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2023年 J2 第38節
ザスパクサツ群馬 0ー0 ファジアーノ岡山
【得点】なし
【交代】54 佐藤→岡本 54 杉本→髙木 73 平松→武 85 川上エド→白石 85 風間→内田
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0e/ff16fe48552e916943f0467728b5d263.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/86/1b6239021c357d06cde33ec2657b0c82.jpg)
ホーム3連戦の3試合目。
勝ち点差1で追う岡山との試合はスコアレスドロー。これでホーム3連戦は2試合連続のスコアレスドロー含む3連戦で3つの引き分けに終わった。
特に上位との対戦2試合についてこれを確実に勝ち点1を積み上げたと捉えるか、プレーオフ圏内に迫るチャンスを逃したと見るか。
前節契約上出場不可だった杉本選手がスタメン復帰。
左サイドに入れると思ったが、前節左サイドで推進力を見せた川本をそのまま残して杉本選手はシャドーへ。
リザーブには岡本選手が久しぶりに戻ってきた。
岡山は前節千葉に大敗。
両サイドの選手を代えてきて左サイドには昨年半年間在籍していた高木を起用。
前線にはアウェーでの対戦でゴールを奪われている2人を並べてきた。
エンド交換で前半風下。
開始前はすごく強い風が吹いているわけでも無かったので、天気が荒れるのを見越しての交換だったのか。別の意図か。
主導権を握る時間もあったが基本的には岡山の試合だったのかなと。
岡山の中盤より前の選手による即時奪回の意識とザスパの繋ぐ意識が悪い意味で噛み合ってしまって奪ってもカウンターに出られず。
広いエリアを使う前に繋ぐところで寄せられちゃう。でも、そこを繋いでこそ!って気持ちも分かるんだよね。
後半は自陣エリアで繋ごうとしてあわや・・・という場面もあったし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_lose.gif)
監督と選手。選手間同士でそこが共通認識としてあれば別に問題は無いのかなと。
54分に髙木選手をシャドーへ、復帰した岡本選手を右サイドバックへ投入し川上エド選手を1つ前に。
右サイドは岡本選手が内側になる事が多かったが、流れの中でどっちでも変更できるようには思えた。
後半は交代策でパワーをかけてきた岡山に対して守備に追われる時間も長かった・・・。
フィジカルの強いルカオは相変わらず脅威だったが、中央で粘り強く対応。
岡山は最後に坂本とバイスを入れて、柳を前線に上げてパワープレー気味に。後方から配球できるバイスが最後に出てくる恐怖。
最後の最後に危ない場面もあったが柳のシュートは上へ。
柳の前線起用は畑尾選手をパワープレーで起用していたような感覚を覚えた。
アウェーでの試合含めて終盤に動きがあるカードだったが、この日はスコアは動かず。
スコアレスで終わったが課題も収穫もあった試合かな。
課題は攻撃面。分析もされている中でどう上回るかってところ。苦しくてもセットプレーで取れていたが、今はセットプレー自体が少ないのも事実。
そこをどう解決するのかな。
次節は累積警告で川本選手が出場停止。累積リーチは天笠選手のみだが、天笠選手の場合は次のイエローで2試合の出場停止。怪我もそうだがカードトラブルでベストメンバーが組めない事が起こりうる時期だからね。
シャドーもしくは左サイドでどういう人選をするんだろう。
収穫面は岡本選手の復帰と守備対応。
岡本選手は約40分のプレータイムの中で足下の技術の高さは相変わらず。川上エド選手の右サイドは武器になっているのでどういう起用法になるのかってところ。
試合後に一部から聞こえた大声での不満とブーイング。
このホーム3試合を見ての感想なのか、今日だけの感想なのかは分からない。
が、俺には無い考えだな。理解できないし、分かり合えないと思う。
少し気になってるのはあまりにプレーオフがマストの目標になっていないか?ってところ。
目指すくらいの位置付けで良いはずなのに、達成すべきくらいの目標なんだと個人から感じることがある。
1試合ずつの積み重ねがあっての今がある。あまりに目標への達成度に力みすぎていませんか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ac/e30e8ecaa126f5c70e0f28aed4a5c40a.jpg)
次節は雷雨で延期となった藤枝戦。
過去2戦で苦い思い出のあるアウェー藤枝の地。3度目の正直なるか。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 0ー0 ファジアーノ岡山
【得点】なし
【交代】54 佐藤→岡本 54 杉本→髙木 73 平松→武 85 川上エド→白石 85 風間→内田
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ホーム3連戦の3試合目。
勝ち点差1で追う岡山との試合はスコアレスドロー。これでホーム3連戦は2試合連続のスコアレスドロー含む3連戦で3つの引き分けに終わった。
特に上位との対戦2試合についてこれを確実に勝ち点1を積み上げたと捉えるか、プレーオフ圏内に迫るチャンスを逃したと見るか。
前節契約上出場不可だった杉本選手がスタメン復帰。
左サイドに入れると思ったが、前節左サイドで推進力を見せた川本をそのまま残して杉本選手はシャドーへ。
リザーブには岡本選手が久しぶりに戻ってきた。
岡山は前節千葉に大敗。
両サイドの選手を代えてきて左サイドには昨年半年間在籍していた高木を起用。
前線にはアウェーでの対戦でゴールを奪われている2人を並べてきた。
エンド交換で前半風下。
開始前はすごく強い風が吹いているわけでも無かったので、天気が荒れるのを見越しての交換だったのか。別の意図か。
主導権を握る時間もあったが基本的には岡山の試合だったのかなと。
岡山の中盤より前の選手による即時奪回の意識とザスパの繋ぐ意識が悪い意味で噛み合ってしまって奪ってもカウンターに出られず。
広いエリアを使う前に繋ぐところで寄せられちゃう。でも、そこを繋いでこそ!って気持ちも分かるんだよね。
後半は自陣エリアで繋ごうとしてあわや・・・という場面もあったし
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監督と選手。選手間同士でそこが共通認識としてあれば別に問題は無いのかなと。
54分に髙木選手をシャドーへ、復帰した岡本選手を右サイドバックへ投入し川上エド選手を1つ前に。
右サイドは岡本選手が内側になる事が多かったが、流れの中でどっちでも変更できるようには思えた。
後半は交代策でパワーをかけてきた岡山に対して守備に追われる時間も長かった・・・。
フィジカルの強いルカオは相変わらず脅威だったが、中央で粘り強く対応。
岡山は最後に坂本とバイスを入れて、柳を前線に上げてパワープレー気味に。後方から配球できるバイスが最後に出てくる恐怖。
最後の最後に危ない場面もあったが柳のシュートは上へ。
柳の前線起用は畑尾選手をパワープレーで起用していたような感覚を覚えた。
アウェーでの試合含めて終盤に動きがあるカードだったが、この日はスコアは動かず。
スコアレスで終わったが課題も収穫もあった試合かな。
課題は攻撃面。分析もされている中でどう上回るかってところ。苦しくてもセットプレーで取れていたが、今はセットプレー自体が少ないのも事実。
そこをどう解決するのかな。
次節は累積警告で川本選手が出場停止。累積リーチは天笠選手のみだが、天笠選手の場合は次のイエローで2試合の出場停止。怪我もそうだがカードトラブルでベストメンバーが組めない事が起こりうる時期だからね。
シャドーもしくは左サイドでどういう人選をするんだろう。
収穫面は岡本選手の復帰と守備対応。
岡本選手は約40分のプレータイムの中で足下の技術の高さは相変わらず。川上エド選手の右サイドは武器になっているのでどういう起用法になるのかってところ。
試合後に一部から聞こえた大声での不満とブーイング。
このホーム3試合を見ての感想なのか、今日だけの感想なのかは分からない。
が、俺には無い考えだな。理解できないし、分かり合えないと思う。
少し気になってるのはあまりにプレーオフがマストの目標になっていないか?ってところ。
目指すくらいの位置付けで良いはずなのに、達成すべきくらいの目標なんだと個人から感じることがある。
1試合ずつの積み重ねがあっての今がある。あまりに目標への達成度に力みすぎていませんか?
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次節は雷雨で延期となった藤枝戦。
過去2戦で苦い思い出のあるアウェー藤枝の地。3度目の正直なるか。
でわでわ
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