スズキ アルトワークスＲ 勝てる競技車両として受注生産された希少車

まぼろし～～～っ！のアルトワークスＲのホンモノが入庫！
（車検証の型式指定番号、類別区分番号で証明可能）
そのずば抜けた性能と耐久性から公式競技で栄光を欲しいままにし、
現存車が少ない希少性もあり、いまだに異常な高人気なのだ


ノーマルのワークスと違うのは受注生産の競技車両ベースであることで
勝つ為にタービン、インジェクター、インタークーラー等が大型になり、
ハイカム、鍛造ピストン、５速フルクロスミッション、ＬＳＤ、強化センターデフ等が
最初から組まれているという、かつてよくあったホモロゲモデルみたいな成り立ち
軽量化の為、内張りは簡素で５ナンバーのくせに営業車のバンみたいに一部、鉄板むき出し（苦笑）


ノーマルでもHT06というノーマルのワークスより大風量高出力の
タービンが使用されるが、現車はHT07 A/R12にグレードアップ
過去の経験からしてこのタービン、Ｋ６Ａにはマッチング良いやねぇ
そしてこのでっけぇインタークーラー！もうなんにも言えねぇ
現在、0.8ブーストで体感１００馬力くらいかな？って感じだけど
そもそもワークスＲは2㌔ブーストで２００馬力に達するとか言われているし、
1.4ブーストでツクバ７秒切り車がYouTubeにあるので、この位はほんの準備運動くらいかも
とにかく、踏めば踏むほど速いし、クセもなく低回転からトルクフルで気持ちＥ～


２年ほど前に某オークションで１２０を超える入札合戦の末、
ボブ社長のフォーミュラレース仲間が現物も見ないでほぼ１００諭吉で落札
几帳面で完璧主義者な彼はそのままモンスターさんに預け、不具合修理や点検整備で約３５万を投入
その後、某ちょー有名大御所チューニングメーカーの元メカさんのガレージで
エンジン降ろしてオイル漏れやら気になるところを徹底的に治し、
車検もとったから、今までに１８０諭吉くらいかかってるんだぞ～と


「５ナンバーだから、ゆったり４人乗れるしさ」などと
奥さんを煙に巻けるかもしれないリヤシート
あ、夫婦関係に深刻なクラックが入っても弊社は責任を負いかねますので、そこんとこ夜露死苦～


前後新品投入のカヤバＳＲスペシャル＋RSRのTI2000
車高調だ！減衰力調整だ！とかいろいろ試行錯誤しても
結局、この辺の数値に落ち着くスグレモノ
ローターは本来、１４インチ用の256mm　スポーツパッドもほぼ新品
ＬＳＤなんて前後に入ってるです


かな～りきれいな下回り　ボールジョイント一体式のロワーアームも新品
その他、ブーツ、ブッシュ、マウント類も出来るだけ新品に交換したのでお買い得


平成７年式　143000ｋｍ　車検２８年１２月中旬まで
パワステ（おそらくクイックステア）エアコンつきで快適
名変に関する費用、税金関係はご相談で！