竜のエンタ!

~ドラゴンズとエンタテイメント~

HR攻勢で勝利!!

2006年09月18日 | ◆中日ドラゴンズ
中日 6  4 横浜   M14

中日の先発はプロ初先発のルーキー吉見。
4回、無死一、二塁のチャンスで4番ウッズがセンターのスコアボードを直撃
する特大の3ランで先制。5回、井端が左中間スタンドへ7号ソロで突き放す。
吉見は5回裏、2死からヒットと盗塁でピンチを迎えたが、金城を左飛に抑え、
勝利投手の権利を手にしてこの回限りで降板した。
7回2死からアレックスが左中間へソロ本塁打を放ち、リードを広げた。

中打線の援護とリリーフ陣にも助けられ、吉見は2試合目の1軍登板でうれしい
初勝利。19日に22歳の誕生日を迎える右腕は「(先発は)2日前に言われ、
緊張した。しんどかったけど、勝ててよかった。皆さんに感謝したい」と話した。

◆ウッズ「ランナーをかえすことだけを考えた。完ぺきな当たりだったよ」
◆井端 「追いつかれてきたので、追加点が入ってよかった」
◆吉見 「初先発でブルペンから緊張しました。点を取ってもらった後、
     意識をし過ぎた。いい勉強になりました」


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