
2023年 J2 第27節
ザスパクサツ群馬 1ー1 ジュビロ磐田
【得点】12 長倉(群馬) 48 金子(磐田)
【交代】63 川本→平松 63 佐藤→北川 70 川上エド→内田 87 山中→白石


ホームに迎えるは8戦負け無しで3連勝中の2位磐田。
アウェーでは完膚なきまでにやられて、相手の選手交代後に2点を返すも2-4での敗戦。
あれから3ヶ月。チームは成長を見せて、素晴らしいゲーム内容を見せるも結果は引き分け。お互いに負け無しは継続。
お互いに勝てた・・・と感じさせるゲームだったと思うし、引き分けが妥当な勝者なき引き分けではなく、引き分けが良い落としどころとも言える敗者なき引き分けだったのかなと。
お互いにゲームコントロールと決定機の数が比例せず。
前半は磐田が多くのチャンスを作ったがボール保持とスコアを動かしたのはザスパ。
逆に後半は磐田がスコアとボールを動かしたがチャンスはザスパの方が多かったかな。
前半に佐藤選手の斜めのクロスから長倉選手のトラップボレーで先制。後半早々に金子の見事なコントロールショットで磐田が同点。
川本選手の完璧なクロスからのヘッドが決まるもこれはオフサイド。
直後に平松選手と北川選手を投入。平松選手が前線で起点になり、北川選手が左で作って右サイドで合わせるフィニッシャーとしての役割へ。
平松選手も中央で北川選手は右サイドで仕留める形を何度か見せていたので、持ち味は出せていた。
この日も佐藤選手はアシストで貢献。ポジション的にだいぶ走らされていたので60分目処なのも理解できるんだよね。サイドバックが相手のハーフを見る分、積極的に上がってくる松原への対応に守備でも長い距離で見る回数が前半から多かったから。
ゲームコントロールが磐田の中で70分に右サイドバックを交代。
前節は田頭選手を起用したが今節は前日に大学の試合でフル出場していたのもあり帯同せず。右サイドバックの控えはリザーブに居なかったが、投入されたのはボランチが本職の内田選手。どういう配置になるのかなと思ったが、そのままボランチへ。
守備時は北川選手を後ろにまで下げさせて5-3ブロック。攻撃時は3バックと風間選手がアンカー気味になることで脇の内田・天笠選手がファジーな位置でボールを受けることが出来て、ビルドアップもスムーズに。
このシステム変更で攻守に活性化。カウンターとポゼッションを織り交ぜながらゴール前での決定機、ゾーンスリーでのボールタッチも増えて仕留める可能性も上がったのだがスコアは動かず。
2位磐田を相手に苦しい時間もあったが飲水タイムの交代策から一気に盛り返したのはお見事。
戦力差を考えた時に勝てるかも・・・まで持って行った時点で相当なもの。
そして選手も全員がハードワーク。試合後の監督会見コメントから判断するに起用にあたってアクシデントもあったみたい。それを感じさせない戦いでした。
試合後に監督からのメッセージは嬉しくもあり、多くを考えさせられた。
有料サイトなので見る人が限られているので発信力自体は強くないがGマガはダメだわ。
良い試合でも監督の批判は忘れないし、それがいちゃもんレベルの時もある。今回のも酷かった。サッカーパックでなくて、単独での購入なら絶対にしない。価値無いと思うから。
後押しをする気が無い声が大きいだけの迷惑な媒体だと再認識しました。

次節はアウェーで秋田。
スタイルからしてもタフな戦いになる。開幕戦では良さはあまり出せなかったので、その点に注目。
いやぁ・・・良い試合でした。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 1ー1 ジュビロ磐田
【得点】12 長倉(群馬) 48 金子(磐田)
【交代】63 川本→平松 63 佐藤→北川 70 川上エド→内田 87 山中→白石


ホームに迎えるは8戦負け無しで3連勝中の2位磐田。
アウェーでは完膚なきまでにやられて、相手の選手交代後に2点を返すも2-4での敗戦。
あれから3ヶ月。チームは成長を見せて、素晴らしいゲーム内容を見せるも結果は引き分け。お互いに負け無しは継続。
お互いに勝てた・・・と感じさせるゲームだったと思うし、引き分けが妥当な勝者なき引き分けではなく、引き分けが良い落としどころとも言える敗者なき引き分けだったのかなと。
お互いにゲームコントロールと決定機の数が比例せず。
前半は磐田が多くのチャンスを作ったがボール保持とスコアを動かしたのはザスパ。
逆に後半は磐田がスコアとボールを動かしたがチャンスはザスパの方が多かったかな。
前半に佐藤選手の斜めのクロスから長倉選手のトラップボレーで先制。後半早々に金子の見事なコントロールショットで磐田が同点。
川本選手の完璧なクロスからのヘッドが決まるもこれはオフサイド。
直後に平松選手と北川選手を投入。平松選手が前線で起点になり、北川選手が左で作って右サイドで合わせるフィニッシャーとしての役割へ。
平松選手も中央で北川選手は右サイドで仕留める形を何度か見せていたので、持ち味は出せていた。
この日も佐藤選手はアシストで貢献。ポジション的にだいぶ走らされていたので60分目処なのも理解できるんだよね。サイドバックが相手のハーフを見る分、積極的に上がってくる松原への対応に守備でも長い距離で見る回数が前半から多かったから。
ゲームコントロールが磐田の中で70分に右サイドバックを交代。
前節は田頭選手を起用したが今節は前日に大学の試合でフル出場していたのもあり帯同せず。右サイドバックの控えはリザーブに居なかったが、投入されたのはボランチが本職の内田選手。どういう配置になるのかなと思ったが、そのままボランチへ。
守備時は北川選手を後ろにまで下げさせて5-3ブロック。攻撃時は3バックと風間選手がアンカー気味になることで脇の内田・天笠選手がファジーな位置でボールを受けることが出来て、ビルドアップもスムーズに。
このシステム変更で攻守に活性化。カウンターとポゼッションを織り交ぜながらゴール前での決定機、ゾーンスリーでのボールタッチも増えて仕留める可能性も上がったのだがスコアは動かず。
2位磐田を相手に苦しい時間もあったが飲水タイムの交代策から一気に盛り返したのはお見事。
戦力差を考えた時に勝てるかも・・・まで持って行った時点で相当なもの。
そして選手も全員がハードワーク。試合後の監督会見コメントから判断するに起用にあたってアクシデントもあったみたい。それを感じさせない戦いでした。
試合後に監督からのメッセージは嬉しくもあり、多くを考えさせられた。
有料サイトなので見る人が限られているので発信力自体は強くないがGマガはダメだわ。
良い試合でも監督の批判は忘れないし、それがいちゃもんレベルの時もある。今回のも酷かった。サッカーパックでなくて、単独での購入なら絶対にしない。価値無いと思うから。
後押しをする気が無い声が大きいだけの迷惑な媒体だと再認識しました。

次節はアウェーで秋田。
スタイルからしてもタフな戦いになる。開幕戦では良さはあまり出せなかったので、その点に注目。
いやぁ・・・良い試合でした。
でわでわ
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