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俺的RIOT

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またしても最後

2025年09月06日 | ザスパ群馬(2025年)
2025年 J3 第26節
ザスパ群馬 2-3 FC琉球【沖縄総合】
【得点】20 髙澤・60 安達(群馬) 38 富所[PK]・45+1 富所・90+1 曽田(琉球)
【交代】64 藤村→小西 71 髙澤→河田  71 下川→山内 83 船橋→小竹 83 瀬畠→青木




前節の敗戦を受けてスタメンを5人変更。
ベースとなるのは前節の後半のメンバー。左サイドには船橋選手を起用。

開幕戦以来の対戦。
この時は新生ザスパとして試合を支配して後は決めるところだけ・・・ってところまで。
結果引き分けになったが、今後に期待を抱かせる試合だった。

この試合も20分に右サイド下川選手のクロスを中央で髙澤選手が合わせて先制。
ここまでは基本的に試合運びは良かった。
短いパスで前進するのをベースに得点に繋がった長いパス(サイドチェンジ)も織り交ぜながら。
高い位置からのプレスで相手のミスを誘発するも得点には至らず。
これが大きなツケでしたね。

前半にサイドを崩されてPKで追い付かれるとATには中央からミドルを突き刺される。
相手のシュート精度も見事なんだがあまりにも緩いですよね。
5枚で構えてるのにど真ん中を割られちゃうんだ・・・。

これが後半ATの決勝点も同様。
人はいるのに目線ズラされて前向きにやられてる。
これをやりたいのに相手にやられてるのが何とも皮肉。

守備の改善は必要なんだが、あまりにも後ろ重心が続いててズルズルとライン下がってる。
それで守れていればいいが出来てないのでね。
この試合でも前からのプレスの方がハマってたように思えるだけに、讃岐戦含めて意思のズレを感じちゃう。
現に高い位置に出ることで同点ゴールも生まれてるしね。

80分以降はオフサイドになった場面含めていつやられてもおかしくないシーンが続いたもんね。
セカンド拾えなくなったのはどこの問題なのか。メカニカルなのか、個の部分なのか。
それ故に耐えきれずの失点に見えちゃう。

一方で攻撃面は悪くなかった。
本当に僅かなところ。右サイドも攻撃で終わらせていたし、左も同様。
クロスやエリア内の侵入も多くて必然的にシュート数も増える。
ここはやり続けたいところ。

止める時は今の体制を捨てる時。

大丈夫。まだ戦える。
ブレるな。貫け。それでしか得られないものがある。


でわでわ
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