鳴子温泉駅から温泉街を西に徒歩数分の場所にある登良家旅館。
全8室の小さな宿で、この玄関の入口のすぐ右側一階が蕎麦屋になっています。
こちらは日帰り入浴と休憩と食事がセットになった平日限定プランもありますが、宿泊者が多い時や清掃で入れない時もあるので、事前に確認してから訪れるのがおススメです。
お風呂は男女別の内湯が一つずつですが、人数や清掃時間によって入れ替えで使用されているようです。

ほんのりゆで卵臭のするなめらかな微白濁でややグレーがかった色の湯が張られたハート風呂。
ジャストお一人様サイズの可愛らしい浴槽で、こちらは通常女湯になっている事が多いようです。
湯温が70℃超の為に湯量はかなり絞られておりますが、極力加水無しで源泉100%を保つように少しずつ冷ましながら湯を入れ替えておられるとの事。

続いてこちらは通常男湯になっているお風呂ですが、なんとこの日は綺麗な青い湯になっておりました。

以前入浴した時は微白濁の薄緑色の湯色だったのですが、この源泉も日によってこうも色の変化があるとは初めて知りました
ちなみにコチラとハート風呂は同源泉使用なのですが、やはり温泉は生き物・・・何度か通っていても新たな発見があって面白いものですね~。

泉質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)pH7.3
源泉名:山道新1~4号混合泉

お部屋も見せていただきましたが、2人用のこじんまりした6畳から広々とした10畳まであり、こたつがあるのが嬉しいっす!
駅からも近く、素泊まりや長期滞在のプランもあるので、鳴子湯めぐりのベースキャンプに利用するのも良さげでございます。

全8室の小さな宿で、この玄関の入口のすぐ右側一階が蕎麦屋になっています。
こちらは日帰り入浴と休憩と食事がセットになった平日限定プランもありますが、宿泊者が多い時や清掃で入れない時もあるので、事前に確認してから訪れるのがおススメです。
お風呂は男女別の内湯が一つずつですが、人数や清掃時間によって入れ替えで使用されているようです。



ほんのりゆで卵臭のするなめらかな微白濁でややグレーがかった色の湯が張られたハート風呂。
ジャストお一人様サイズの可愛らしい浴槽で、こちらは通常女湯になっている事が多いようです。
湯温が70℃超の為に湯量はかなり絞られておりますが、極力加水無しで源泉100%を保つように少しずつ冷ましながら湯を入れ替えておられるとの事。

続いてこちらは通常男湯になっているお風呂ですが、なんとこの日は綺麗な青い湯になっておりました。




以前入浴した時は微白濁の薄緑色の湯色だったのですが、この源泉も日によってこうも色の変化があるとは初めて知りました

ちなみにコチラとハート風呂は同源泉使用なのですが、やはり温泉は生き物・・・何度か通っていても新たな発見があって面白いものですね~。

泉質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)pH7.3
源泉名:山道新1~4号混合泉




お部屋も見せていただきましたが、2人用のこじんまりした6畳から広々とした10畳まであり、こたつがあるのが嬉しいっす!
駅からも近く、素泊まりや長期滞在のプランもあるので、鳴子湯めぐりのベースキャンプに利用するのも良さげでございます。




いつもの旅館すがわら大浴場“摩天の湯”三日連続観察日記です。
13日(土)昼間、やや白濁の青い湯。

14日(日)はチェックインが遅くなり日が暮れてしまって判り辛い画像ですが前日よりやや薄い青色。



15日(月)昼。気温が低く浴室には湯気充満ですが…この3日間では一番白濁した青い湯。
美肌の湯と称されるだけあって、湯上りは保湿要らずで肌がしっとりしますよ!奥さん!
鳴子温泉 旅館すがわら


11月7日の鳴子温泉・旅館すがわら大浴場“摩天の湯”は先週に引き続きミルキーブルー。


露天風呂から眺める山々も色とりどり。 杉が無ければもっと綺麗なのだが・・・。
前日6日(土)夜にはロビーでコカリナコンサートが開かれました。

旅館の古時計の前で“大きな古時計”の演奏。

陶製のオカリナよりもあたたかみのある澄んだ音色で、ソプラノコカリナは小鳥の囀りのよう。
そのことを申し上げたら『ウグイスはだまされて寄って来る』との事でした(笑)。
温泉宿での小さなコンサート、食事を終えて湯浴みを済ませ、お休み前に浴衣姿の皆さんで囲むひと時は和やかで楽しゅうございました。
鳴子温泉 旅館すがわら







露天風呂から眺める山々も色とりどり。 杉が無ければもっと綺麗なのだが・・・。
前日6日(土)夜にはロビーでコカリナコンサートが開かれました。

旅館の古時計の前で“大きな古時計”の演奏。



陶製のオカリナよりもあたたかみのある澄んだ音色で、ソプラノコカリナは小鳥の囀りのよう。
そのことを申し上げたら『ウグイスはだまされて寄って来る』との事でした(笑)。
温泉宿での小さなコンサート、食事を終えて湯浴みを済ませ、お休み前に浴衣姿の皆さんで囲むひと時は和やかで楽しゅうございました。
鳴子温泉 旅館すがわら


10月31日、鳴子温泉旅館すがわら大浴場“摩天の湯”はミルキーブルー。

小雨降る湿気寒い鳴子温泉、湯気立ち込める青い湯の中で青空を想ふ・・・。
台風はそれて行ってくれたものの、結局晴れ間は見えない一日となりました。
旅館すがわら コカリナコンサート開催のお知らせ 
来る11月6日(土)20時より、大崎市古川在住の猪俣潔さんによるコカリナ演奏会が行われます。
詳細はコチラ→旅館すがわらブログ
鳴子温泉 旅館すがわら





小雨降る湿気寒い鳴子温泉、湯気立ち込める青い湯の中で青空を想ふ・・・。
台風はそれて行ってくれたものの、結局晴れ間は見えない一日となりました。


来る11月6日(土)20時より、大崎市古川在住の猪俣潔さんによるコカリナ演奏会が行われます。
詳細はコチラ→旅館すがわらブログ
鳴子温泉 旅館すがわら


本日の鳴子温泉・旅館すがわら大浴場“摩天の湯(まてんのゆ)”は青空色。

夕刻に通り雨があり、その後虹がかかりました。(旅館の屋根越しに虹がちょっぴり見えています)
☆翌日11日の画像追加

11日の湯色はまさに「すがわらブルー」。
オパールのような、ブルームーンストーンのような、遊色効果が感じられる白濁気味の青い湯色。

鳴子温泉 旅館すがわら




夕刻に通り雨があり、その後虹がかかりました。(旅館の屋根越しに虹がちょっぴり見えています)
☆翌日11日の画像追加

11日の湯色はまさに「すがわらブルー」。
オパールのような、ブルームーンストーンのような、遊色効果が感じられる白濁気味の青い湯色。



鳴子温泉 旅館すがわら


本日の鳴子温泉・旅館すがわら大浴場“摩天の湯(まてんのゆ)”はうっすら白濁の青い湯色。
窓の外はうっすらと色付き始めの庭園の木々。
土日出張の後の安らぎのひと時でございます…。

鳴子温泉 旅館すがわら

窓の外はうっすらと色付き始めの庭園の木々。
土日出張の後の安らぎのひと時でございます…。




鳴子温泉 旅館すがわら


本日の鳴子温泉・旅館すがわら大浴場“摩天の湯(まてんのゆ)”は透明度の高いブルー。

同じ源泉なのに、併設の半露天風呂の湯色が青くなることは滅多にありません。
温泉は生き物でございますね。。
鳴子温泉 旅館すがわら


同じ源泉なのに、併設の半露天風呂の湯色が青くなることは滅多にありません。
温泉は生き物でございますね。。
鳴子温泉 旅館すがわら


10月1日(金)から、鳴子温泉郷・中山平温泉で温泉スタンドの営業が開始されます。
中山平温泉のナチュラルミネラルウォーター“玉鳴号”を発売している「みちのく精水工場」(同市鳴子温泉焼石亦)が工場内に設置した無人スタンドで、湯温40~50℃のアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)が100円で10リットル購入する事ができます。
みちのく精水の湯は、岩手・宮城内陸地震の際に花山にタンクローリーで運ばれて避難生活を送っていた被災者の方々の入浴に利用されて大変喜ばれたことがあり、それが今回の温泉スタンド設置のヒントになったそうです。
温かさ満タン コイン式「温泉スタンド」 河北新報のNEWSより
中山平の地酒「中山平」「大谷川」にも使用されている温泉水、容器を持参して自宅のお風呂で中山平温泉気分を楽しまれてはいかがでしょうか?
温泉スタンド営業時間:9:00~16:00 年中無休
問い合わせ先:鳴子らどん温泉 0229(87)2323

中山平温泉のナチュラルミネラルウォーター“玉鳴号”を発売している「みちのく精水工場」(同市鳴子温泉焼石亦)が工場内に設置した無人スタンドで、湯温40~50℃のアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)が100円で10リットル購入する事ができます。
みちのく精水の湯は、岩手・宮城内陸地震の際に花山にタンクローリーで運ばれて避難生活を送っていた被災者の方々の入浴に利用されて大変喜ばれたことがあり、それが今回の温泉スタンド設置のヒントになったそうです。
温かさ満タン コイン式「温泉スタンド」 河北新報のNEWSより

中山平の地酒「中山平」「大谷川」にも使用されている温泉水、容器を持参して自宅のお風呂で中山平温泉気分を楽しまれてはいかがでしょうか?
温泉スタンド営業時間:9:00~16:00 年中無休
問い合わせ先:鳴子らどん温泉 0229(87)2323

こちらも鳴子温泉での音楽イベントのお知らせです!
湯の街ストリートジャズ in SPA鳴子の翌週10月11日(月)19時より、鳴子温泉駅ナイスホールで“楽器を持って旅に出よう♪こんさ~と”が開催されます。
しまいこんでいた楽器にもう一度息を吹き込んでみる。
とおい昔のギター少年、ピアノ少女たちが、自らを解放できる時を多くの人々と共有する…
素敵だと思います。
ウクレレ、アコーディオン、フルート、ハーモニカ、なんでもあり。
その場にいる誰かと繋がる事が出来る力が、音楽にはある。
楽器を持って鳴子に旅に出よう。
おまちしております。
このポスターに書かれたフレーズ、素敵です。
途中下車か、はたまた終着か・・・?
旅の象徴としての「駅」で開催される小さなコンサートに、是非足をお運び下さいませ!
←出演者プロフィールはこちらでご確認下さい

湯の街ストリートジャズ in SPA鳴子の翌週10月11日(月)19時より、鳴子温泉駅ナイスホールで“楽器を持って旅に出よう♪こんさ~と”が開催されます。
しまいこんでいた楽器にもう一度息を吹き込んでみる。
とおい昔のギター少年、ピアノ少女たちが、自らを解放できる時を多くの人々と共有する…
素敵だと思います。
ウクレレ、アコーディオン、フルート、ハーモニカ、なんでもあり。
その場にいる誰かと繋がる事が出来る力が、音楽にはある。
楽器を持って鳴子に旅に出よう。
おまちしております。
このポスターに書かれたフレーズ、素敵です。
途中下車か、はたまた終着か・・・?
旅の象徴としての「駅」で開催される小さなコンサートに、是非足をお運び下さいませ!

