2022年 J2 第25節
ザスパクサツ群馬 1ー2 ツエーゲン金沢【石川西部】
【得点】63 髙木(群馬) 14 杉浦・36 林(金沢)
【交代】HT 田中→白石 HT 高橋→川上 HT 山根→髙木 86 小島→天笠

過去未勝利のアウェー金沢。
今年も例に漏れず勝つことは出来なかった。
前節から中3日。
最終ラインに畑尾選手、前線に加藤選手が復帰。その加藤選手とコンビを組むのは北川選手。
4人メンバーを代えて臨んだ一戦。
立ち上がり1分足らずで山根選手がシュートを放つなど、積極的な攻撃の姿勢を見せていた。
が、先制したのは金沢。
ボールを奪いきれずにサイドに展開されると左からのクロスに杉浦がどフリーでヘッド。一度はGKが弾くも詰められて失点。
ゴール前中央には3人DFが揃っていたが相手のFWがそれぞれその中間地点に入っていて、どちらもフリーな状況というね…。
左サイドを中心に攻め込むがセットした時にはゴール前でスペースを与えてくれない金沢の守備に対してシュートアクションを起こせず。
すると、そのカウンターでサイドを破られる。中央で潰しきれずに放たれたシュートはブロックの寄せを掻い潜ってゴールへ。
この局面も人数は揃っているのにやられている。
失点シーンは人は揃っているのに守れていない形だけに勿体ない。
この試合では左サイドバックの高橋選手が最終ラインよりも少し前で組み立てることで左サイドの距離感が攻撃面では良かった分、前線の選手に対してマンマークで付いてくる寄せに対して一気に裏返される場面も多々。前半の途中から流動的なアクションも減ってきたので後半は選手代わってしまったケドね。
ハーフタイムで3人を一気に投入。
川上選手が右サイドに入って小島選手が左へ。白石選手が右のハーフ、髙木選手が右の前線へ。
加藤選手を左サイドに落とした4-4-2とも言えるし、攻撃時は3-4-2-1に。
ボールを捌ける加藤選手をサイドで起用して、同じような髙木選手を右で役割をさせることでより崩し方が明確になった。
良い形で攻めてる時ほどカウンターでやられたこの試合で3回目も起きそうになったがギリギリで掻き出して事なきを得た。
ポケットに入る回数が増えてセットプレーも多く得たがどれももう少しの精度だったり、ファールを取られたり。
11本あったCKから1本はネットが揺れたがオフサイドの判定。
直後に久保田選手のクロスを北川選手が折り返して髙木選手が詰めて1点差
これがリーグ戦5試合ぶりの得点だもの…。
金沢の守備のギャップを突く攻撃も前後半で見せていたが追加点までは至らず。
終盤は無駄に間延びしてる感じさえしたケドね。
何を怖がっているのか自陣の半分くらいの位置でボール回してる時はさすがに??となったよ。
後半良くなっただけに自滅した感じがある。
新潟戦もそうだった。
あまりに簡単にやられたらこういう展開にもなりますよ。
後半のメンバーをスタートから起用すれば…って単純な問題じゃ無いのも理解できるケドね。
何で入らないんだろうを繰り返し、何で入ってしまうんだろうを繰り返した試合だった。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 1ー2 ツエーゲン金沢【石川西部】
【得点】63 髙木(群馬) 14 杉浦・36 林(金沢)
【交代】HT 田中→白石 HT 高橋→川上 HT 山根→髙木 86 小島→天笠

過去未勝利のアウェー金沢。
今年も例に漏れず勝つことは出来なかった。
前節から中3日。
最終ラインに畑尾選手、前線に加藤選手が復帰。その加藤選手とコンビを組むのは北川選手。
4人メンバーを代えて臨んだ一戦。
立ち上がり1分足らずで山根選手がシュートを放つなど、積極的な攻撃の姿勢を見せていた。
が、先制したのは金沢。
ボールを奪いきれずにサイドに展開されると左からのクロスに杉浦がどフリーでヘッド。一度はGKが弾くも詰められて失点。
ゴール前中央には3人DFが揃っていたが相手のFWがそれぞれその中間地点に入っていて、どちらもフリーな状況というね…。
左サイドを中心に攻め込むがセットした時にはゴール前でスペースを与えてくれない金沢の守備に対してシュートアクションを起こせず。
すると、そのカウンターでサイドを破られる。中央で潰しきれずに放たれたシュートはブロックの寄せを掻い潜ってゴールへ。
この局面も人数は揃っているのにやられている。
失点シーンは人は揃っているのに守れていない形だけに勿体ない。
この試合では左サイドバックの高橋選手が最終ラインよりも少し前で組み立てることで左サイドの距離感が攻撃面では良かった分、前線の選手に対してマンマークで付いてくる寄せに対して一気に裏返される場面も多々。前半の途中から流動的なアクションも減ってきたので後半は選手代わってしまったケドね。
ハーフタイムで3人を一気に投入。
川上選手が右サイドに入って小島選手が左へ。白石選手が右のハーフ、髙木選手が右の前線へ。
加藤選手を左サイドに落とした4-4-2とも言えるし、攻撃時は3-4-2-1に。
ボールを捌ける加藤選手をサイドで起用して、同じような髙木選手を右で役割をさせることでより崩し方が明確になった。
良い形で攻めてる時ほどカウンターでやられたこの試合で3回目も起きそうになったがギリギリで掻き出して事なきを得た。
ポケットに入る回数が増えてセットプレーも多く得たがどれももう少しの精度だったり、ファールを取られたり。
11本あったCKから1本はネットが揺れたがオフサイドの判定。
直後に久保田選手のクロスを北川選手が折り返して髙木選手が詰めて1点差

金沢の守備のギャップを突く攻撃も前後半で見せていたが追加点までは至らず。
終盤は無駄に間延びしてる感じさえしたケドね。
何を怖がっているのか自陣の半分くらいの位置でボール回してる時はさすがに??となったよ。
後半良くなっただけに自滅した感じがある。
新潟戦もそうだった。
あまりに簡単にやられたらこういう展開にもなりますよ。
後半のメンバーをスタートから起用すれば…って単純な問題じゃ無いのも理解できるケドね。
何で入らないんだろうを繰り返し、何で入ってしまうんだろうを繰り返した試合だった。
でわでわ
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