
2022年 J2 第24節
ザスパクサツ群馬 0ー2 アルビレックス新潟
【得点】3 本間・16 伊藤(新潟)
【交代】57 深堀→山根 57 天笠→白石 71 田中→奥村 83 久保田→平松 83 小島→岡本


多くのアウェーサポーターを迎えての2位新潟戦。
前節敗れて首位から陥落したもののそれまで無敗を続けていたように調子はかなり上向き。
ザスパとしては少しでもスコアレスの時間を長くして少ないチャンスを決めたいところ。
そういうゲームプランで入ったのかはさておき。
個で崩されて与えたセットプレーの流れ。一旦はクリアするもセカンドボール回収からの二次攻撃。
左サイドから逆足で上げたクロスに谷口が合わせてGK弾いたところを本間がプッシュして3分に新潟が先制。
守備の人数は揃っているがこぼれ球が本間のところにこぼれた。
実際にこぼれてきたのは仕方ないが、それを狙うだけの意識があっての物だと思うしね。
さらに16分には右サイドでのパス交換から失点。
サイドで人数をかけられてワイドの選手が外に開いてスペースを作ったところに後ろから伊藤が入ってきてのフィニッシュ。
早い段階で2失点。アウェーでもこんな展開だったな。
新潟のポゼッションも後ろで作りながら引き寄せるとボランチや長いボールを使って剥がされる。
前線も前から守備になかなか出られずに前半はパスミスを拾ってのチャンスと何度もボールを動かして左から速いクロスが入った場面くらいしか見せ場は無く…。
後半早い段階でボールを自分で運べる選手を入れてからやっと攻撃に可能性が出て来た。
最終ラインとボランチ間でのボールの動かし方はちゃんと出来ていたが、そこからの展開で何も出来ずにいたからね。そこで1つアクションを起こせる選手が入ってやっと変化が生まれた。
前線の選手の配置を変えながら守備の強度も上げてミスを誘うようになったのは終盤になってから。
右からのクロスを白石選手が合わせるも好セーブ。ATにもクロスを奥村選手が合わせるが大きく上に外れる。このシュートがカウントされたかは定かでは無いが、公式スタッツではシュート2本。新潟も多くのシュート機会があったわけじゃないケド、前半の2点リードの貯金は大きかった。
苦しい試合が続いている。
この試合も本当に些細な部分だと思うんだよ。その部分を埋めるのがいかに難しいか。
戦力的に勝てれば金星な状態の中で、その可能性をいかに上げるのか。そこに戦術だったりプランがある中で、選手に気が抜けていたようには見えないが早々に失点してしまうのは厳しい
こうした方が良いんじゃないか。と、戦術的な部分まで口を出しそうになる。
現場もそんな指摘を分かっててやってると思うんだよね。後ろが重たいので2+1枚回しで良いんじゃないか、サイドバックを上げて人数で作っても良いんじゃないか。とかね。
産みの苦しみなのも分かるだけに歯がゆいなぁ。

水曜日に過去未勝利のアウェー金沢戦も控えている。
主力と呼ばれる選手の欠場も出てきているが、この連戦でどう戦うかですね。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 0ー2 アルビレックス新潟
【得点】3 本間・16 伊藤(新潟)
【交代】57 深堀→山根 57 天笠→白石 71 田中→奥村 83 久保田→平松 83 小島→岡本


多くのアウェーサポーターを迎えての2位新潟戦。
前節敗れて首位から陥落したもののそれまで無敗を続けていたように調子はかなり上向き。
ザスパとしては少しでもスコアレスの時間を長くして少ないチャンスを決めたいところ。
そういうゲームプランで入ったのかはさておき。
個で崩されて与えたセットプレーの流れ。一旦はクリアするもセカンドボール回収からの二次攻撃。
左サイドから逆足で上げたクロスに谷口が合わせてGK弾いたところを本間がプッシュして3分に新潟が先制。
守備の人数は揃っているがこぼれ球が本間のところにこぼれた。
実際にこぼれてきたのは仕方ないが、それを狙うだけの意識があっての物だと思うしね。
さらに16分には右サイドでのパス交換から失点。
サイドで人数をかけられてワイドの選手が外に開いてスペースを作ったところに後ろから伊藤が入ってきてのフィニッシュ。
早い段階で2失点。アウェーでもこんな展開だったな。
新潟のポゼッションも後ろで作りながら引き寄せるとボランチや長いボールを使って剥がされる。
前線も前から守備になかなか出られずに前半はパスミスを拾ってのチャンスと何度もボールを動かして左から速いクロスが入った場面くらいしか見せ場は無く…。
後半早い段階でボールを自分で運べる選手を入れてからやっと攻撃に可能性が出て来た。
最終ラインとボランチ間でのボールの動かし方はちゃんと出来ていたが、そこからの展開で何も出来ずにいたからね。そこで1つアクションを起こせる選手が入ってやっと変化が生まれた。
前線の選手の配置を変えながら守備の強度も上げてミスを誘うようになったのは終盤になってから。
右からのクロスを白石選手が合わせるも好セーブ。ATにもクロスを奥村選手が合わせるが大きく上に外れる。このシュートがカウントされたかは定かでは無いが、公式スタッツではシュート2本。新潟も多くのシュート機会があったわけじゃないケド、前半の2点リードの貯金は大きかった。
苦しい試合が続いている。
この試合も本当に些細な部分だと思うんだよ。その部分を埋めるのがいかに難しいか。
戦力的に勝てれば金星な状態の中で、その可能性をいかに上げるのか。そこに戦術だったりプランがある中で、選手に気が抜けていたようには見えないが早々に失点してしまうのは厳しい

こうした方が良いんじゃないか。と、戦術的な部分まで口を出しそうになる。
現場もそんな指摘を分かっててやってると思うんだよね。後ろが重たいので2+1枚回しで良いんじゃないか、サイドバックを上げて人数で作っても良いんじゃないか。とかね。
産みの苦しみなのも分かるだけに歯がゆいなぁ。

水曜日に過去未勝利のアウェー金沢戦も控えている。
主力と呼ばれる選手の欠場も出てきているが、この連戦でどう戦うかですね。
でわでわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます