男=労働者、女=企業。

2010年10月26日 | Weblog
♪男と女で見る夢は いつでもまいった背中合わせ
 男と女はまいったね 二つのまいった重ねたらWOW WOW Jealousy
 男と女はまいったね 初めて本気でまいったのに
 男と女はまいったね 二つのまいった重ねたらWOW WOW Jealousy♪

まいったね。

どうしても腑に落ちん。
課長の言うことは納得がいかん。
課長曰く「会社が来てくれと言って来て貰ってるんじゃない、
     あなたたちが働きたいと言って来ているんじゃないか!」と。
あわせて曰く「この営業所がなくなって困るのはあなたたちだけだ!」と。

どうしても腑に落ちん。
企業と労働者はお互いに手を取り合って社会のために
働くことがお互いのためになるからその契約が成り立っているはずじゃないのか?
所長がフォローしたように
確かにあたしたちが履歴書を持って「働かせて欲しい」と
言って働いているのは事実だけど、
その履歴書を見て「働いてください」と採用したのは会社のはずだ。
嫌なら、採用しなくてもよかったのに
あたしたちを必要としたから採用したんじゃないのか?
仕方なく採用したということなのか?

はっきり申し上げて、失望した。
あたしたちを必要として採用してくれた会社だから
会社のために頑張ろうと思っていたけど
その気持ちが完全に失せてしまった。
あたしは宣言する、もうあの会社のために
頑張ることはないと。
仕方なく採用してもらったなら、仕方なく働くしかない。
つまり、もはやあたしに成長はない。

で、お馴染みのみりおです。

まいったね。しかし。

詳しいことを知らない、通りすがりで読んだ方は
どうか偶発的な事故に遭ったと思ってください。
どうしても、吐き出さないとあたし自身がどうにかなっちゃいそうだったので
つまらない、まことにつまらない記事になって申し訳ないけど
こんな日もあるよねぇ~と、許していただきたい。

もし、「今日はみりおのヤツ、どんな馬鹿な話を書いてるかな?」と
少しでも期待して読んでくださった方には
その期待を裏切ってしまい、本当に申し訳ない。

今日だけ、今日だけは許してください。
もう、昨日の課長の言葉がどうしてもどうしても
腑に落ちなくて、仕方ないのです。
昨夜、ペルシカのシェフでお馴染みのT氏に
豪華レストランで話を聞いてもらって少し気が晴れたけど
ここに書くことで一旦整理しようと思いました。

だから、今日の記事の内容をまとめると
昨日の豪華レストラン『サイゼリヤ』の店員さんは
ちょっとだけ酒井若菜ちゃんに似てたけど
左手の薬指に指輪があったので哀しくてジェラシーだってこと。
あと、アサヒはもう昇らずに沈むだろうってこと。

「チェッカーズ / 哀しくてジェラシー」