竜のエンタ!

~ドラゴンズとエンタテイメント~

地上波3社にイエローカード

2006年07月05日 | ◆テレビ業界
1日21時間W杯!?:地上波3社にイエローカード

韓国のテレビ各局が2006FIFAワールドカップ(W杯)ドイツ大会の中継合戦に熱を
上げたことで、視聴者の権利を無視する結果を招いたとの批判が相次いでいる中、
地上波テレビ局3社が主な国際スポーツ大会を持ち回りで中継する制度を設けるべき
だとする主張が出ている。

今回のW杯で、KBS、MBC、SBSの地上波テレビ局3社は1次リーグから準々決勝まで
全ての試合を生中継した。韓国対トーゴ戦が行われた先月13日の場合、 KBS第1は
14時間40分、MBCは18時間、SBSは21時間もW杯関連の番組を放送した。このよう
な横並びの番組編成に対し、市民団体も抗議の声を上げた。
「公共財であるテレビ局がCM収入ばかりを重視して前代未聞のW杯偏重の番組編成
をしている。商業主義の愚の骨頂だ」と批判した。

専門家らも「今回のような地上波テレビ局のW杯中継合戦は世界的にも他に例がな
い」と一様に批判した。一方の開催国ドイツでは ARD、ZDF、RTLの地上波テレビ局
3社が一日ずつ交替で1次リーグを中継した。

日本では自国の試合と、視聴者の関心が高くない国の試合は主にNHK が、強豪国同
士が対戦する試合はフジテレビ、テレビ朝日など民放5社が持ち回りで中継した。

韓国放送映像産業振興院のハ・ユングム責任研究員は「現在、韓国の地上波テレビ
局は自社のもうけ主義に走り、視聴者の見る権利を妨害している。今後、放送委員
会が間に立って調整する必要がある」と話す。 朝鮮日報 情報元:毎日新聞
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韓国のサッカーはすごいことになってますね。
少なくとも日本はにわかサッカーファンばかりだからこんな編成が組まれたら
もっと非難があるでしょうね。
地上波テレビ局3社で同時中継して視聴率はどうだったんでしょうね??

巨人戦5連勝!!

2006年07月05日 | ◆中日ドラゴンズ
中日が逆転勝ち  中日 2  1 巨人 

中日が逆転勝ちで巨人戦5連勝
1点を追う8回2死満塁からウッズが中前に2点適時打を放った。
佐藤充は7回1失点で球団新の6試合連続完投完投こそ逃したが、無傷の7勝目。
8回からの継投も盤石だった。巨人は対照的に救援陣が乱れ、自力優勝の可能性が
消滅した。

ウッズは「いいところで回ってきたのでエキサイトした。監督がああいう形で
ベンチを去っていたので、みんな気持ちを高めていた」と話した。



中日落合監督が遅延行為で退場処分

中日落合博満監督(52)が、巨人11回戦(東京ドーム)で遅延行為で退場処分
となった。同監督は6回裏1死一、二塁での中飛でタッチアップした巨人パウエル
の離塁について審判に抗議。その際、グラウンド上の選手をダッグアウトに引き揚
げさせたことで、遅延行為を行ったとみなされた。落合監督の退場後は高代延博野
手総合チーフコーチ(52)が代行を務めた。
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いやぁ~キモチイィ
巨人に5連勝です!!
でもカバちゃんこと佐藤充、おしかったねぇ~、残念
でも無傷の7連勝ってすごくね??
やっぱ勝利のために必死に抗議してくれる指揮官もエライ
監督の退場が選手たちの気持ちも高まり逆転できたんだろうね