俺的RIOT

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ホーム最終戦

2023年11月05日 | ザスパクサツ群馬(2023年)
2023年 J2 第41節
ザスパクサツ群馬 1ー2 ジェフユナイテッド市原・千葉
【得点】64 中塩(群馬) 77 田中・88 呉屋[PK](千葉)
【交代】55 佐藤→北川 55 杉本→山中 79 平松→武 86 風間→内田 86 中塩→畑尾





POを争う千葉サポーターも多く駆けつけたホーム最終戦。
最終的には今季2番目の多さとなる9110人の観客。贔屓目に見て半分くらいは千葉サポーターだったんじゃないかな。
耐えた前半から後半になり先制に成功するも、ゴール裏とメインスタンドを埋めた千葉サポーターの後押しもあり、77分に追い付かれて終了間際には酒井選手のシュートブロックがハンドを取られてPK献上。これを決められて逆転負け。
最終盤で今季初の連敗。どちらも試合終了間際の失点。

ホームでの失点は変則形式となった金沢戦以来4試合ぶり。ホームでの敗戦も20節の大分戦以来の11試合ぶり。
今年のホーム戦21試合で8勝10分3敗で積んだ勝ち点は34。昨年が21で一昨年が24なので大きく積み上げた。
今年に感して言えばホームが負けない場所になりつつある印象があって、今後はこれを維持しつつ勝てる場所にしないといけないのかなと。
それの手伝いとしてサポーターがどれだけ雰囲気を作れるかだと思う。

後半に得点に繋がったセットプレーや獲得に至るまでの中で雰囲気はすごく良かったと思う。
ゴール裏だけでなくメインからも迫力ある手拍子が聞こえていたし、きっとバックでもそう。
ゴール前に迫った時の圧を周りから生み出せてる時はやっぱり良いんだと思う。
それ故にもっと回数を増やしたかった。

足を振る作業がもっとあっても良かったんじゃ無いかなと。
千葉が振ってきていたのもあるんでね。
一方でしっかりと後方からつなぐ作業は出来ていた。千葉も人数合わせてプレスに出てきても焦らず回しつつ時にはパスを飛ばしてプレス回避したり。そこはこれまでの積み上げ。
後ろからサイドにボールが入りましたってところで難しかったのも事実。後半の早い段階で両サイドのMFを代えたのも個人的には納得のいく感じ。
中盤に上がる右サイドバックの岡本選手しかりボールを運んだ先で何か出来るかが課題であって難しいところ。
まだ1試合残ってるが最後までこのやり方を貫いたのは素晴らしい。

千葉は先制された後に投入された椿と福満が非常に効いていた。
ポジションの巡り合わせもあって右サイド寄りで嫌な関係性を作られることが多かった。2点とも右サイドのポケットに入られたのが要因。
終盤は左右でポケットに入られていたので疲労度が高まるポジションを最後の交代カードで代えたんだと思うケド。
ここは判断出来ない。



今季もあと1試合。
最後に勝ってシーズンを終えたいね。

でわでわ
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