テレビを見るのをやめる ２．５％

地上アナログ放送があと４年で終了し地上デジタル放送に完全移行しますが
それに関して気になる調査結果がでていたのでご紹介します。

地デジ完全移行の認知度はあれだけテレビＣＭなどでＰＲした甲斐あって
９０％以上あるんですが問題は現在のデジタルテレビ普及率！
地デジ開始してからかなりの速さで放送エリアが拡大しすでにほぼすべての
世帯で受信可能となっているが未だにテレビ購入者は３割に満たないのです。
しかも３割と言っても一家に１台の家庭がほとんどで今までの１部屋に１台
には４年後にはどうみても無理があります。
このままではこのご時勢に「地デジテレビを持ってる家庭＝金持ち」「持ってな
い家庭＝貧乏」という格差が生まれそうです。
一番下のグラフにあるように「テレビを見るのをやめる」というのが２．５％も
あります。

アナログ放送終了を延期するか、メーカーがもっと努力してテレビの価格を下げる
ようにしてもらわないと困ります！！

そんな僕もまだ地デジ未対応。（ワンセグすらない）
でも救いは居間のテレビは対応済み。

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地デジ完全移行で約2％が「テレビを見るのをやめる」 （japan.internet.comより）

2011年7月24日までに地上デジタル放送へ完全移行となるわけだが、対応機器を
購入しないなど、テレビを見られなくなる「地デジ難民」が発生するのでは、
と心配されている。

地上アナログ放送の終了まで、あと4年と迫り、認知度や地上デジタル放送の
普及はどれほど進んでいるのだろうか。

インターネットコムと goo リサーチが行った「テレビに関する調査」によると、
地上アナログ放送の終了の認知度はほぼ100％となっているが、地上デジタル放送
の受信機器の家庭への普及率は約3割という結果に。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以下一部省略）
Q:あなたは2011年7月24日までにテレビのアナログ放送が
終了することを知っていますか。

Q:ご自宅で視聴できるテレビ放送をお選びください。

Q:アナログテレビ放送が終了するまでに、地上デジタル放送を受信できる
テレビやビデオなどを購入しますか。


　（japan.internet.comの記事／調査協力：goo リサーチ）