
2023年 J2 第17節
ザスパクサツ群馬 1ー2 ファジアーノ岡山【シティライト】
【得点】49 佐藤[PK](群馬) 2 チアゴアウベス・ 85 ステファンムーク(岡山)
【交代】56 佐藤→川上エドオジョン 56 髙木→北川 70 天笠→内田 84 山中→武


個人的には3回目の岡山遠征。
2011年は勝利、2016年は3点差を追い付いての引き分け。そして7年ぶりの再訪で無敗も途切れた。
勝利を挙げた水曜日の水戸戦からメンバーに変更は無し。
開始から髙木選手がシュートを放つなど良い入りをしたのだが・・・あっさりと右サイドの守備がズレて失点。
スタメンの写真を撮る前に失点してしまった結果が上にある・・・。
磐田戦から続く立ち上がりの失点。
甲府戦も後半の立ち上がり、いわき戦も前後半の立ち上がりと続いているのが非常に気がかり。
ザスパに限らず立ち上がりってスコアが動きやすいのも確かで。失点もしているが得点を取っている時間帯でもあるのでね。
後半は逆に自陣のピンチから繋いで山中選手がボールを運んだ結果、クロスがPKを誘発(映像で見る限りはエリア内ギリギリだったな・・・)して得たPKを佐藤選手が決めたしね。
試合を見ていてスタッツ程の圧倒感は感じなかったが、お互いが自分たちの形でゴールに迫っていったので持ち味は出ていたと思う。
しっかりとビルドアップしてサイドからチャンスを作るザスパと前線のターゲットにボールを入れて二次攻撃を仕掛ける岡山。
選手を入れ替えながら岡山が最後の交代で後ろを3人に。前からプレスをかけられる陣形にしてチャンスを作っていたが最後の所で耐えてはいたが、85分のシュートはどうしようもない。
スローインをルカオに入れて酒井選手が外へ追い出したように見えたがそこからバイシクルで折り返し。そこにムークがいてフリーでシュート。
あの体勢であの位置へパスを出したのなら防ぎようが無い。偶然だとしたらアンラッキー。あの位置からピンポイントで中に入れるなんて考えられない。
目の前で見ていて、外にボールを出させた。と俺も思ったのに気付いたら折り返していたからね。
狐につままれた感覚とはこのこと。
得点に絡んだ外国籍の3人に岡本選手のシュートをゴール内クリアした外国籍のバイス。
すごいものを見せられた岡山の夜。
試合全体で見れば悪い内容には見えず。
勝ち点は奪えなかったが勝利した水戸戦よりかは良い部分が見れたようにも感じた。
精度を上げて積み上げていくしかないよね。

次節は2019年以来の対戦となる藤枝をホームに迎える。
超攻撃サッカーで昇格して、J2でも総得点がリーグ3位とその片鱗を見せている。少し苦しんでいたが、今節で徳島相手に快勝して息を吹き返した感ある。
両サイドの選手がどんどん仕掛けてくるのでそこの対応だよね。そして前線には現在リーグトップスコアラーの渡邉もいる。
古巣対戦になる川島、久富との再会。育英卒の山原も凱旋になるのかな。
負けを引きずらないようにホームで後押ししたい。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 1ー2 ファジアーノ岡山【シティライト】
【得点】49 佐藤[PK](群馬) 2 チアゴアウベス・ 85 ステファンムーク(岡山)
【交代】56 佐藤→川上エドオジョン 56 髙木→北川 70 天笠→内田 84 山中→武


個人的には3回目の岡山遠征。
2011年は勝利、2016年は3点差を追い付いての引き分け。そして7年ぶりの再訪で無敗も途切れた。
勝利を挙げた水曜日の水戸戦からメンバーに変更は無し。
開始から髙木選手がシュートを放つなど良い入りをしたのだが・・・あっさりと右サイドの守備がズレて失点。
スタメンの写真を撮る前に失点してしまった結果が上にある・・・。
磐田戦から続く立ち上がりの失点。
甲府戦も後半の立ち上がり、いわき戦も前後半の立ち上がりと続いているのが非常に気がかり。
ザスパに限らず立ち上がりってスコアが動きやすいのも確かで。失点もしているが得点を取っている時間帯でもあるのでね。
後半は逆に自陣のピンチから繋いで山中選手がボールを運んだ結果、クロスがPKを誘発(映像で見る限りはエリア内ギリギリだったな・・・)して得たPKを佐藤選手が決めたしね。
試合を見ていてスタッツ程の圧倒感は感じなかったが、お互いが自分たちの形でゴールに迫っていったので持ち味は出ていたと思う。
しっかりとビルドアップしてサイドからチャンスを作るザスパと前線のターゲットにボールを入れて二次攻撃を仕掛ける岡山。
選手を入れ替えながら岡山が最後の交代で後ろを3人に。前からプレスをかけられる陣形にしてチャンスを作っていたが最後の所で耐えてはいたが、85分のシュートはどうしようもない。
スローインをルカオに入れて酒井選手が外へ追い出したように見えたがそこからバイシクルで折り返し。そこにムークがいてフリーでシュート。
あの体勢であの位置へパスを出したのなら防ぎようが無い。偶然だとしたらアンラッキー。あの位置からピンポイントで中に入れるなんて考えられない。
目の前で見ていて、外にボールを出させた。と俺も思ったのに気付いたら折り返していたからね。
狐につままれた感覚とはこのこと。
得点に絡んだ外国籍の3人に岡本選手のシュートをゴール内クリアした外国籍のバイス。
すごいものを見せられた岡山の夜。
試合全体で見れば悪い内容には見えず。
勝ち点は奪えなかったが勝利した水戸戦よりかは良い部分が見れたようにも感じた。
精度を上げて積み上げていくしかないよね。

次節は2019年以来の対戦となる藤枝をホームに迎える。
超攻撃サッカーで昇格して、J2でも総得点がリーグ3位とその片鱗を見せている。少し苦しんでいたが、今節で徳島相手に快勝して息を吹き返した感ある。
両サイドの選手がどんどん仕掛けてくるのでそこの対応だよね。そして前線には現在リーグトップスコアラーの渡邉もいる。
古巣対戦になる川島、久富との再会。育英卒の山原も凱旋になるのかな。
負けを引きずらないようにホームで後押ししたい。
でわでわ
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