っているかというと・・・
例えばこのページ、右の尾瀬檜枝岐温泉は日帰り入浴でスタンプが貰える施設が複数ありますが、左のたかつえ温泉は一ヶ所のみ。
ゆき湯 posted by (C)pochi
そしてこのように一温泉地で一施設のみの所もある。
ゆき湯 posted by (C)pochi
あとは個人の好みや立ち寄りやすさ(時間帯や立地などで)で複数回入る温泉もあるわけで、桶GETを目指すメインの一冊と、手拭い&せっけんだけを目指すサブの一冊と、分けて所持することにしたのだ。
だってさー、おいらの好きな湯の花温泉なんて共同湯だけで四ヶ所あるのに、湯印帳が一冊だけだと一温泉地に一スタンプだから勿体無いでしょ!?
桶は先着百個なので、これは早めに湯印帳を埋めておくに越したことはないけれど、あとはゆっくり小分けにしながら湯巡りを楽しみますわ。
特に只見川沿いの温泉地は、昨年7月の水害で多大な被害がありました。
大好きな温泉地を応援する事にも繋がる『ゆき湯』。
エリア毎に戦湯計画を練るのも楽しい!
ただ、気温も湿度も高いこの季節、水分をたくさん摂って休憩を挟みながら、それぞれのペースで巡ることが一番ですね。