竜のエンタ!

~ドラゴンズとエンタテイメント~

ドラ3連勝で!日本一に王手!!

2007年10月31日 | ◆中日ドラゴンズ
2戦3戦目のように大量点で大勝するのもいいけど今日みたいに接戦で競い勝つのもまた気持ちがいいもんです。これがドラゴンズ!!

またしても初回から先制点をGET!にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ

初回の吉川を見たときには今日も圧勝!?と思ったんですが意外に粘られました。
しかし我らドラゴンズの小笠原も粘ってくれました。
井端の初回の死球は大丈夫かなぁ?かなり痛そうだったけど・・・。

岩瀬様の万全なピッチングも見れたしこれは明日決まっちゃいますね!
相手はダルビッシュか?やってやろうじゃないの!!



岩瀬締めた! 中日3連勝で53年ぶりの日本一へ王手 (サンスポより)
プロ野球日本シリーズ、中日(セ・リーグ2位)-日本ハム(パ・リーグ優勝)の第4戦は31日、ナゴヤドームで行われ、中日が4-2で競り勝ち3連勝。対戦成績を3勝1敗として、53年ぶりの日本一へあと1勝とした。

中日は日本ハムの高卒左腕、吉川の立ち上がりを攻め、一回一死二、三塁からウッズの三ゴロ失と李炳圭の内野ゴロで2点を先制。2-2の五回一死満塁から吉川の暴投で3-2と勝ち越し、七回には中村紀の中前適時打で加点した。先発の小笠原は五回途中で降板したが、継投でしのぎ、九回は今シリーズ初登板の岩瀬が締めた。

◆中日・落合監督
「きょうの試合は大事だと思っていた。各選手が自分の役割をきちっとやってくれた。ここ(名古屋)で終わらせたいという気持ちはある。浮つかずに、まずは全員で一つのボールを追いかけ、集中させたい」

◆日本ハム・ヒルマン監督
「接戦にもちこんだからこそ勝ちたかった。吉川は試合をつくってくれたが、四球が失点に結び付いた。ここから盛り返すのは難しいとみんな考えているだろうが、不可能ではない。最後まで選手を信じている」

日ハムに圧勝でドラ2連勝!!

2007年10月31日 | ◆中日ドラゴンズ
初回から大爆発!!
短期決戦は初回が大事と言われ、この2・3戦目は理想・・・いやそれ以上の展開ですね。しかも今日は7点もとっちゃった!!

日ハムファンは初回でテンション下がったでしょうけどドラゴンズファンは最高ですね!!にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ

朝倉も久々の登板ながらヒットを打たれながらも1失点。立派です。
それにしても荒木が絶好調!打撃もそうだけど警戒されてての中で盗塁できるところがすごい!

個人的には6戦目で決めてほしいんですが(いろいろありまして・・・)この雰囲気や勢いでは名古屋で決まりそうですね。

  
(サンスポより)

中日は一回、ウッズのシリーズ初打点となる先制中前打や中村紀の適時二塁打など、犠打を挟んでの7連続長短打(シリーズ記録)で一挙7点を先行。二回にも谷繁の2点二塁打で加点した。クライマックスシリーズ(CS)で登板機会がなかった先発の朝倉は7回を8安打1点に抑えた。

★ウッズ初打点が打線に点火 落合監督も満足

次々と押し寄せる津波のように、中日打線の連打が日本ハム投手陣をのみ込んだ。一回に打者12人で7得点。早々に勝負の行方を決めた落合監督は「おれは邪魔をしないように見ていただけ」と好調さに目を細めた。

ウッズは「走者をかえすことを心掛けた。自分が打って続いてくれたのがうれしい」。日本シリーズ通算8試合目にして、初打点だった。

★朝倉、大量援護でうっぷん晴らす白星

朝倉は大量援護を受け、7回を1失点。昨年の雪辱を果たし「野手の皆さんがたくさん点を取ってくれたので、投げ抜くことができた」と感謝した。

★2連勝の「●○○」パターンはV確率75%

 中日が本拠地で勝って2勝1敗とした。過去57度の日本シリーズで、第1戦を落としながら2連勝の「●○○」パターンは12度ある。このうち日本一となったのは昨年の日本ハムなど9度あり、優勝の確率は75%。

◆中日・落合監督
「選手たちはよく動いてくれた。ベンチで選手の邪魔をしないように見ているだけだった。朝倉はシーズン中より良くなかったが、途中から本来の球を投げていた。きょうはこれで終わり。あしたのことをゆっくり考えたい」

◆李炳圭(一回に2点二塁打)
「狙い通りの高めにきたので、うまく打てた」

◆平田(2年目の19歳。日本シリーズ初先発出場で安打)
「大事な試合で打てて良かった」

◆荒木(第2戦に続き、一回に盗塁して先制点につなげ)
「いいスタートが切れた。ずっと警戒されている中で走っているからね」