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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

手痛い恩返し

2022年04月24日 | ザスパクサツ群馬(2022年)
2022年 J2 第11節
ザスパクサツ群馬 0ー1 ブラウブリッツ秋田
【得点】41 青木(秋田)
【交代】HT 田中→奥村 61 天笠→山根 65 深堀→平松 79 内田→髙木 79 加藤→北川






4連勝と上位進出がかかった秋田戦だったが、スコア0-1で敗戦。
この試合からGWの連戦が始まるが引きずらないのが大事。

お互いに守備に長があるチームで岩手戦のような展開を想像していたが、この時にやっていた展開で今回は負けた感じ。
前半にビルドアップのミスから上げられたクロスを古巣対戦の青木に合わせられて失点し、これが決勝点。こういうの得意だよな…ってプレーだったな。
この試合では小柳・高瀬・青木と元ザスパの選手が3人起用。監督の意図もあったのだろうか。

後半は攻めるザスパと守る秋田の構図がはっきりと。
秋田はいつものように60分を目処に前線のユニットを総入れ替えして強度を維持。
ザスパも早い段階から交代を行い、残り10分の時点でこの日リザーブに入れていた攻撃的な選手全員を投入。考えられる最大の攻撃的布陣へ。
畑尾選手のパワープレーもあり、前線に厚みを作って決定機を何度も迎えるも相手の攻守や最後の精度を欠いて追い付くことは出来ず。
最後のヘッドもクロスバーに弾かれたりと今日は徹底して運にも恵まれなかった

珍しく攻撃のチャンスやシュートも相手よりも多かった。
与えた決定的なシーンも前後半に1つずつかな。それでも決められて負ける試合もある。
岩手との試合が逆にそれで勝ったんだから。

しっかりとブロックを敷く秋田。スライドも早くて本当に同じような戦い方。
後ろで作ってダメなら作り直して…って考えは間違ってない。左で組み立てて右に展開する流れもそこまでは持ってこれたがそこからの打開が少なく。HTの時点でテコ入れするあたり動きが速い。

左でミスが多くなったら選手を入れ替え。坊主になった山根選手ですが、しっかりと対策されてロストが多かった。
それでも決定的なチャンスには絡んでくる怖さもあったので、そこは諸刃。

途中から出て来た選手が攻撃でチャンスに絡んだのは良い傾向だと思う。
繰り返すケド、これから連戦になるので起用の選択肢になると良い。



日曜日開催がこの試合だけで後は土曜日に開催済み。
日程的な不利もあるが、水曜日は近郊アウェーの大宮なので多少は楽。GWもアウェーは甲府だしね。
過去未勝利の大宮との次節。この相性の悪さも乗り越えたい。


でわでわ
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