
2023年 J2 第12節
ザスパクサツ群馬 2ー1 ヴァンフォーレ甲府
【得点】59 長倉・76 岡本(群馬) 47 三平(甲府)
【交代】63 川本→白石 63 天笠→内田 74 佐藤→北川 83 風間→細貝 83 山中→平松


GWの3連戦の初戦はホームでの甲府戦。
昨年の天皇杯王者でもある甲府は現在4位。前節は町田を下しているので調子を上げてきている中での対戦。
ザスパのスタメンとリザーブは前節の徳島戦から変更無し。甲府もスタメンに変更無しでキックオフ。
久しぶりに風に悩まされないコンディションではあったが暑さを感じたので、選手のスタミナが心配ではあった。
90分を通して良い試合だった。
お互いに良さを出した中で結果的に逆転勝ちしたのは内容も結果も伴ったよね。
栃木戦が大槻監督就任後初の逆転勝ちだったがこの時は栃木に退場者が出て数的有利な状況だった。今回は同条件の中での逆転勝ち。
それも流れの中からの2ゴール。どちらも左サイドを起点にしながら中に持って来てと言う崩し。
逆転ゴールとなった岡本選手はプロ初ゴール
前節の徳島戦ではポストに弾かれたが同じような位置から今日は強いシュートで決めきった。思えば昨年の最終節もポスト直撃のシュートも・・・ようやく生まれた初ゴール。
攻撃時には右サイドで高い位置を取るので逆サイドからのクロスに絡むのもタスクの1つ。ファーへの位置取りから折り返す場面も多いが、こういう形が増えると面白い。
同点ゴールは長倉選手。得点に限らず守備、組み立てに大活躍。
目立ちすぎて怖い
夏市場が開くのが怖い。
今日は63分という比較的早い段階で白石選手が投入された。それもサイドでは無くて前線に。
推進力がある一方で課題は守備。サイドで起用された時も守備が怪しかったが前線配置で守備の役割を変えることでこの問題を解消。
攻撃時はシャドーの位置になるが同サイドの山中選手と上手く連動しながらのプレー。左サイドで個で打開できる選手が並んでるのは相手からしたら嫌だよなぁ。
高校の後輩岡本選手のゴールをアシストしたしね。
長倉選手も含めて今日は途中から足下でボールを持てる、運べる選手を前線に並べた。
これも1つのオプションとしては面白い。戦術的な勝利とも言える。
そして後ろもよく耐えた。
後方からの組み立てで引っかかる場面もあったが、積極的にプレーをした結果だとも思うし、甲府のプレスをボランチとの連携で何度も立ち位置を取りながら剥がしたからね。
失点シーンは三平が高かった。しかし、昨年も2戦2ゴールなので3試合連続でヘディングで失点してるわ
ウタカも守備で歩いていたりするケド、起点になりゴール前の一撃がある選手なので警戒。よく抑えたと思う。
上位の甲府相手に価値ある勝利。
連勝後に負け・引き分けと続いていたので1つ仕切り直せたのは良かった。
次が中3日での遠方アウェー熊本。
マネジメントが大事ですね。

でわでわ
ザスパクサツ群馬 2ー1 ヴァンフォーレ甲府
【得点】59 長倉・76 岡本(群馬) 47 三平(甲府)
【交代】63 川本→白石 63 天笠→内田 74 佐藤→北川 83 風間→細貝 83 山中→平松


GWの3連戦の初戦はホームでの甲府戦。
昨年の天皇杯王者でもある甲府は現在4位。前節は町田を下しているので調子を上げてきている中での対戦。
ザスパのスタメンとリザーブは前節の徳島戦から変更無し。甲府もスタメンに変更無しでキックオフ。
久しぶりに風に悩まされないコンディションではあったが暑さを感じたので、選手のスタミナが心配ではあった。
90分を通して良い試合だった。
お互いに良さを出した中で結果的に逆転勝ちしたのは内容も結果も伴ったよね。
栃木戦が大槻監督就任後初の逆転勝ちだったがこの時は栃木に退場者が出て数的有利な状況だった。今回は同条件の中での逆転勝ち。
それも流れの中からの2ゴール。どちらも左サイドを起点にしながら中に持って来てと言う崩し。
逆転ゴールとなった岡本選手はプロ初ゴール

攻撃時には右サイドで高い位置を取るので逆サイドからのクロスに絡むのもタスクの1つ。ファーへの位置取りから折り返す場面も多いが、こういう形が増えると面白い。
同点ゴールは長倉選手。得点に限らず守備、組み立てに大活躍。
目立ちすぎて怖い

今日は63分という比較的早い段階で白石選手が投入された。それもサイドでは無くて前線に。
推進力がある一方で課題は守備。サイドで起用された時も守備が怪しかったが前線配置で守備の役割を変えることでこの問題を解消。
攻撃時はシャドーの位置になるが同サイドの山中選手と上手く連動しながらのプレー。左サイドで個で打開できる選手が並んでるのは相手からしたら嫌だよなぁ。
高校の後輩岡本選手のゴールをアシストしたしね。
長倉選手も含めて今日は途中から足下でボールを持てる、運べる選手を前線に並べた。
これも1つのオプションとしては面白い。戦術的な勝利とも言える。
そして後ろもよく耐えた。
後方からの組み立てで引っかかる場面もあったが、積極的にプレーをした結果だとも思うし、甲府のプレスをボランチとの連携で何度も立ち位置を取りながら剥がしたからね。
失点シーンは三平が高かった。しかし、昨年も2戦2ゴールなので3試合連続でヘディングで失点してるわ

ウタカも守備で歩いていたりするケド、起点になりゴール前の一撃がある選手なので警戒。よく抑えたと思う。
上位の甲府相手に価値ある勝利。
連勝後に負け・引き分けと続いていたので1つ仕切り直せたのは良かった。
次が中3日での遠方アウェー熊本。
マネジメントが大事ですね。

でわでわ
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